この写真はツワブキの葉・種です。秋に花が咲き年が明けて2月になると写真のようになります。花が終わると綿をまとめたような種ができます。タンポポのふわふわに似ているのは同じ菊科だからでしょうか。どこかへ飛んで行って子孫を増やすのでしょう。
オンシジュームの黄色系の花は、まるで蝶が舞っている様に見えます。アレンジメントにも好まれる花です。 ラン科・ オンシジウム属で非耐寒性多年草(着生ラン類)。原産地は中南米〜コロンビア寒さに強く育てやすく5℃以上あれば育てられます。花もちもよい種ですので、鉢植えはギフトなどにもよく利用されるオンシジュームです。上の写真は満開の花で下の写真が7分咲きです。
このケンガイハボタンも配達の時に見つけたものです。一瞬見て面白いなと直感しました。このようなハボタンは見れないので投稿しますのでご覧下さい。皆さんご覧になってこのようなハボタン見たことありますか。綺麗でしょ。
カンランの花 東洋欄の中でもカンランが私は好きで、裏庭の環境の合いそうな場所を選んで趣味で10株くらい植えています。今年の夏の高温で株のだいぶ弱りましたが、毎年8〜10本くらい一生懸命に10月中旬くらいから花が開花し始めます。いい花は気品があってあきがきませんね。 今年は交配して種子が出来ましたので2〜3年後が楽しみです。カンランの種子は欄菌がないと発芽しにくい性質があります。
朝配達中に紅梅の満開になっている綺麗な花を見つけました。これからは花がじょじょに咲いて来ますので配達に出る時にはデジカメを持って配達しています。運良く紅梅に出会いましたので2月11日(日) に撮した写真です。ご覧になって下さい。
この植物の名前はハルノゲシまたはオニノゲシというそうです。雑草のように見えますが名前がついています。一般に黄色の花は大変多いですが何か意味があるのでしょうか。拡大写真は小菊を思わせるような感じのする花です。
この花はカランコエといいます。 弁慶草科でカランコエ属。初秋から初冬にかけて咲く。葉っぱは多肉質で花色が鮮やか。アフリカ東部のマダガスカル島を中心とした、熱帯地方原産。別名「紅弁慶」赤く強壮な花なので花言葉は「幸福を告げる」。(当地区商店街でプランターに植えられていた花を2007-2-8日撮影したものです)。
自然開花「デンマークカクタスマドンナという品種」。 この花=サボテン科。 学名=ジゴカクタス属 開花時期=10月・11月〜翌年1月後半・2月 ブラジル原産。明治時代に渡来したと言われている。茎=四方に垂れ下がる。 花=茎先に段々に咲く。咲き始めが見事。 (色はピンクや赤) 茎が海老に似た「蝦蛄(しゃこ)」 別名=クリスマスカクタス 「クリスマスの頃に咲くサボテンの意」。 「デンマークカクタス」。
前回投稿した「パンジーを持ち上げたバイモの力」でそのままではかわいそうと思い朝パンジーの株を植え替えました。下には黄色いバイモの新芽が10本くらいでパンジーを持ち上げている事が解りました。報告がてらご覧下さい。
この写真は説明しなければ解らないですがバイモの球根が植えてあるその上の妻が庭にパンジーを植えました。下にバイモの球根が有る事は知らないから春到来でバイモの新芽が土を破って新芽がにょきにょきと地上に出て来ました。すごい力ですね。パンジーの株を持ち上げてしまいました。面白い光景ですのでご覧になって下さい。