自転車のムシ(ゴムバルブ)

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自転車の空気注入口をバルブといいますが、世界には
二つの形式があります、写真のモノはおなじみタイプで
英式と言います、今一つはdoteさんが乗っている
スポーツタイプのタイヤ等に使われる仏式です。
英式は逆止弁としてゴムチューブが使われいますが、
これを「ムシ」と呼んでいます。

空気は矢印のような経路でタイヤ内に入りますが、写真
下のようにムシがあるので入れた空気は抜けません。

このムシには逆止弁の働きと少しテーパーになって
いる部分でシールの役目をしています。

走行中空気が抜けてしまうのはこのシールの部分が
ダメになっている場合が多いのです(パンク以外)

ムシは長めのチューブを使い、時々チェックして
切り縮めて使います。

余談ですが、空気圧はパンパンに入れても大丈夫です
空気圧が高いと路面抵抗が減少して軽快に走れます、
石や釘を拾ってのパンクも減少します。
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流石にKumaさんよくご存知で
空気は何時も抜けています
特に
フレンチバルブは毎日の点検をお忘れなく
Posted at 2010-10-12 17:48

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フレンチバルブはよく空気が抜けますね、レース用タイヤなどは使用後すぐ空気を抜いていましたが・・・
Posted at 2010-10-13 23:49

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仏式は空気が入りにくいので嫌いです。
自転車屋で空気をパンパンに入れて、チューブを破裂させる人を良く見かけます。
自転車屋も商売のネタなので、止めたりはしません^^!
Posted at 2010-10-15 00:12

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フレンチタイプは専用の空気入れでないと大変です、その空気入れもジョイントのゴムが劣化していると漏れてしまいますね。

空気は入れすぎには注意です、程度を知らないとイケマセン。
Posted at 2010-10-16 00:26

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