Jul
7,
2015
グローブ修理
春になり、いよいよ使い初めて1ヶ月程で、縫製不良で右手中指が穴開き始めた。
側面の15mmくらいだったから、使用に問題はないんだけど、気になる。
気になりながら・・・
ようやく修理する気になった。
修理っても、針と糸で縫うだけ。チクチクと。
穴を塞ぐと、快適っすな!
Jul
5,
2015
音楽タイムマシン
1998年に米国でのNASCAR活動時期、MTVでしきりにかかっていた曲。
この時期は、他にもヒットが多かった。
ナタリー・インブルグリアやファストボール、確かNERDなんかも、などなど。
今でも聞き覚えのある曲は、イントロですぐ反応してしまう。
そして、当時の景色が鮮明に目に浮かんでくる。
勿論、時間を少しさかのぼると英国での時期によく聞いていた曲もあり、それらは、未だに頭から離れない特別な作品。
過去から現在に至るまで、脈々と音楽の記憶とレース活動の記憶とがシンクロしていつも傍に甦る。
音楽って、凄い。
Jul
5,
2015
オートバイレース漫画
他にも有るにはあったけど、バリ伝には敵わないっす。
つぅか、違うんすよ。
オートバイレース漫画と言いながら、らんか先生の4コマ漫画なんすよ。
昔から作風が好きで、これ目当てに、掲載雑誌を購入していたフシもあるっす。
書店で何気に手に取り、表紙をめくると。
そこにはペドロサがっ!!!
この目を見たら、買わずにおれなんだ・・・・
バイクレースを取り巻く実状、レーサー心理、なんかを相当暴走したウィットで笑わせられるっす。
たった四コマしかないのに、その表現力には感服するっす。
Jul
3,
2015
運び屋、愛知
豊川・豊田、一日10食限定という「ししコロッケカレー」を発注。
別に、限定の言葉にヤられた訳じゃあないっす。
けど、ご当地モノしかも、ジビエ好きにとっては興味が・・・
Jul
3,
2015
つまんねー(笑)
既に観たことあるから、なんとなーくチラ見程度で。
それにしても、CG効果やストーリー性、展開、すべて酷すぎて笑える。
コントじゃん(笑)
あぁ、この辺りからハリウッドはつまんなくなっちまったんだな。
酷すぎるわぁ。
いやぁ、酷い!
Jul
2,
2015
オートバイ、それは翼
考えてみりゃあ、二輪免許しか持っていなかった十代、雨だろうと熱波だろうと、積雪だろうと、バイクで何処でも出掛けた。
何の不満も無く、疑問も無く、ただただバイクに乗っていた。
デカイ荷物も、長い寸法の荷物も、なんでもバイクで運んだ。
ベトナム国民のやうに。
クルマという相棒も加わって数十年、悪天候でわざわざバイクでは出掛けない。そりゃあ、そうさ。
でも思い出す。あの頃を。
必ずしも便利ではなかったけど、楽しかった。
あの楽しさを忘れないよう、機会があればバイクに乗りたい。
なぜか、クルマより自由を感じるから。
Jul
1,
2015
本日の損害
会社にゃクルマで行くしかないわな、と・・・
キーを回す。
「・・・・・・。」
うんとも、プスンとも、カチンとも、何も言わない。
ただ静寂が包む。
いやいやっ!そんな詩人みたいな事言ってる場合じゃあ無い。
急いでボンネットあけて、ジャンプスタート。事なきを得た。(涙)
そして、仕事中にトルクスのボルトを増し締めしていたら・・・
ペキッ!!
「おうっ!マジかっ!!!」
トルクスって、トルクを掛けるためのもんじゃあねぇの??(涙)
しょうがねえなぁ。
今日は何かと壊れる日だったんだな。
Jun
30,
2015
光栄です。
わざわざ直接電話で伝えて頂けた事も嬉しいけど、かけてもらった言葉のひとつひとつが心に染みて、時間の経過と共に何か込み上げる感情がある。
そもそも、あっしの生まれる遥か前から、レースの世界を生きてこられた猛者。
ここ数年、お付き合いがあるとはいえ、本来なら若造のあっしの言う事なぞ、一笑に付してもおかしくはない。
でも、現場では常に真摯な姿勢で一緒にレースと向き合って下さる。
「乗る人間とさわる人間は、夫婦でなくてはならない」
これはあっしの持論だけど、まさにパートナーとして同じ目線、同じ歩調で対峙してくれる。これは決して簡単な事じゃあ無い。
ましてやひとつのレースに向けて、過ごせるのは極僅かな時間でしかない。
そんな中で信頼関係を築くのは、ワンウェイな関係では不可能。
「自分のレース歴の中でも、記憶に残る楽しいレースだった」
この一言は、あっしの心を揺り動かした。
長い長いレース人生の中の、間違いなく一ページになれたのだ。
これ以上嬉しい褒め言葉があるだろうか?
ただ、ただ一つだけ。
まだそんな一言を貰うには早すぎる。そう思う。
だって来年も再来年も、機会さえあればまた一緒にレースできるのだから。
今回は前回以上に、次は今回以上に喜んで貰えるように頑張ります。
Jun
28,
2015
MOTO 3 オランダGP アッセン
勿論、そのレース展開は興奮する素晴らしい展開だったっす。
あえて、アジョ選手のナイスプレーを称えたい。
最終コーナー手前でハイサイドを起こして、あわやの大クラッシュを連想させたけど、コースサイドギリギリで意地でもコケずに、満身創痍でのチェッカー。
観客目線では、珍プレーで面白いシーンでしかないっすけど、まさにコレは最悪の中の最善の一例。
クラッシュしたら、バイクは壊れる。ケガもする。ポイントすら入らない。
いつ如何なる場合でも、チェッカーを受けるのは最も優先される。
壊さなかった事で、予算を修理に回さなくて済む。
その分、新たな開発にも活かせる。
ハイサイドを起こした理由をしっかりと解析して、このラッキーを次に生かして欲しい。
このガッツ、目撃して熱くなり、涙が溢れる。
Jun
28,
2015
クラブマンレース(300km耐久) @ 鈴鹿フルコース
予選ではやられてしまったけど、決勝レースではクラス1位。
総合3位。けっこう、たいしたもんす。
ただし、残り周回2ラップでエンジンに何かあったらしい。
チェッカーを無事に受けるため、ペースダウンのサインを出す。
レース人生初の、ダウン指示・・・
昨日の予選からエンジンの調子が奮わなかった理由が、最後の最後に顔を出した感じ。
そうはいっても、勝たなきゃ意味が無い。走れる限り、様子を見ながらの最終ラップ。
とにかく、クラス優勝。
ようやく、一年が終わった。
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