白花の大輪種。他にも色があるようです。 日本に自生するアツモリソウのようなふくよかな花形の大輪品種。 強健なパービフローラムを交配したことで格段に育てやすくなっている。 比較的大型になる品種で株姿もよい。ラン科植物。
科名:サトイモ科 自生地:北半球の温帯、熱帯 開花期:4月 草丈:30~70cm 冬季の状態:落葉 耐寒性:強 耐暑性:やや弱い 夏場の暑さに注意しないといけない植物のようです ユキモチソウ鉢植えの花が咲きましたので紹介します 花だしから花が終わるまでは半日陰で管理しました 夏の暑い日が続くと地上部を枯らし休眠するので 日陰に移動して水やりを控えて管理しようと思っています 来年も花が咲いてくれるように観察しながら研究しています
熊谷草の花が咲いてくれましたので紹介します。 当地のような温暖な所で咲かせるのは環境が合わないと花は見ることができません。 クマガイソウが自生している場所は薄暗い森林や竹林なので、直射日光は 好まないので、午前中に少し日が差し、午後からは日陰となるような 明るい半日陰で育てるのが適しています。 直射日光に当たると葉焼けを起こしてしまうので、日なたに置く際には、春や秋なら50%、 夏なら80%くらい、ネットなどで遮光しています。 また、クマガイソウは夏の暑さも苦手です。 夏はできるだけ涼しく、風が直接あたらないような場所に置きます。 寒さには比較的強いですが、冬は霜や凍結に気を付けるようにしまします。
鉢で管理している紅寿スミレが咲きましたので紹介します。 スミレの中で最も濃紅色といわれる「紅鶴」を親にもち、弁裏まで色づく優良種。 花形よく芳香もあり、丈夫で育てやすい。 夏季は日陰で管理するスミレ科。
花の名前「ジンジ水仙」 2021年に購入して地植えで植えました。 5日前から花が咲きだし、10球ほど植えましたが 全部開花してくれました。 毎朝、花を観察するのが楽しみです。 満開時期「2022/04/02」・・・今後の記録の為。
去年から鉢植えで管理していましたが、最近の暖かさで カナが咲きましたので紹介します。 花の特徴は丘陵地のような日当たりが良く水排けの良い所に生える多年草で、 肥後スミレの変種です。 エイザンスミレと同様に葉に深い切れ込みがある。 繁殖は株分けか種蒔き。 日当たりと水排けがよい所であれば特に土は選ばず性質は強健。 やや寒さに弱い。 植物分類 *すみれ科 スミレ属 *原産国 日本の東北南部以南 *自然開花期 3月 4月 5月 *育てやすさ やや難しい
おこの花は純白ショウジョウバカマと言います。 一般的にはピンク花で純白ショウジョウバカマは貴重花です。 純白ショウジョウバカマは花が先に茎が伸びてくる性質の植物です。 花の写真は2022/03/20日に写ました。 ショウジョウバカマ(猩々袴) ◆花名:ショウジョウバカマ ◆科名:ユリ科 ◆属名:ショウジョウバカマ属 ◆生息地:北海道から九州 ◆開花期:5〜7月 ショウジョウバカマはユリ科・ショウジョウバカマ属の多年草です。北海道から九州までの、やや湿った場所に生える。垂直分布が広く、人里近くの田んぼの畦道から高山帯の高層湿原まで生えている植物です。 葉は広い線形でなめらか、根本から多数出てロゼット状に写真のように平らに広がる。 花茎はその中から出て高さは10〜20cm、先端に横向きに純白の綺麗な花が咲く。
我が家の小さな庭に現在咲いているクリスマスローズの花たちです。 春の花ですから、もうすぐ春ですね。 ★花名:クリスマスローズ ★科名:金鳳花(きんぽうげ)科 ★属名: ヘレボラス属 ★原産地:ヨーロッパ ★開花期:2〜3月(品種によって異なる) ★花径:約3cm位 ★花言葉:追憶、慰め 多くは2月の節分頃から3月頃の開花だが、クリスマスの時期に咲く品種もあると言われています。 下向きに咲くクリスマスローズ撮しにくい花です。 このクリスマスローズの花は地植えで花を見ながら毎日観察がてら楽しんでいます。
娘が毎週のようにおかず作って持って来てくれます。 持って来た器に刺激されて作陶しました。 子供の所に沢山の私の作品が行っていて作陶してテーブルに並べて 置くと気に入った作品から持っていくので知らない作品も有るので 見ると作りたくなります。 少し派手な作品になりましたが気分が晴れていいかなと感じています。
ミヤギノハギとトンボをあしらって動画を作ってみました。 赤トンボを5匹、部品に使えるように加工しました。 だんだん手の込んだ作品作りたくて作業がたいへんです。 自分でイメージした作品が出来れば苦労したかいがありますね~。