2013年1月の読書記録
Feb
6
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:872ページ
ナイス数:18ナイス
乙嫁語り 5巻 (ビームコミックス)の感想
端々に出てくるロシアの動向。19世紀の中央アジア史のことも気になってきた
読了日:1月14日 著者:森 薫
図書・図書館史(近畿大学通信教育)の感想
どうにかこうにか3冊目。レポートを書かないと
読了日:1月14日 著者:安藤 勝
日本辺境論 (新潮新書)の感想
美辞麗句を並べて何を言ってるかわからない勤務先の役員がなにも考えていないことを、筋道立てて説明していただだき、すっきりした 気になる一文:現実主義者は既成事実しかみない。状況をおのれの発意によって変えることを彼らはしません/他人の受け売りをして断定的にものを言う人間が交渉相手にならないというのは、彼が「私はほんとうは何がしたいのか」という問いを自分に向ける習慣を放棄しているからです
読了日:1月15日 著者:内田 樹
聞き上手は一日にしてならず (新潮文庫)の感想
聞き上手な人は総じて、相手のことをよく調べておられる 気になる一文:こちらが惚れ込んで聞いていると、向こうも本音を言わざるを得なくなるのかな/どうでもいいことが、じつはその人だったりするので/人間として失礼なことはしないとのは前提ですから/減点法で発想している時は調子が悪いです/相手が物騒な話をしたときにこちらがしっかり受けないと、ただ単にやばい話になっちゃうんですよ/飲みながら仕事の話をし、職場ではプライベートな話をする/抽象的なことを言う人は、あまり語ることがないんでしょうね/情報と信頼関係
読了日:1月18日 著者:永江 朗
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