Jul
6,
2014
高温多湿時運動の人体実験
その原因を確認するために再度同じコースを登ってみました。
昨年の同じ7月、ただし晴天の11時頃から本日と同じ真禅寺から、西山登山口経由
で西山休憩舎までのコース中、西山の登りでかなりの心拍数の増加があり、危険を
感じてかなりペースダウンをしました。
これ以外でも気温が30℃を超え、炎天下でに登りは同様な状態となる場合があったので
原因は体表面温度のアップとおもわれるものの、その確認の意味で本日トライ。
このところ多忙&天候不順で二週間のブランクがあるので、昨年より条件は悪いので
すが、本日は曇りで高湿度ならが気温は24℃とまずますでした。
荷重も速度もほぼ同じですが、うっすらの発汗で、体表温度は気化熱で低下気味で
極めて快適です。
昨年の問題場所も難なく通過、体が慣れてきたので少しピッチを上げてみましたが、
いっこうに心拍数の増加はありませんでした。
やはり熱中症の原因となる体表温度が心拍数に大きく影響があるようです。
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