テーブルナイフ

テーブルナイフ

先代が喫茶店開業当時の50数年前から使ってると
思われるテーブルナイフ。
もう刃の部分も持ち手のところも
原型をとどめて無いっスね〜

本来は洒落てご飯食べるときにお肉切ったりする
そうそう、あれだわ(笑)
おしょうが知る限り記憶では親父は
バターをトーストに塗ったり、ジャム塗ったり
サンドイッチにマスタード塗ったりしてたな(笑)
シャー!シャー!とかザー!ザー!とか
焼いたトーストの表面をナイフが何度も擦れる音が
今でも耳に残ってる…
もう随分擦り減ってるからなあ〜
何度も何度も擦り切れるくらい
塗りまくった訳だ(笑)
本来の使命とは別に。

人も同じかも?
本来の役割とは別に使命を帯びて
ずっと働き続ける、体を使い続ける
で擦り減るよね
このテーブルナイフ見てると
親父そのものに見えてきた正月です

余談だけど(笑)
昔は熱湯消毒やったなあ〜
今は薬品消毒するでね
流石のステンレスも薬剤で擦り減るって
ところもあるでね(笑)

あーーーこれがオチかあ〜とか言わないでね(笑)



#テーブルナイフ

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暮れの楽しみな年越し蕎麦

美味しそうでしょ?(笑)
毎年の楽しみです
暮れの年越し蕎麦

ここんところ毎年ですが
嫁さんの勤務先会社さんが
暮れに年越し蕎麦を全社員に下さる。
なんて素敵な配慮なんだろう?ってね
感謝しかないです。
しかも、おしょうが嬉しいのは生麺タイプで
かき揚げ付き(笑)な事。
(もちろん日持ちするタイプなんだけどね)
これが凄く美味しくて(笑)後から取り寄せようか?
って話してたくらい。
これが大晦日の楽しみになっています。

別に暮れにお蕎麦は巷に溢れてるし
いろんなカタチだったり予算だったり産直だったり
自由に選べるし困ることは無いよね
でもさ、下さるってわかってたら買わないし(笑)
ちゃんと腹積りして待ってるわけで(笑)
期待を裏切ることも無くちゃんと届く…
だから、
何か創業者や経営者の従業員に対する
思いとか姿勢、ココロがちゃんと伝わってきます。
お蕎麦がどうとかじゃなくて
気持ちが伝わる…それが暮れにいただけるのが
暖かく温かく嬉しい…
そんな今年も良いお正月でした。



#会社からの配布 #会社に対する信頼 #年越し蕎麦

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