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日々是勉学

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2013年4月の読書記録

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2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:3801ページ
ナイス数:82ナイス

おどろきの中国 (講談社現代新書)おどろきの中国 (講談社現代新書)感想
中国のことを通じて日本の振舞に対する知識が深まった 気になる一文:日本人は、儒教の絶妙なハイブリッドの政治システムを一切理解せず、せっかく制度を輸入したのにその前提通りに行動しない。そういう人びとなんです/近代化とはようするに、ヨーロッパ・キリスト教文明が、その外側の世界に影響を与えていくプロセスなんです/日本の側に中国コンプレックスがあると、日中関係は安定するんです/いちばん許せないのは日本人が、歴史を忘れることなんです/立場を入れ替えた思考実験をするとわかりやすいですよね
読了日:4月4日 著者:橋爪 大三郎,大澤 真幸,宮台 真司
通勤大学実践MBA 戦略物流 (通勤大学文庫)通勤大学実践MBA 戦略物流 (通勤大学文庫)感想
CSの現場への浸透に紙面を割いておられる点が共感できた。THE物流。 気になる一文:「1梱包あたりのコストをベンチマークする」ことが最も適切と言えます/商品≒製品+ロジスティクス
読了日:4月6日 著者:角井 亮一
鉄道ジャーナル 2013年 01月号 [雑誌]鉄道ジャーナル 2013年 01月号 [雑誌]感想
水間鉄道、和歌山のバス事情、神田駅周辺の東北線工事、E233
読了日:4月6日 著者:鉄道ジャーナル
鉄道ジャーナル 2013年 02月号 [雑誌]鉄道ジャーナル 2013年 02月号 [雑誌]感想
がんばれ南海。
読了日:4月6日 著者:鉄道ジャーナル
続・礼儀作法入門 (新潮文庫)続・礼儀作法入門 (新潮文庫)感想
「粋」とか「みっともない」とかって全然意識しないけど、日常的に気しないといけないと思った 気になる一文:「ゆっくり急げ」/粋とは何かー。私は、若者の言うところの、カッコイイということとほとんど同義だと考えてもらっていいと思っている/粋について、私はこう考えている。「どんな事態になっても、それをおもしろがってしまうこと。そういう心の持ちかた」
読了日:4月7日 著者:山口 瞳
図書館情報資源特論図書館情報資源特論感想
法律絡みの記載が多いと思ったら、先生の専門が法律だった
読了日:4月9日 著者:伊東 明
はじめてのWindowsRT タブレットPC入門はじめてのWindowsRT タブレットPC入門感想
IEのお気に入りの出し方が分かっただけでも儲け物
読了日:4月17日 著者:リブロワークス
男の器  常識に囚われない生き方 (oneテーマ21)男の器 常識に囚われない生き方 (oneテーマ21)感想
粋 とりあえず だいたい なんとなく 納得感 気になる一文:「男の器」は状況に応じて柔軟に伸びたり、縮んだりしてしかるべきものなんだ/野暮が大量生産される社会の根源にあるものは何かというと、それは競争ではないかと思う/生きるということは、絶えず「人生の現場」にいるということである/黒か、白かではなく、その間で佇む/
読了日:4月18日 著者:桜井 章一
インテリジェンスの賢者たち (新潮文庫)インテリジェンスの賢者たち (新潮文庫)感想
自分とは縁遠い世界。登場人物のように冷淡に現実を受け入れ対応できたら、サラリーマン生活を今よりうまくこなせるように思う 気になる一文:枢要な公職にある凡庸な人物、これほど厄介なものはない。彼らが危機に臨んでくだす無作為という名の決断は、一世紀にわたって国家に災厄を及ぼす/過去と真摯に向かいあおうとしない者は、未来を構想する能力をいつしか磨耗させてしまう/第一級の情報に接しても、不吉な将来を予見していれば、激しい拒絶反応を示す。それが日本型官僚機構の生理だ/明快で筋の通った解釈には常に陥し穴が潜んでいる
読了日:4月18日 著者:手嶋 龍一
贈与の歴史学  儀礼と経済のあいだ (中公新書)贈与の歴史学 儀礼と経済のあいだ (中公新書)感想
「相当」っていう意識は自分のなかにも垣間見られる。日本的だけど21世紀的ではないのかも 気になる一文:贈り物を一種の債務・負債と感じる意識がある/贈与経済は極限まで進むと市場経済ときわめて近いものになる/彼らの”気前の良さ”にはもうひとつ別の側面があることにも注意しよう。それは、その多くが財の再配分にかかわって発揮されているという点である
読了日:4月19日 著者:桜井 英治
鉄道地図は謎だらけ鉄道地図は謎だらけ感想
新書を文庫にして同じような価格帯で売るとは…
読了日:4月20日 著者:所澤秀樹
胃は悩んでいる (岩波新書)胃は悩んでいる (岩波新書)感想
研究についての記載が難しかった。胃にも気を使わないと  気になる一文:法は役人を守るためにあるのではなく、国民の健康を守るためにあることを認識すべきである/「おなかもすかないのに食べるのはよくない」
読了日:4月21日 著者:伊藤 漸
図書館に訊け! (ちくま新書)図書館に訊け! (ちくま新書)感想
図書館が以前より便利になりそう。引用もすてき 気になる一文:自分が成長しない限り、相手も変わってくれないのだ/
読了日:4月22日 著者:井上 真琴
図解 マナー以前の社会人常識 (講談社プラスアルファ文庫)図解 マナー以前の社会人常識 (講談社プラスアルファ文庫)感想
気になる一文:ご飯が大きくて一口で食べきれなかったら、ネタをそっとめくり、ご飯だけ半分ほど先に食べてしまいます。それから、残った半分のご飯をネタにくるんで口に運ぶようにするとよいでしょう
読了日:4月23日 著者:岩下 宣子
小倉昌男 経営学小倉昌男 経営学感想
物流業界の伝説。想像していた以上に攻撃的な方だった 気になる一文:たとえどれだけすぐれていようとも、経営者の過去の成功体験が、時代が変わって新しい仕事を始めるときに大きな妨げになることがある/経営とは自分の頭で考えるもの、その考えるという姿勢が大切である/社内の派閥とか、主流派とか、反主流派といったものは、すべて情報の流れが偏っていることに起因する
読了日:4月27日 著者:小倉 昌男
キャリアデザイン (ライトワークスビジネスベーシックシリーズ)キャリアデザイン (ライトワークスビジネスベーシックシリーズ)感想
デザインなくドラフトして1年半 気になる一文:正解なんてないのかもしれない。自分のやりたいことや好きなことは、自分で決めればいい。そしてやりたいこと、好きなことは、時間とともに変わってもいいんだ
読了日:4月29日 著者:田路 則子,月岡 亮
スナックさいばら おんなのけものみち    七転び八転び篇スナックさいばら おんなのけものみち 七転び八転び篇感想
女の人はたいへんだ 気になる一文:〈労働力〉と〈かわいい〉を同居させるのはムズカシイ/「あの女」と私たちでまず何が違うって、臆面もなく持っている武器を全部使えるかどうか/「自己中心的」っていうのは「自分中心に幸せを考えることができる」/疲れている時、気持ちが良くない方に行きそうな時は、お酒を飲んで寝る、外に出て歩く、料理をする。気持ちをほかにそらして、さっさと諦めるんです/人は親になると血中ヤンキー度が上がるらしい/ひとつのことを延々思いつめたりすると、碌なことにならない
読了日:4月30日 著者:西原 理恵子

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#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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