Mar
30,
2017
T568AとT568B
現時点でUTP/STPの標準LANケーブル(Cat5e/Cat6/Cat6A/Cat6e/Cat7Cat7A)
がRJ45プラグに装着される場合には、表題のT568AまたはT568B結線となります。
どちらも基本性能は変わりませんが、実際に加工する場合には、素材の構成で
决定すべきです。
写真は上がCat5e、下側がCat6ですが、注意すべきポイントは、茶色の反対側
に何色が来るかです。
これが緑のの場合にはT568A、オレンジの場合にはT568Bで結線した方が
加工がスムースに出来る事になります。
特に十字フィラーのあるCat6では必須条件です。
ケーブル構造は製造メーカーによって差がありますが、最近はこの構成に
落ちつてきているようです。
性能が準拠しているフラットタイプも左端(1番側)の色で决定します。
オレンジが来ていればT568Bが無理のない結線となります。
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