2013年2月の読書記録
Mar
3
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1192ページ
ナイス数:15ナイス
通勤大学MBA〈6〉ヒューマンリソース (通勤大学文庫)の感想
組織行動(ORGANIZATION BEHAVIOR)
読了日:2月3日 著者:グローバルタスクフォース
広告 2013年 02月号 [雑誌]の感想
聴き減りしない音楽、シャフト角度。菊地成孔のコメント。読み始めたら刺激の多い雑誌だった
読了日:2月10日 著者:「広告」編集部
もう、怒らないの感想
体を認識する。「欲の苦」「怒の苦」 気になる一文:「愛されたい」とか「認められたい」という欲望の煩悩は、他人を利用し、他人から奪おうとするものなので、周囲から本能的な反発を招きます/ネガティブな感情に対して防衛する免疫を、仏道では「智慧」といいます/心というものはとてもずる賢く、「自分はこんなふうに思っているんだ」と自己理解していることは、たいてい自分に都合のよいイメージ、勘違いだったりします
読了日:2月11日 著者:小池 龍之介
僧職会計士の経営道の感想
PDCAと精進・念仏・懺悔 気になる一文:経営者の自己中心主義が企業と社会をダメにしている/
読了日:2月11日 著者:谷 慈義
N magazine 0 (Nmagazine, 0)の感想
キレイな本 気になる一文:欧米の結果主義になりつつある日本ですが、日本人であるからこそ、プロセスを大事にしていってもらいたいです。つまり「努力」ですね。どんな時代、どんなことにも努力する「心」が重要だと思います。そしてそれらを踏まえて、目標設定できるかどうかも重要なことです
読了日:2月12日 著者:島崎賢史郎(編集)
中国道教の展開 (世界史リブレット)の感想
道教の歴史の本
読了日:2月17日 著者:横手 裕
私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)の感想
分人という考え方で少し楽な生き方ができるかも。この本にある「恋愛」の捉え方を援用して衝動買いするときの自分の気持ちが理解できた 気になる一文:八方美人とは、分人かの巧みな人ではない。むしろ、誰に対しても、同じ調子のイイ態度で通じると高を括って、相手ごとに分人化しようとしない人である/私たちの人格そのものが半分は他者のお陰である/言葉には、相手の人生の自由をどこかで奪ってしまうような暴力性がある/ナルシズムが気持ち悪いのは、他者を一切必要とせずに、自分に酔っているところである
読了日:2月19日 著者:平野 啓一郎
東アジアの儒教と礼 (世界史リブレット)の感想
儒教の浸透度を基軸に考えると、韓国人が日本を小ばかにする理由が分からなくもない 気になる一文:かな文化の重要性を否定するつもりはないが、この時点ではそれは女性がかかわってはじめて成りたつジェンダー的なサブカルチャーであり、これを過度に美化することは日本の伝統文化の曲解にちながる/現代も残る韓国・朝鮮半島の伝統的心性構造や慣習・倫理は、朝鮮王国時代につちかわれ、日本統治への反発という近代ナショナリズムによって再生産されたものである
読了日:2月24日 著者:小島 毅
BASE(ベイス)やStores.jp(ストアーズ)で、ネットショップを無料でサクサク作成して、がっつり儲ける作成と運営の方法!の感想
SEOについての記載が多く、BASEの使い方についてはほとんど記載がなかった
読了日:2月27日 著者:社団法人ワンピースプロジェクト 運営事務局
読書メーター
If you are a bloguru member, please login.
Login
If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account