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季節の匂い

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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある

何も言えない『人質の朗読会』

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『人質の朗読会』 小川洋子・著... 『人質の朗読会』
小川洋子・著  中央公論新社・刊

内容(「BOOK」データベースより)
遠く隔絶された場所から、彼らの声は届いた。
紙をめくる音、咳払い、慎み深い拍手で朗読会が始まる。
祈りにも似たその行為に耳を澄ませるのは人質たちと見張り役の犯人、
そして…しみじみと深く胸を打つ、小川洋子ならではの小説世界。


昨年12月におすすめの本としてあがっていたのですが、
他の方が先に借りたので、先日借りて一気に読了しました。


何も言えない!!


ただ、人の一生は不思議なもの。
人の運命は、誰が決めるのでしょうか?
山あり、谷あり
喜怒哀楽
生まれるのも
死ぬのも人間には分からない。
何のために生きるのでしょうか。
何のために生かされているのでしょうか。

#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2013-01-24 07:58

人間というものを哲学的に捉えてるのでしょうか…。

結局人間は地球に誕生してこの方、
分からない動物なんですね…。

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紫
Commented by
Posted at 2013-01-26 03:19

本の内容は、地球の裏側のとある村で、反政府軍に拉致された日本人旅行者たちが、拘束中にそれぞれの生い立ちの欠片の物語を朗読する設定です。
冒頭に救出されずに亡くなったことが記されています。

人間というものに対する感想は、わたしの考えていることです。
突然の死・・・不慮の事故や突然の病気の発症でも起こるので、生まれた瞬間から、死はそこにある(背中合わせ)ものなのでしょうね。

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birdy
Commented by birdy
Posted at 2013-01-24 14:20

あぁ~、本に無縁のわたしが悲しいです。

今「ST 警視庁科学特捜班」(今野敏)なんて娯楽ものを読み始めたのに、まだ16ページ。
読み終わるのはいつのことか!

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紫
Commented by
Posted at 2013-01-26 03:20

最近、毎日最後の追い込みで、中学校図書室へ顔を出しているので、よく読むようになりました。
最後のご奉公で、レビューを書いています。

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dote
Commented by dote
Posted at 2013-01-24 23:11

3匹のおっさん買って着ました
今、3話読み終わりました
面白いです

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紫
Commented by
Posted at 2013-01-26 03:21

『三匹のおっさん』は、痛快娯楽本として、とても楽しめますね。
まだ読んでいに行けれど『三匹のおっさん ふたたび』も出ています。

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