この花はシュウメイギクの花です。キンポウゲ科・アネモネ属の植物で別名キブネギクとかアキボタンとも言われています。花は菊って感じだけど、コスモスにも似ている気がします。この植物は日本原産ではなく中国から伝わったものが野生化したもので白や桃色、淡紅紫色とか一重から八重まで種類も豊富にあります。
この花は竹生島神社で撮影した写真です(8月27日・日曜日)。ユリ科で ヤブラン属、別名「サマームスカリ」とも言います。原産地は日本・中国等で常緑多年草です。暑いこの時期に、涼しげなうす紫の綺麗な花を咲かせて、 長い間楽しませてくれる。その後、実ができてだんだん秋にむけて、黒く色ついてくる。
この花はカラスノエンドウの花です。空き地などまたはあぜ道などに今よく見かけるカラスノエンドウの花が咲いています。確かにエンドウに似ていますが誰が付けた名前か知りませんが植物の名前調べも結構大変ですよ。散歩すれば何か花の咲いているのを見かけますが名前が解らない為に投稿出来ない花が沢山あります。解らないほうが多いと思います。
この木は旺盛な繁殖力がありますから空いている場所があればどこでも生えて行きますが、白い花は清楚で落ちつかせてくれるアカシヤです。アカシヤは五月のきらきらする日差しの下に咲き、明るい銀色の宝石の色に輝く。このときは喜びの花のような感じがします。
この花は北海道恵山「落葉ドウダンツツジ」の花です。 一般には落葉ドウダンツツジいいます。この木の、あまりの大きさにスポット写真しか撮すことが出来ませんでした。 花がびっしりとついて綺麗な落葉ドウダンツツジでした。とにかく雄大さに圧倒され、さすが北海道だなと感心させられました。
三重県湯ノ山温泉へ家族旅行に行った旅館にダイモンジソウが変わった鉢に植えられて綺麗に咲いていたので投稿します。ダイモンジソウ(大文字草)はユキノシタ科の多年草で、山地渓谷沿いや湿った岩の上などに自生する植物です。生育範囲は高山から低地までと広く、日本全国で見ることのできる身近な花です。