Mar
3,
2021
燃えるなんて!
京都の街中、交差点の信号待ちで…
「えーっ!?」
話を聞くと、ハーネスのショートによる出火が疑わしい。それなりに経つ車輌だし、形態上レーシングカーに近く、保存状況に個体差が激しく有るのは事実。
ちなみに友人とは言っても、だいぶ年上で、茶道具を作る(日本一の職人だと思う)ヒトなんすけど、もし万が一乗らなくなったら、譲って貰う話を冗談混じりにしていたのだが…
セブンなら造りは簡単!
なんなら、あっしが治して乗りたいわ!!
Mar
2,
2021
車検通過
先日受検の直前に、ハイマウントストップランプの玉飛び点灯を発見、急遽予定日を変更して、その間にライトバルブの交換。
ただ、色味違いの玉が納品された経緯もあり、もともと予定していたよりも二週間遅れでの受検となったすよ。
世間的に年度末となるこの時期、出来るだけ混まないように早く受検したかったけど、まぁ仕方無いっすな。
今回の受検を想定して、年々厳しくなる灯火類と警告灯類の対策をしておいた努力もあり、予備検で前照灯の光軸とカットラインを調整するのみ。
ラインに並び、いざ!
って時に…ものすごい防風雨に見舞われ、テンション下がりつつも、問題は無い、、ハズっすからな。
久しぶりにJeanneさんに乗ったから、スピードメーター検査でパッシングのつもりがワイパー(ウォッシャー)動かしたのは、秘密(笑)
とにかく、無事に車検通過!
また2年、宜しく。
さて、これで肩の荷降りたから、オープントップの油圧アクチュエーター修理とか、じっくり手を着けるか。
Mar
1,
2021
青春の寂しさ
LMP1クラスのトヨタに抜かれる時、凄い格好良かった事、ポルシェチームの音に痺れた事、そんな話で盛り上がったけど、それって、まさにプライスレスな感想っすよ。
だって、プレイヤーとしてその場にいながらにして、最高最上の特等席で目撃しているんだから。
大変なことや厳しいことも多かっただろうけど、レースが終われば思い出話しか出来なくなってしまった。
ル・マンの決勝レースは24時間で終わるけど、そこに辿り着くまでの段取りに年単位を費やしている訳で。
チェッカーフラッグと共に、終わってしまった。苦しい山登りも、下山して家に帰れば思い出だけになってしまう。
寂しさを禁じ得ない。端から見るしか出来なかったあっしですら、脱け殻のような気分になる。
ただ、山頂まで辿り着いて無事に帰宅出来たのだから、これは本当に幸せなんだと思う。
Feb
28,
2021
旅がしたい
たぶん、ル・マンから帰りだと思う。
レースウィークも終わり、安堵で日本に帰国するTGVの車内で、フランス国鉄SNCFのコンシェルジュアプリが「なんでも聞いて下さいシルブプレ」と言いやがったので、そろそろ醤油と山葵の味がたまには食べたくなり、食堂車で助六寿司でもサーブされればいいのになぁ…
・・・と、そんな気分で入力したものの、コンシェルジュは何一つ力にならず、言葉すら応答しないやる気の無さ加減がツボに入り、ひとり爆笑してしまった
↑
と、いうスクリーンショットが出てきた。
以上、報告。
Feb
27,
2021
溜まるストレス
もともとイラチな性格ではあるけど、どうにもネガティブな感情がポジティブな感情よりも先に出やすくなってきた。
かといって、あっしはネガティブな自分は仕方無いだろうと思うし、むしろ、いやいや、ポジティブに切り替えましょう!とか簡単に言う人は世界で一番信用出来ないタチっす。
ネガティブな時に一番しんどいのは、思考停止のまま解決とかのプロセスへの扉が開かない場合。感情混じりでも、本気でぶつかれる間は、自分のネガティブも嫌にはならない。
どうせ溜まるストレスなら、とことん落ち着く所まてネガティブ池に浸かるしかない。
うーん、早く旅にでも出たいものだ。
Feb
26,
2021
完了!
早速組み付けて、動作確認!
よしよし、今回はよかばい!!
これで車検をようやく受けられる…
しかしながら、このLEDの品質が今一つダサいので、彼の国から後追いで10発頼んだっすよ。
たぶん、到着まで1ヶ月くらいは平気で掛かるだろうけど、送料無し!
しかも工業製品としての造りも上!
しかもしかも、今回の10発よりも安いんだよ!!
負けてるよ、日本のバイヤーは!!
Feb
24,
2021
グレシーニの死
昨年、興行型から参加型に至るまで、レースイベントが再開して以来、そもそも関係者の感染者数は見聞きする限り少なかったし、周囲に感染の話があっても復帰に対して問題も無いように見えていた。
実際、昨年のル・マン24時間レースで、日本よりも被害が桁違いのフランス国内に滞在中も生活は至って普通(対策しながら)だったし、主催者からの感染症対策プロトコルは大変厳しく、遵守が徹底されていたお陰もあり、レース後に某チームから感染者は確認されたものの、近親者には問題がなかった。
勿論、帰国後も同じく。
さらに、国内イベントのスーパー耐久レースへ約二週間に一度という過密スケジュールで日本各地(僻地)へ出張していたが、それも問題はなかった。
陽性ではない、体調に問題無いからといって、「感染していない」とは同義ではない事は、もはや周知の事実だけど。
現在でも興行型・参加型イベント共に継続中だし、あっしの周りのレース業界重鎮達はオーバー70歳でも精力的に各地をまわられている。
今回のグレシーニ氏の件に触れ、これらがラッキーという綱渡りでしか無かったのだと、痛感した。
やはりロシアンルーレットは実在していて、たまたま今はラッキーなだけに過ぎないのだ、と。
グレシーニ氏はまだ60代。
持病の有無等は分からないけど、感染からの死去であるのは間違いない。
二輪の業界ではあるけど、日本とも深い繋がりのあった方だけに、悔しい。
いまはただ、ご冥福をお祈りしたい。
Feb
23,
2021
ベールに包まれる
予約取れたら、ソッコーで陸運局に殴り込み・・・
違う、継続検査受検に行くつもりで、いつでもスクランブル発車できるよう、とりあえず洗車だけは済ませておいたのだが…
1日!…たった1日置いただけなのよ。
ボディいちめん、フワァ~っと、、
黄色い細かい粉が…
わぁぁヽ(´Д`;)ノ
エアブローしたいなぁ。
コンプレッサー買うか?マジで!?
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