ポール・デスモンドのボサノヴァ・ジャズの名作Bossa Antiguaのアルバムを全て耳コピして譜面作成完了
Jan
5
年末から空いている時間に取組んだ、アルトサックス奏者のポール・デスモンドの演奏を譜面にする作業がアルバム1枚分終わりました。
私はサックスに圧力を入れて鳴らして吹くので、デスモンドのような軽い音は不得意です。
そのため今まであまりウエストコーストスタイルのジャズは聞いてこなかったし、演奏もしたことがありませんが、先月のサックス仲間の集まりの際に何を吹こうかYoutubeで探しているときに、デスモンドのSamba Cantinaを聞いて、短時間でできそうなので譜面を作って吹いてみました。
この曲はポール・デスモンドとギターのジム・ホールが共演しているボサノヴァ・ジャズの名作と言われている1964年に発売された「ボッサ・アンティグア」というアルバムに入っている曲です。
簡単に耳コピできそうなので、アルバムにある8曲のポール・デスモンドの吹いている所を全て譜面にしました。
過去にもテナーの名手デキスター・ゴードンのGO!というアルバムを全て譜面とカラオケを作って吹いたこともあるし、今まで耳コピした譜面が沢山あるのでまとめようかと思います。
今年はコピーした譜面とカラオケをセットにしてネット販売するのが一つの目標ですね。
HPでタイマッサージのテキストを販売しているので、同じようなHPを準備したり、メルカリなども試してみようかと、いろいろ考えるのは楽しいですね。