不安と恐怖の種類とは
Jul
14
言葉を変えると既知と未知になります。
既知とはこれまでに体験や経験していること、また、体験して貼り付けた自分なりの記憶です。
例えば、仕事で失敗をして怒られてしまったことがあれば、また怒られるかもしれないと不安に感じたりします。
これが既知の部分ですが、人によってはその体験をマイナスに捉えていなければ不安に感じなかったりもします。
未知は言葉の通り、まだ知らないこと、見えていないことに対して感じる不安や恐怖です。
昇進して新しい仕事や役割を任されたりする時、漠然とした不安が生じるのは、体験したことがないからわからない。という不安が強いからです。
このように不安や恐怖には既知と未知があって、
今自分が感じている事はどちらに当てはまるのかを考えてみると
不安や恐怖の正体が明確になります。
他者に対しても同様に
既知に対してなのか
未知に対してなのか
確認してあげることが大事です。
明確になった不安や恐怖に対してどのようにすれば一歩進めるかを対話を通して導くことが大切で
リーダーは部下の一歩踏み出す勇気を後押しできることが求められます。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
資格
認知症介護指導者
介護支援専門員
GCSプロフェッショナルコーチ
原田メソッド認定講師
ブランドマネジャー1級