能登の女性蔵元が造る彗星酒 『遊穂』
Mar
8
東京でOLをしてた蔵元、藤田美穂社長と大阪出身の能登杜氏の流れを汲む横道俊昭杜氏との2人三脚。
既成概念を持たず、ゼロから一緒に、自由な信念を持って造る酒。
『遊穂 純米吟醸』 御祖(みおや)酒造(株) 石川県鹿島郡中能登町
精米歩合:(麹)兵庫県黒田庄山田錦・55% (掛)長野県産美山錦・55%
日本酒度:+6 酸度:1.8 アルコール度:16.5度
料理の味を邪魔せず、料理と酒が更に美味しくなるような、食中酒を目指して。
2006年に発表、今年で6年目、能登より彗星のように現れる。
「能登杜氏自醸酒品評会・吟醸の部」 でいきなり最優秀賞に輝き、一躍脚光を浴びる。
今では手に入り難い酒のひとつになりました。
【心地よい酸味と旨みのバランスがいい、究極の至極の食中酒と言えるかも。】
Posted at 2011-03-07 06:42
People Who Wowed This Post
Posted at 2011-03-07 06:42
People Who Wowed This Post