先日、女性管理職の判断が、あまりに稚拙だったので驚愕し、呆れた。
女性の管理職に問題があるとは思えないが、重要なのは選定時のTOPの判断であろう。
「時の流れ」などの曖昧な基準で選んではならない、第一今回のような中小企業では
性別以前に明らかに人材不足であるため、そこで女性の登用はハイリスクと言わねば
ならない。
人材に能力不足があっても、TOPのフォローと教育があれば育つのだが、この「育つ」
部分が、総じて女性は自力で達成は難しいのではないかと思う。
誤解を恐れすに言わせていただくと、技術系の部分では規模の大小を問わず、この分野で、
これならと感じた人は、極めて少ない分母が大きい場合にはゼロに近いと言える。
話を最初に戻す、この管理職は全体を把握することが苦手で、局所のみを捉え、自分の
経験のみで判断をしようとした、流石にそれはダメだと周囲が止めに入ったようだが、
あのまま突っ走ったら、間違いなく大事、いや倒産の危険があった。
これは、判断力が不適切な彼女を管理職に登用したTOPの責任である。
彼女は登用後、程なく人がわりしたように、恐ろしく変化した、権力を持ったからでは
なく、これが本性だと私は思う、この本性が見抜けないTOPが問題なのである。
わかお かずまさ
VegaSystems
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