May
8,
2013
利便性は脆弱性を持つ見本
角型でザックの収まりが良いと思い使っていましたが・・・・・
写真のように角の部分がクラッシュ!
特に手荒に扱った記憶はありません、このためザック内は水浸し。
今後は従来の丸型に変えます。
May
6,
2013
山でのスグレモノ(MSRドラゴンフライ)
ただプレヒートが必要。
プレヒート:
※当該機器の場合
1:十分にポンピングする
2:元バルブは全開に、火力調整バルブを少しあける
3:燃料が受け皿に少し溜まったら火力調整バルブのみ閉じる
4:点火する
5:赤い炎が立ち上がるので要注意
6:炎が弱ってきた頃を見計らって、火力調整バルブを少しづつ開ける
7:火が青くなって火力が増したら、ポンピングを行う。
8:火力調整をする
練習が必要な機材ですが、かなり便利です。
May
5,
2013
山を甘く見てはダメ!
その後も遭難が相次いていますが、遭難の原因には、
軽装備が指摘されています。
これは「持っていない」は当然ですが、使い方がわからない
経験が無いも、これに含まれます。
コンパス・地形図があっても経験知識がなければダメ
ツエルトも同じです。
一番始末が悪いのは、なまじ「体力」に自信を持っている方です。
私は大丈夫と思い込んでいます、その証拠に、この手の話や
トレーニングに熱心ではありません。
特に山の経験年数が少ない方、リタイヤしてから初めた方に
この傾向があります、それは人生経験が豊かであるため、自分の
人生哲学・思考が確定していると思われます。
それ自体は大切な事ですが、自然相手の経験はどうでしょうか?
私は自然を相手に命を落とした友人が五指に余ります。
葬儀に立ち会った時の辛さは、一生忘れません。
亡くなった友人は、経験豊富で、まさか彼が・・・・・
でした。
自然は老若男女を問わず容赦はありません、特に山では滞在時間が
長く携帯電話も時としてアテになりません。
オレは大丈夫、そんなところに行かないから!
これが遭難予備軍の筆頭です、山ではなにが起きるかわかりません。
正に想定外の世界です。
写真は緊急避難テント、ツエルトの設営実習です。
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