よく、経営のカテゴリーでサンクコストという言葉が出てくる。 日本語では埋没費用と言われているが、 今までかけた費用を惜しんで意思決定に影響するのをサンクコスト効果という。 つまり、今までこれだけ投資したのに今更やめるのは・・・・というやつ。 これって、企業だけでなく、個人でもよくあること。 買った本がいまいちだったけど、買ったからもったいないし・・・。とか 申し込んだセミナーに参加したら、期待はずれだったけど、せっかくお金払ったし・・・とか経験ありませんか? でも、一番もったいないのは「時間」 つまんない本や期待はずれのセミナーに費やす時間ほどもったいないものはない。その時間に自分が楽しい!おもしろい!有益だ!と思えることに使った方がいい。 つまんない本や期待はずれのセミナー代は、それがそういう価値だったと知るための勉強代だと割り切ったらいい。 こんな風に考えたら、日々のつまんない度減少、ワクワク度がアップしませんか?
気がついたら、今月も下旬になっている。 年明け早々に緊急事態宣言発出され(それも一回でなく、次々つけたし)、その影響でリスケ&予定組みなおしに奔走しておりました。 すべて解決したわけではないけど、ひとまず調整の山は越したって感じかな。
前回、amazon Audibleの話をしたけど、 勢いぽちっとした本のリリースが2月だということが、ポチした後に判明^^; なので、一度返却して、こちらをポチ。 出張の時に、宿泊先のホテルではおともにipodなどを持っていってるけど、これからはAudibleもおともに加わりそう。
友人の坂本さんから、Audibleの話を聞いたのは先月後半。 気にはなっていたし、初回月は無料だよ!っていってくれたけど、 月末近くになってお試し入会するのは損だし(笑) そもそも聞きたい本があるのか?で保留にしていたけど、 月もかわり、偶然読みたい本がAudibleになってた! おすすめサンクス。 これから移動のおともにしまーす☆彡