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  • 2010年1月の読書記録

2010年1月の読書記録

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パソコンを買い替えました。
徐々に慣れていこうと思います。

1月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:4302ページ

新訂 博物館資料論新訂 博物館資料論
気づき;博物館や美術館の展示品への接し方が変わるかも/テスト終了!受講完了!
読了日:01月31日 著者:佐々木 利和,湯山 賢一,本多 俊和
全学連と全共闘 (講談社現代新書 (771))全学連と全共闘 (講談社現代新書 (771))
気づき:日大闘争時の大学側の翻意が大人の理論なんだろーけど、面白くないなー 気になる一文:運動を創り出し、衝き動かすものは、理論や言葉ではなく、人と行動である
読了日:01月31日 著者:高木 正幸
「お辞儀」と「すり足」はなぜ笑われる(日経プレミアシリーズ)「お辞儀」と「すり足」はなぜ笑われる(日経プレミアシリーズ)
気づき:この本のおかげで書面に残す意識は強まった 気になる一文:欧米人も自国では、このような倫理観を持って行動しているが、国際社会に出た途端に捨て去るようである。国際社会は所詮運命共同体ではなく、戦場であり、また仮の場に過ぎないのである/「国際モード」に切り替えるのは、日本人の持っている素晴らしい力、すなわち「日本モード」を、国際社会で発揮できるようにするためなのである
読了日:01月26日 著者:内海 善雄
結婚。 (新潮OH!文庫)結婚。 (新潮OH!文庫)
気づき:人の気持ちは変わる
読了日:01月24日 著者:ナガオカ ケンメイ
幕末・維新―シリーズ日本近現代史〈1〉 (岩波新書)幕末・維新―シリーズ日本近現代史〈1〉 (岩波新書)
気になる一文:江戸幕府の支配の強さは、訴訟を厳禁して、百姓を力で圧倒したのではなかった。訴訟を受け付け、献策を容れる「柔軟性のある支配」に、その持続の秘密があった/政府の保護も、関税障壁もないという劣悪な条件にもかかわらず、民間が自力で国内市場を回復し、大きく発展したのである
読了日:01月23日 著者:井上 勝生
英語できますか?―究極の学習法 (新潮文庫)英語できますか?―究極の学習法 (新潮文庫)
気づき:去年1年間で第1段階はやってた。次に進もう 気になる一文:リスニングやリーディングの練習は多くの人がひとりで何時間もやるのに、スピーキングの練習はちっともやらない/世界を作るのはロマンティストだ。リアリストは、自分のお腹を膨らませることだけで満足している/新しい言語を習得するごとに、人は新しい人生を獲得する
読了日:01月22日 著者:井上 一馬
私はこうして発想する (文春文庫 お 35-2)私はこうして発想する (文春文庫 お 35-2)
さらっと読んでしまった。要再読。
読了日:01月20日 著者:大前 研一
35歳の教科書―今から始める戦略的人生計画35歳の教科書―今から始める戦略的人生計画
気になる一文:「失敗しなかった人」=「チャレンジしなかった人」/人間は、不利なほうへいってるほうが助けてもらいやすいのです/断る勇気を持つこと。やめる勇気を奮い起こすこと。この二つで、人生は驚くほど変わります。/逆説的ですが、利害関係のない第三者の関係が、個人に大きな利益をもたらすことは珍しくありません
読了日:01月18日 著者:藤原 和博
<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)
読了日:01月17日 著者:林 成之
こんな日本でよかったね―構造主義的日本論 (文春文庫)こんな日本でよかったね―構造主義的日本論 (文春文庫)
気になる一文:人生はミスマッチ/親子や夫婦の関係の本当の価値は、「楽しい時代」にどれほどハッピーだったかではなく、「あまりぱっとしない時代」にどう支えあったかに基づいて考量される/原理主義者は「リソースは無限である」ということを前提にして、至純にして最高のものを求める。機能主義者は「閉じられた世界、有限の時間、限られた資源」の中で、相対的に「よりましなもの」を求める/そこから利益を得る人が誰もいないというソリューションはしばしば合意形成のための捷経である/「強い個体」とは「礼儀正しい個体」である
読了日:01月15日 著者:内田 樹
「わたしは甘えているのでしょうか?」(27歳・OL) (幻冬舎文庫)「わたしは甘えているのでしょうか?」(27歳・OL) (幻冬舎文庫)
気になる一文:批判が怖くない人はいません。僕だって怖い/自分への投資というのは「どうやって生きていくのか?」という問いに対して真摯に応じることです/あまりテレビや雑誌にでてくる人を信用しない方がいい。本当にハッピーで充実していたら、べつにでる必要はないですから
読了日:01月14日 著者:村上 龍
人生の100のリスト (講談社+アルファ文庫 A 42-3)人生の100のリスト (講談社+アルファ文庫 A 42-3)
気になる一文:ギャンブルの極意は勝ち逃げなのだ/自分がオープンになればなるほど、面白い奴ら、同じ匂いを持つ奴らが集まってきては心を開いてくるんだ/旅人には不親切にするなかれ なぜなら、彼らは変装した天使かもしれないからだ/不安も自己嫌悪もあなたの意識が作っているものです
読了日:01月11日 著者:R.,ハリス
ローマ人の物語〈37〉最後の努力〈下〉 (新潮文庫)ローマ人の物語〈37〉最後の努力〈下〉 (新潮文庫)
気になる一文:権力を取り上げれば役割も、そして役割があるからこそ生まれる自尊心も、自然に消滅していく/中年の女の恋は、若い女の場合のように夢からではなく、絶望から生まれるものなのである/これほどまでして、ローマ帝国は生き延びなければならなかったのであろうか
読了日:01月10日 著者:塩野 七生
ローマ人の物語〈36〉最後の努力〈中〉 (新潮文庫)ローマ人の物語〈36〉最後の努力〈中〉 (新潮文庫)
気になる一文:戦争と戦闘は同じではない。戦役なり戦争が何年にもわたって、しかも場所を変えて行われるものであるのに対し、戦闘は、一箇所で行われ、結果はその日のうちに判明する
読了日:01月09日 著者:塩野 七生
ローマ人の物語〈35〉最後の努力〈上〉 (新潮文庫)ローマ人の物語〈35〉最後の努力〈上〉 (新潮文庫)
気になる一文:危機の状態から脱しようとするときには、最も本源的な命題にもどったうえで策を立てる必要がある
読了日:01月08日 著者:塩野 七生
ローマ人の物語 34 (34) (新潮文庫 し 12-84)ローマ人の物語 34 (34) (新潮文庫 し 12-84)
気になる一文:人間世界では、なぜか、権威失墜の後に訪れるのは、残されたもの同士の団結ではなく、分裂である場合が圧倒的に多い/力に関与しなければ統治力も失われる/政治とは「可能性の技能」なのである
読了日:01月08日 著者:塩野 七生
ローマ人の物語 (33) (新潮文庫 (し-12-83))ローマ人の物語 (33) (新潮文庫 (し-12-83))
気になる一文:人間とは、混乱の時代はとくに、いわゆる「貴種」に救いを見出したくなるものである
読了日:01月05日 著者:塩野 七生
ローマ人の物語 32 (32) (新潮文庫 し 12-82)ローマ人の物語 32 (32) (新潮文庫 し 12-82)
気づき:混迷の3世紀は73年で皇帝22人 戦後日本は55年で首相31人 気になる一文:事実だから信じるのではなく、事実であって欲しいと思う気持ちさえあれば信じてしまうものなのである/失うものがある人間は過激化しない
読了日:01月03日 著者:塩野 七生
まともな人 (中公新書)まともな人 (中公新書)
気づき:タイミングが合えば、今まで読めなかった本も読める 気になる一文:仕事がうまくいくために人間関係が大切なのであって、人間関係の後に仕事がついてくるわけではない/唯一神が存在する世界の欠点は、しばしば人間が神を演じることである/順送りというのは、組織に明確な機能、目的がないということである
読了日:01月02日 著者:養老 孟司

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#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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