郷土の料理家 大島八重子 さん

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なんか自分が作ったのし紙のよう... なんか自分が作ったのし紙のようで(笑)
懐かしさと気恥ずかしいささえ感じる(笑)
もちろん違いますよ(笑)
煩わしい説明なんぞしませんが(... 煩わしい説明なんぞしませんが(笑)
どれも本当に吟味された食材と調理
ちゃんとそれぞれの普通に味がする
インパクトある味付けじゃなく
家庭の優しい味
飽きの来ない素晴らしいお弁当でした
わざわざ わざわざ
おはぎまでご用意くださり… も... おはぎまでご用意くださり…
もう涙が出ます
この湊屋さんから見る起の堤が好... この湊屋さんから見る起の堤が好きです
ガードから向こうが絵画にも見えるよね
きっと湊屋文右衛門さんも見たで... きっと湊屋文右衛門さんも見たであろう
木曽川の雄大な流れ
程遠いけどおしょうも思いふけってみた(笑)
流行りや風潮に決して流されず、... 流行りや風潮に決して流されず、頑固に尾張の食文化を受け継いて来た2人。ツーショットは珍しいです(笑)
怖いよねえ〜
妖怪ババア2人(笑)
(左が大島八重子さん 右はおしょうの母です)

ようやく時差勤務を解いて頂くことになりました(笑)
55歳の体力って…無いね(笑)


先日前撮りの際にお世話になった
愛知県一宮市起にある
旧湊屋文右衛門邸の
茶屋湊屋、湊屋倶楽部さんでお弁当をいただきました。

ご存知のように(笑)自身も長きに渡り郷土の食文化には
あらゆる形で取り組んで来ましたし、それなりに勉強も
してきた…はず…はず。
でも今はアタマは真っ白です(笑)

この湊屋倶楽部の主催者でもあり、郷土では珍しい
料理家でいらっしゃる #大島八重子 さんに調製いただいた
お弁当をいただきました。

もうねえ、声も出ないくらい感銘を受けました。
そこにはプロの料理人とかじゃなくてね

尾張のそれぞれの家庭で
お母さんが
それぞれの作り方で
作ってきた料理。

でもね

共通してやってきたのは
それぞれの御宅のシチュエーションや生業があって
違いますが、唯一家族のこと想って作って来た
料理の数々であると言うことかな

うちも母の料理、つまり祖母の料理が
受け継がれ…て無いか?!(笑)

八重子さんのお料理いただいてると
尾張の遠い古からの尾張家庭の味と文化が垣間見える
そんな感銘を受けました。

だからね、食べるのに凄く時間がかかった(笑)
え?ジジイだで喉が細いんやないんかい?って誰か言ってそう(笑)

そんな忘れられないお弁当をいただきました。




#これが尾張の味 #大島八重子 #尾張の食文化 #湊屋倶楽部 #茶屋湊屋

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すごいを通り越して、凄まじい・・・・です
Posted at 2019-10-10 22:22

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(笑)なんかねえ
でも時代を超えて継承って改めて凄いなあ
Posted at 2019-10-27 15:46

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