ちょっと「ティール組織」をかじってみました!

自律性に基づく組織とは?
こんにちは!「ステップ・バイ・ステップ」です。

たまたまですが「ティール組織」について講演をお聞きする機会がありました。
3年ほど前でしょうか、ビジネス書分野で話題になったので、購入はしていました。

その時は何となく「この組織形態は、ひょっとしたら実践可能かも?」と感じたものの、それ以降は手を付けずにほおってありました。

そんな先日、とある知り合いの知り合いの方から改めて講演を聞いて、

「うん、これは導入できそうな会社はありそう!」

と改めて感じました。

ここでは詳細はお伝えいたしませんが、構成要素を簡単に記すと下記の通りです。

1.自主経営
2.全体性
3.存在意義

特に「自主性」は、経営者や管理職であれば恐らく誰でも、社員・部下に期待したいものではあります。

もちろん上記3つの要素を実践するためには、様々な「仕掛け」「仕組み」が必要となります。例えば、下記のようなポイントです。

- 意思決定の仕組み
- 事業運営にまつわる「お金」の理解

確かにそうですね!

私がお付き合いをさせて頂いているお客様の中には、上記のような組織運営がフィットしそうな方がいるので、検討してみたいと考えています。

皆様も興味があれば、一度書籍を手に取って目を通してみてください。
きっと何か気付きが得られるはずです。

それではまた明日!

by ステップ・バイ・ステップ

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