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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
神無月=醸成月(かみなんづき)がはじまりました。
醸成月(かみなんづき)とは、翌月の新嘗祭(にいなめさい)の準備として新酒を醸す月なのだそうです。
その他の異称で、ピッタリなのは、鏡祭月。
澄んだ夜空のお月さまの下で、賑やかなお祭りが夜通し催されるイメージです。
5月20日に白く燃えていたピラカンサスの実が、オレンジ色に色付いています。
これから、想いを募らせて、真っ赤になることでしょう。
花言葉は・・・「燃える想い」言い得て妙ですね。
9月のはじめ血赤珊瑚※黒珊瑚のコントラストを呈していた珊瑚樹がそろそろ終焉を
迎えています。
黒くなった実は、干葡萄のようにしわしわに変化すると、粉状になって消滅するようです。
一本の樹の珊瑚樹は、すっかり実が消えていました。
ここの実は、まだ赤さを残しつつ、干葡萄への道を歩んでいるようです。
長月(九月)が終わります。
今年の長月の長かったこと・・・特に今週は1ヶ月ほどの長さに感じました。
9月9日から図書室に、一ヶ月のうち二週間だけ、司書さんが配置されることになりました。
好感を持てる方です。
ブックヘルパーさんとも仲良くできそうです。
九月は、心苦しい月でした。
先日、見つけた虹。
いつも心に虹を持ちたいものです!!
5月に満開の大手毬が、返り咲いています。
ちょうど、五月の気候と同じなので、勘違いしたのでしょうか?
手毬のように丸くないところが返り咲きの儚さですね。
オオデマリの学名は、「ビバーナム・プリカツム・プリカツム」です。
舌を噛みそうな名前で、覚えられそうにありません。
プリカツムとは「プリーツ(襞)のある」という意味で、この葉の様子からきているようです。
花言葉は・・・今日の気分と同じ「約束を守って」です。
昨夕から、雨になりました。
今のところ、25℃を超えて、蒸し暑いのですが、この雨を境に秋が深まるそうです。
九月の終わりの日ですが、今年の九月は、長~く感じる月でした。
doteさんだと、ワインを連想するでしょうね!!
でも、今夜は、まだ木曜日です。
白花の上には、赤花。
毎年ころころころんの雫を撮っていた公園の彼岸花に白花が混ざっていました。
直前に小雨が降ったのだけれど、すぐに止んだので、ころころころんの雫は、見ることが
できませんでした。
写真を撮りながら、蚊に2カ所も刺されてしまいました。
まだまだ蒸し暑いので、蚊が多い季節です。
ご近所の庭々に白花曼珠沙華が開花しています。
ここにも、あら!! あちらにも・・・園芸店で、球根を買って植えているのでしょう。
それにしても、これほど人気もので、流行しているとは思いませんでした。
彼岸花の根元にひっそりと咲いている現の証拠です。
小さくても、自己主張は、しっかりしています。
花言葉は・・・「強い心」「憂いを忘れて」
下痢や便秘に効く薬草です。
これを煎じて服用すれば【現に効くのが証拠である】が語源だそうです。
可愛くても強いものですね。
福岡県田川郡川崎町の安宅地区の彼岸花群生地に行きました。
ベビーカーを押して散歩中の地元の方に出会いました。
今年は、彼岸花が少ないそうです。
そして、花期が少し過ぎていました。
黄金色の稲は、刈とられていなければ、彼岸花とのコントラストがもっと見事だったと思います。
はじめて、彼岸花の群生地を鑑賞した午後でした。
***クリックすると大きくなります***
彼岸花の季節です。
新聞にも棚田を彩る彼岸花の光景が載っていました。
福岡県で、彼岸花が有名な所は・・・
浮羽のつづら棚田と川崎町安真木の棚田。
その前に、少し足を伸ばして、以前から気になっていた飯塚の【楠カフェ】へ立ち寄りました。
分かり難い立地なので、地図を見ながら迷いに迷いました。
秋野菜ときのこのランチは、1500円。
秋の味覚がぎゅぎゅっと詰まっています。
秋野菜の天麩羅には、無花果の天麩羅がありました。
アンティークな店内は、明治から大正時代の趣です。
【楠カフェ】というだけあって、大きな守り樹である楠の樹が鎮座していました。
【楠カフェ】飯塚市大日寺1099
彼岸花の棚田は、また明日につづきます。
蕾の時に洗濯物を引っかけてしまった薔薇。
花びらが開き始めた時には、キズができていました。
ごめんなさい!!
開花すると、それでも薔薇の健気な美しさが感じられます。
ここで貴方を披露しますね。
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