日本着。

日本着。
・・・・暑い(涙)
分かっては居たけど、、暑い・・・・

とにかく、帰ってきたっすよ。無事に。
夢のような1週間だったすよ。
ああ、本当に夢のようだったなぁ。

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アメリカ day 7, 帰投

アメリカ day 7, 帰投
アメリカ day 7, 帰投
本当に目まぐるしい1週間だったすよ。
今回は約1600㌔のドライブ。
通年より、少し少ない気がするっすが、まぁ、いいか。

お世話になった皆さん、みんな、、みんな、本当に有難うございました。
次いつになるか分かんねーけど、必ずまた帰ってくるすよ。
リンダ、また行くからね。

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アメリカ day 6, 最終日

アメリカ day 6, 最終日
アメリカ day 6, 最終日
朝から南のタコマへ移動して、念願のラメイ博物館へ。
マーチやローラ、ロータスのシャシーがあって、超興奮すよ。
ただし、そこで興奮しているのはあっしだけ・・・・

みんな、アメリカ車にばかり目が止まってるから(笑)
いやいや、NASCARの展示にはさすがに興奮したっすよ。
いやっふー!

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アメリカ day 5, 再会と出逢い

アメリカ day 5, 再会と...
アメリカ day 5, 再会と...
アメリカ day 5, 再会と...
アメリカ day 5, 再会と...
アメリカ day 5, 再会と...
アメリカ day 5, 再会と...
シアトル近郊から内陸へ、そして北上した小さな街Oroville.
クルマで約7時間掛かるっすよ。

途中NASCAR参戦時代のホームコース、Evergreen Speed Way を経由するから、少し探訪。
懐かしい思い出が甦ってきて、眺めていると嬉しくて、寂しくて、色んな感情が押し寄せてきて、やっぱり涙が込み上げて来るっす。
20年も経てば、そりゃあ色んな事があるさね。

そこからの道中は、あっしの大好きなドライブルート。
山岳ルートあり、オアシスあり、美しい山々や川、湖、鉄道とのランデブー。
雄大な大地を貫く、そして大事な場所へ向かう、まさにカントリーロード。
100年以上前のゴールドラッシュの名残を感じながらのドライブ。
残念なのは、山火事の影響が酷すぎて見通しが悪く、せっかくの景色がよく見えない事っすな。

とにかく、あっしのアメリカ人の母リンダの眠る土地に無事着。
その母親や娘はまだ健在で、再会を果たしたっすよ。
ちゃんと20年の感謝を伝える事が出来て、嬉しかったす。
そのまま近所(といっても、だいぶある・・・)ゴールドラッシュ時代の博物館と当時から1990年代までの学校博物館(といっても、だいぶショボい・・・・)に立ち寄ると、リンダを知るマダム達に出逢えて、しばらく話し込んじゃったすよ。

本当に大切な場所。
一晩寝て鋭気補充、さて、今日はまたシアトル近郊へ戻るっすよ。
いよいよ旅も折り返しっすからな。

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アメリカ day 5, 長生きさん

アメリカ day 5, 長生き...
10年前、初めて知ったドーナツピーチ。
中国の言い伝えでは食べると不老不死になれるとか、なんとか・・・・
時期的にラストに近いらしいけど、まだまだ大量のドーナツピーチが山積み!
喰うしかない!

これで霊長類最長生存に挑戦するか?

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アメリカ day 4, 突入

噂には聞いて居たけど、シアトルやその近郊都市の空気がエライコッチャになっているっすよ。
山火事による大気汚染で、灰は降ってるわ霞んで曇ってるは・・・・
なんでも、北はカナダから南はカリフォルニアから、勿論、シアトルのあるワシントン州も、至るところの山火事による大気汚染がぐるぐる滞留しているらしいっすよ。
こっちの山火事って、日本人には想像レベル越えてるっすからなぁ。

今日はそんな、山火事の現場であろうルートをかすめながら北上するっす。
さて、無事にたどり着く事は出来るのか?
・・・・

うーむ。

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アメリカ day 3, 結局・・・・

アメリカ day 3, 結局・...
こちらに来て懐かしい面々や最近知り合った方々と会い、その度に優しく接待して貰ってばかりで、そして甘えてしまうばかりで、有り難いなぁ。
優しさと美味しいモンに囲まれて、毎日腹一杯胸一杯すよ!

さてと。
旅も中盤、いよいよ明日は遠出になるっすな。
寝るか。

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アメリカ day 2, 時差ボケの深夜

あっしがシアトル、正確にはレッドモンドとベルビューとモンローという、観光客にはなに一つ縁の無い・・・・これらの場所に来て、色んなヒトに助けてもらいながらNASCARのレース活動していた(実際に戦っていたのは梁川だけど)、その年が1998年。

今年は丁度20年の節目。
本当に本当に、キラキラしていた青春の一頁。

困っている時に、見ず知らずの青年に何の見返りも求めず、助けて貰った恩は決して忘れられない記憶っすよ。
勿論、たまには冷たくあしらわれたり相手にもされない時もあったけど、ほとんどの方々が親身に手を差し伸べて下さったすよ。
それはアメリカ人日本人関係なく。
今でも英語は上手く喋れないけど、でも、忍耐強く聞いて理解してくれた懐の深さには本当に感謝しているっす。亡くなったり連絡つかない面々も居るのはとても辛いんだけど。

普通にクルマで走る道の一筋一筋が、当時よく通ったスーパーが、いつも立ってる大きな木が、景色も匂いも、どれもこれも、、何もかもがとてもいとおしくて、只ここに居るだけで嬉しくて、有り難くて、気がつくと涙が溢れてくるっす。

目が覚めて仕方がない二日目の深夜から早朝のいま、深い感謝と甘酸っぱい記憶ばかりが頭のなかをグルグル巡っているっす。

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アメリカ day 1, WA州到着

アメリカ day 1, WA州...
なんか、疲れ過ぎて飛行時間か短かった・・・・
とにかく、なんとか着いた。
色々挨拶回りして、ちょっと昼寝して、さて、夏の夜を楽しむか。

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苦行

昨夜、人生初のカプセルホテル宿泊。
正直、色々と気になってまともに寝ていられないっすよ。
苦しかった・・・・施設は綺麗なんすけど。
一時間置きに目が覚めるし、音に反応してしまうし・・・・
まぁ、社会勉強としては楽しかったけど。

いやいや、もう要らんな。あれは。
野宿のほうが、まだ良い気がするっすよ。

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