いいわけゾロゾロ〜ネガティブ思考が教えてくれる大切なこと

今日で2021年も終わり。
友達のFBやブログなどを見て、私も達成したことや楽しかったことを振り返ってみようと思った。

日本向けにオンラインで、お料理教室やフラメンコアラベというダンス体験の企画、春祭りをテーマにした番組をYouTubeで放送、フラメンコの先生のドキュメンタリー制作現場や舞台に参加、出演など、結果はどうであれ、した！

でも、だけど←ここからネガティブな部分にスポット！

未だにスペイン語が聞き取れないし、自分の気持ちを自由に話せないし、スペイン語の資格を取ろう取ろうと思いながら、日々のことに流され、勉強が十分にできていない←いい訳
フラメンコも十分に練習できる日とそうでない日の差が激しい。
やっぱり日々のことに流されるから。
そして、思うように結果が出せていない。←練習しないから当たり前。
日々の忙しさに流されて、部屋の整理もずっとできないまま。
時差もあるし、コーチングの企画に参加する時間もない。

文にするといろいろ見えてくる。

"できない"言い訳をしている。
"できない"じゃなくて、"やらない"という選択をしていることに他ならない。

"日々のことに流される"具体的に日々のことって何？本当に時間がないの？
流されるって、どういうこと？

スペイン語やフラメンコの勉強、練習については、目標設定の曖昧さがある。
自分は、本当の本当はどうしたいのか、どうありたいのか、そこを深くほって自分の本心を見つけて、その上で、達成への小さな一歩を設定していこう。

やりたいけど出来なかったこと、やったけどいまいちだと思っていること、ネガティブな事から本心が見えて来る。
「ありたい自分」はその反対。
やりたかったことが、出来てる自分。
ちゃんと思うように出来ている自分。

2022年にやりたいこと、達成したいこと、見えてきた！

気持ちがすっきりして、ちょっとわくっとしてきました。

そしてやっぱり、コーチングのスキルが役立っています。
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