春ですね え〜と、またなんですけど わたくし、入院あんど手術になってしまい こちらのブログ『詩は元気です☆』が 『詩は休養中☆』になってしまいます 誠にすみませんでした 身体と向き合い方向を定めたいと思います もちろん元気方向で! 何卒、復帰致しますので今後とも 『詩は元気です』を宜しく!!
ネット詩誌 MY DEARの公式ツイッターで 「#応援詩」なるものをテーマに詩作品を募っています。 誰かを励まし、励まされ、ファイト! の気持ちを詩にして アップしてもらっています。 ひとそれぞれの応援の仕方や思いがあることに いろいろと気付かせてもらっています! ツイッター 詩の仲間たち⤵️ https://mobile.twitter.com/mydear2000s #応援詩のまとめ⤵️ https://togetter.com/li/1201486
昨夜は掲示板の詩作品へ評を書きアップさせていただきました。うーん、詩を書く時とは違う思考回路を使うようで、なかなか脳に刺激になっています。この機会を与えられたことに感謝ですね。 毎日、詩を書いています。と、言っているのにここ数日は詩を書いていなかったのです。たぶん、体力的なことでしょう。すっかりオジさんも量より質、なんて言って自分をかばって。いけない、いけない、もっと自然に詩を書けばいいじゃないか、作業じゃないのだから、と落ち着いたりして。 でも結論、現代人は時間がない。そうだ、私のせいじゃない。時間のせいでしょう。なんて。自分で忙しくしているのに……
こんなにブログの更新を止めてしまい、すみませんでした。 先週の水曜日よりインフルエンザにやられ高熱にヒーヒーいっていました。まだまだ、風邪やインフルエンザが猛威をふるっていますので、皆さまも温かくお過ごし、ご自愛くださいませ。 寝込んでいる時にけっこう夢を見ていたようです。ほとんど覚えていませんが、治りかけにみた夢をひとつ覚えていたので書いてみます。 たぶん、私の住んでいるところは木更津。海岸沿いで東京湾をはさみ東京シティを眺めている。設定はそうなのですが、海だけがハワイのようなグリーンな色できれいです(ハワイは行ったことないですけど)。なぜか東京のホテルに忘れ物をしているようで、それを取りに行かなくてはいけない、と気がつく。えーと、ホテルのカギが三本ポケットに入っているはずとポケットを探ろうとしたら、すでに海を泳いでいることに気づく。なんで、と思いながら船がボーと汽笛を鳴らす音に驚く。船にいる人たちが、なんだアイツ、みたいな感じで私を見ている。たしかに泳ぎきれない東京まで。普段は平泳ぎで数十メートルしか泳げないのだから。そして、戻ろうとすると、あれっ、どこに戻ればいいのかも分からず陸を探し始めた。 そして、疲れて眼が覚めるわけです。いつもながら夢はヘンテコな感じのところでけっこう一生懸命になっている。なんとも不思議なそんなに遠くない世界かもしれない。
送られてきた同人の詩誌やご自身の詩集を拝読することが多くなった。皆さん、送料等をご負担され贈呈してくれる。私など超無名の詩書きにとっては、もう申し訳ない気がしてならない。しかし、来るものは拒まずきっちり拝読し、感想等を述べられれば送るようにしている。私も詩集を作り、今まで作品を送ってくださった方々に恩返しするのが一番良いのかもしれない(迷惑作品かもしれないけど……)。 そうか、詩集を手作りしようかなあ、なんて思っちゃうわけで。とは言っても、そう簡単に詩集を形には出来ないだろう。この作業には時間とエネルギーがかなり必要なわけで、今の自分のやる気と体調からするとすぐには動けそうにない。悔しいが無理は出来ない、持病と上手に向き合っていかないと、日常が崩れてしまいそうだから。 倒れねほどに 頑張れば良いじゃないか 進むことが大事で 諦めることはすぐにでも出来る 今、出来る充実があればそれで良い 焦って生きてきた人生が 今までの失敗を教えてくれたじゃないか 大事にしよう時間も自分もひととの繋がりも
さてさて、今日は詩人会の理事会議がある。電車を使い一時間くらいのところある文学館へ向かう。朝起き、うーん、なんだか身体がダルオモって感じだったが、いざ歩き出すと真っ直ぐな光と青空に背中を押され、気分が乗ってきた。だらだら休日を過ごせば私の場合、月曜日から体調が悪くなるから無理にでも動かないといけない。理事会がなければグダグダと休日を過ごしてしまうのだろう。理事を引き受けて良かったのではないかと思うこの頃である。そして、詩人会では詩人サロンや詩祭などのビックイベントが控えている。今月に行われる詩人サロンでは「埼玉県 詩人サミット」というテーマで埼玉県に所在している同人誌発行に携わっている方々を集め、同人誌の紹介や朗読会などを企画している。普段苦労していることや工夫されている詩誌等での情報交換がなされ、このイベントで埼玉県から詩の世界がもっと深く広く発信力を強めることを期待している。さあ、次の駅で降りなくては……
一般財団法人である日本詩人クラブへ入会した。会員と学友があり、会費がお手ごろな学友となった。学友は総会などに参加できないくらいで、あとは会員と変わらない。詩集を出版していなくても、詩の活動をしていて推薦者が二名いれば学友になれる。そして、日本詩人クラブでは、詩の講義や朗読会も積極的に行っているので、それらに参加して勉強しようと思う。どんな詩やひとに出会えるか、なんだか楽しみだ!
久しぶりに難しい本を読んでいる。普段、あまり本を読まない私なので、勉強不足なのか、子どもの頃からの短期記憶が数字三桁という脳みその問題か、わからない漢字が多すぎる。理由はともかく、わからない漢字を飛ばすのも気持ち悪いし、調べながら読むが「知ってるよ、そんな漢字」と答えを見て呟く情けない感じになっている。十年前くらいにあれっと気づいた。私の場合は記憶力が乏しいが、印象の強かった出来事や思い出はけっこう鮮明に覚えている。その時の心情とか匂いとか。それをどうにか詩を書く時に活かせないかと考えるようになった。それにしても漢字が覚えられないということで、広辞苑を読めば私にとって印象の強い漢字が覚えられるだろう、と。だが、今度は長期記憶の問題が発生する。覚えたはずの漢字が長期記憶から想起できないのである。年齢も関係するのかなあ。だから、広辞苑を読破しても知識的には何も得ていない感じであった。しかし、読んでいる時は旅でもしているような、そう言葉の旅をしている気分がいま思うと詩を書く上で身になっているのだろう、と勝手にポジティブシンギングしている。その旅をもう一度しようかと思うが、うーん時間がさすがにないなあ。まあ、読めなくてもだいたい漢字の意味は経験でわかるので、まあいっか、こんな私で。
詩人会の方から同人誌(本)『みみずく』(みみずくの会)が送られてきた。少年詩と批評が掲載されている。少年、少女時の残っている想い出。その意味を大人になっても追いかける詩に、まだ我が身にある感性へ言葉が響いてくる。少年、少女を読む。心も少年、少女のままで。