読めなくなってきた・・・ 2012年11月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:964ページ ナイス数:24ナイス 一流の品格、三流どまりの品格の感想 格好良く生きるためにどのように行動すべきかを考えさせられた。心がけが大事なんだと思う 気になる一文:一流の品格を身につけるための心構えは、まず「人に迷惑を掛けない」ようにすることだ/コミュニケーションは、情報を送り出せばよいとする発信主義ではなく、受ける側がきちんと「咀嚼」することを目的とする受信主義を信奉しなければならない/「言葉は身の丈」といわれている。言葉にその人の品格が表れてくるのである/恩は売るものでも着せるものでもない。相手が好意を感じ取って、心の中で温め大切にしておくものである 読了日:11月2日 著者:山崎 武也雑学図鑑 知って驚く!! 街中のギモン110 (+α文庫)の感想 身近にある素朴な疑問に気づく眼がすごい 読了日:11月3日 著者:ゲーミフィケーションの感想 分かりやすい説明で概要は分かったような気になってるが、問題は自分の仕事にどうやって落とし込むかが問題 気になる一文:ゲーミフィケーションはゲームをプレイさせる技術、ゲームビジネスメソッドはまだプレイしていないゲームを購入させるステップなのです/ゲーム理論は「数字」や「論理」で割り切れるような論理的な行動を考えることであり、ゲーム戦略は「数字や論理では導き出せない価値作り」を行うのです 読了日:11月5日 著者:神馬豪,石田宏実,木下裕司アイデアのつくり方 読了日:11月17日 著者:ジェームス W.ヤング「ハンバーガーを待つ3分間」の値段―企画を見つける着眼術 (幻冬舎文庫)の感想 事実と真実、情報と通達。言葉を定義することで曖昧だった事象を区別できるようになり、理解が深まるような気がする 気になる一文:「現象」の反対語は「本質」/事実というものは、◎合意のもとで成り立っている そして、◎いつか変わってしまうかもしれない という宿命を背負っているわけです/情報というのは、受け手に「より有利な未来を選択する権利」を与えるもの/モノゴトの良し悪しというのは受け取り方でいかようにでも変わる/人間はあたらしいものと出会うと、安心感を求めてそれを既存のものに置き換えるという習性があるようです 読了日:11月25日 著者:斎藤 由多加 読書メーター