この梅は鹿児島紅梅といい濃い色をしています。バラ科サクラ属鹿児島紅梅は香りも高いようで深紅がとりわけ美しいのが鹿児島紅梅で紅梅の中でも最も人気があると言われています。八重咲きで、全体の姿には気品がある。雨に降られながらの撮影で傘を差して片手で大変な撮影になりました。
この梅の花は紅千鳥といいます。 梅の花は品種が多くて、いくつかの系統に分かれていますが、紅千鳥は紅梅性の梅に属しています。花は鹿児島紅梅よりもひとまわり小さく、明るい緋赤色の一重咲きです。遅咲き性で、2〜3月が見ごろ。 雄しべの先に花びらの退化した旗弁が付くのが特徴です。明るい赤色が特徴で丈夫で庭木に向くようですね。
この花は満開の寒紅梅の花です。 寒紅梅はバラ科サクラ属の落葉高木です。 梅は中国原産であることは明らかですが、古くから日本人の生活の中に深く溶け込んでいます。美しい梅花の色や姿や芳香、肉厚の梅の実は、日本人の手によって改良、開発された。 梅の花言葉は「忠実、気品」だそうです。
このパンジー愛知万博にも沢山使われていましたが舞台裏撮してきましたので理屈がわかりました。 1ヶ1ヶの鉢に細いビニールチューブで水が行く用になっていました。 以前紹介した円柱のパンジーも同じ理論になりますかね。
この花はプランターに植えられて軒下で朝日が良く当たって北風を避けるような場所で葉が真っ赤になって今花が咲いていましたので紹介します。 園芸名:火祭(ヒマツリ)といいベンケイ科の多肉植物です。 晩秋から冬にかけて、日当たり、無肥料、冷気で真っ赤に染まります。 花は8月末から冬中、半年も咲きっぱなしですが、白くて小さい集花です。 葉挿し、枝挿しができます。群生させるも良し、ハンギングにするも良しです。 植物の名前はクラッスラ・エロスラというすぐ忘れそうな名前です。
この花はインコアナナスといいます。 和名=インコアナナス 科名=パイナップル科 属名=フリーセア属 性状=常緑多年草 原産地=ブラジル 特徴としては広く出回っているオオインコアナナスをコンパクトにした感じの可愛らしい小型種で黄、赤2色の花苞は、インコを連想させます。 苞の間から咲く花は黄色で、この寿命は短いのですが、花苞の色は、長い間変色せずに美しさを保つので、2ヶ月以上は観賞できます。 葉は薄くて柔らかく、光沢があります。
今日は定休日でしたので昼過ぎは雨の予報でしたので自宅から40分くらいの佐布里池梅林に行ってきました。行く途中からミゾレまじりの雨に降られながらの散策になってしまいました。 梅でなくて円形のパンジーを見付けましたので紹介します。色んなこと考えて見栄えするように飾ってありました。
この花はアナナスの仲間でレッド・コーダーターと名前を聞きましたが検索しても出て来ませんので間違いかもしれませんので名前ご存知の方は教えて下さい。宜しくお願いします。 名前教えて頂いた方は楽天のブロガーさんからでした。 私に最初に教えてくれた人、忘れていて思い出して教えてくれました。 レッド・コーダーターでしたが正式にはエクメア・コウダタでしたので50%くらいは合っていた感じですね。 エクメア・コウダタのHP参照しましたがあまり紹介出来る説明文は見つかりませんでした。 属名のAechmea(エクメア)は、ギリシャ語achime(尖った先端)からきて、愕の先端が尖ることに由来するそうです。
今年のバイモ葉芽は沢山出てきましたが花芽が見あたらない。 バイモはユリ科・バイモ属の植物です。葉は細長く、先端は巻きひげ状になる。花はうす緑色で釣鐘に似ている。 中国原産で日本には薬用植物として入り鱗茎をせきどめや止血、解熱などの薬用に利用されていたようです。 最近花芽らしき太いのが出てきましたが葉だけで今の所では花芽なのかよく解らないが早く蕾を見たいものです。 蕾が見えて来ましたら紹介します。 こんな待ちどしい年も珍しいですね〜〜。
jacrinさん素敵な絵有り難う御座いました。 jacrinさんは楽天ブロガーさんです。 ◇jacrinさんのブログ「熟年の囀り」 私には絵の才能全然ありませんので羨ましいかぎりです。なんと私が1月13日に公開した日本水仙の画像を絵にしてくれましたのでご報告させていただきます。 日本水仙はヒガンバナ科・スイセン属の植物です。 開花時期は、12月15日頃〜翌4月20日頃までです。早咲きものは正月前にはすでに咲き出している「日本水仙」「房咲水仙」などの 早咲き系は12月から2月頃に開花。 3月中旬頃から咲き出すものは花が ひとまわり大きいものが多い。 上の画像見て頂ければすぐに解りますね。 jacrinさんに描いて頂いた日本水仙の絵画です。