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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
福岡県田川郡川崎町の安宅地区の彼岸花群生地に行きました。
ベビーカーを押して散歩中の地元の方に出会いました。
今年は、彼岸花が少ないそうです。
そして、花期が少し過ぎていました。
黄金色の稲は、刈とられていなければ、彼岸花とのコントラストがもっと見事だったと思います。
はじめて、彼岸花の群生地を鑑賞した午後でした。
***クリックすると大きくなります***
彼岸花の季節です。
新聞にも棚田を彩る彼岸花の光景が載っていました。
福岡県で、彼岸花が有名な所は・・・
浮羽のつづら棚田と川崎町安真木の棚田。
その前に、少し足を伸ばして、以前から気になっていた飯塚の【楠カフェ】へ立ち寄りました。
分かり難い立地なので、地図を見ながら迷いに迷いました。
秋野菜ときのこのランチは、1500円。
秋の味覚がぎゅぎゅっと詰まっています。
秋野菜の天麩羅には、無花果の天麩羅がありました。
アンティークな店内は、明治から大正時代の趣です。
【楠カフェ】というだけあって、大きな守り樹である楠の樹が鎮座していました。
【楠カフェ】飯塚市大日寺1099
彼岸花の棚田は、また明日につづきます。
蕾の時に洗濯物を引っかけてしまった薔薇。
花びらが開き始めた時には、キズができていました。
ごめんなさい!!
開花すると、それでも薔薇の健気な美しさが感じられます。
ここで貴方を披露しますね。
岡山県の金光といえば、今までは金光さんの【みかげ饅頭】でしたが、今回、従弟がお土産に持って来てくれたのは【金光フリアン】でした。
フランス語で「おいしい」という意味をもつ【フリアン】は、世界中で愛されている代表的な焼き菓子です。
金光フリアンは、良質の卵白をベースに、上質の焦がしバターをたっぷり使って、黄金色に焼き上げた風味豊かで素朴な味わいが自慢です。
そして、従妹の嫁ぎ先のおじいちゃんが作るニューピォーネもいただきました。
ぷりぷりの美味しさです。
秋らしい光の陰影が垣間見える中庭に佇むと・・・
秋の素顔に出合います。
たくさん咲き始めた白い玉簾と
溢れんばかりの鶏頭の花たち。
この穏やかな日和がしばらく続きますように!!
子どもの頃から生家では、お彼岸には、きな粉のおはぎ(中に小豆餡)をたくさん作って、
おやつと夕食におはぎを食べるのが我が家の伝統でした。
ふと、思い立って、昨夜、おはぎを二つ(買って来たもの)、夕食にいただきました。
もちろん、婚家ではそういう伝統がないので、普通に夕食を作り、わたしだけがおはぎを
いただきました。
以前は、二つをぺろりと食べていたのに、最近ではお腹がいっぱい・・・
苦しいくらいでした(苦笑)
昔は、お彼岸といえば、手作りおはぎ。
たくさん作って、ご近所や母の実家に届けたものでした。
懐かしさを噛み締めるおはぎでした。
◆おはぎの呼び名◆
春のお彼岸・・・牡丹餅
夏には・・・・・夜船
秋のお彼岸・・・御萩
冬には・・・・・北窓
日本らしく、春夏秋冬それぞれに呼び名があるようです。
4月に滝のような白い花を咲かせていた馬酔木が秋になると緑色に変わっています。
これは実でしょうか?
これから変化するのでしょうか?
観察力が付くと、今まで気にならなかったものに視線がいってしまいます(笑)
↓ 公園の煉瓦の門には、カメムシさんが遊んでいました。
爽やかな青空が広がる秋です。
日本の匠~紡ぎの名人が糸を紡いで、芸術作品を展開中です。
題して【秋の木洩れ日】
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