久しぶりの投稿です。
先日、娘の小学卒業式があり参観しました。
式は驚くほどカジュアルで参加者は6年生、教員と父兄のみ、来賓もなし、校歌やホタル光といった音楽もなし、参加した父兄の服装もカジュアルでした。
6年生は4クラスあり、各クラスの担任および代表のあいさつのあと、各自が担任から握手と卒業証書を片手で手渡して終わり。(もちろん、日本のようなお辞儀や両手でもらうことはありませんでした。)
約2時間程の式のあとは、普段通りの授業があり、父兄たちはろくに記念撮影する時間もなくお開きとなりました。
日本では何度も練習をして、卒業式は一つの「儀式」と認識しているので、文化というか習慣の違いを感じました。同時に、こちらの大学の卒業式(一応、卒業生です)は派手だったので、大学卒業がいかに特別なのかを改めて感じました。
このように、拍子抜けした卒業式でしたが、娘が大病することなく無事ここまで育ってくれたことにホットしています。
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Posted at 2019-06-20 17:05
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Posted at 2019-06-21 09:41
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