2013年11月の読書記録
Dec
11
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2054ページ
ナイス数:57ナイス
PRESIDENT (プレジデント) 2013年 11/18号 [雑誌]の感想
時計のカタログとしても読める内容
読了日:11月1日 著者:
1日1分レッスン!TOEIC Test パワーアップ編 (祥伝社黄金文庫)の感想
3週目も1ヶ月で完了。12月のテストまでにもう1周
読了日:11月2日 著者:中村澄子
新TOEICテスト書き込みドリル 全パート入門編 書いて覚える28日間完成!の感想
2か月かかって28日達成。12月のテストまでにもう1周がんばろう
読了日:11月3日 著者:早川幸治
ナンシー関のシールブックの感想
神田古書祭にて半額で入手。出版社さんが掃除していたら出てきたらしい。もう一冊買えばよかった。
読了日:11月4日 著者:ナンシー関
石田徹也遺作集の感想
神田古書祭でGET。この方がなくなったときにNHK日曜美術館でこの遺作点が紹介されてからずっと気になってたんだけど買わずに居たら、新古本を版元さんから半額で買えた。うれしい。作品をじっくり観て、すごいものをお腹に溜めていたんだろーな、しんどそうと思った
読了日:11月5日 著者:石田徹也
統計学がわかる (ファーストブック)の感想
どうにかこうにか読み通す。テスト前に再読
読了日:11月5日 著者:向後千春,冨永敦子
ラブホテル・コレクションの感想
神田古書祭で入手。若い子が見たら「昭和」と一刀両断にされてしまうんだろうなー
読了日:11月7日 著者:村上賢司
マイ仏教 (新潮新書)の感想
自分なくし、接客行、比較三原則 ●「フグ・カニ・スッポン」を奢らない奴に人はついてこない/家庭でも恋愛でも、人間関係が上手くいっていないときというのは、得てして相手の機嫌を取ることを怠っているときです
読了日:11月14日 著者:みうらじゅん
知れば知るほど面白い 朝鮮王朝の歴史と人物 (じっぴコンパクト新書)の感想
ずーーと内輪揉めしていた朝鮮王朝。この感覚が現在にも残っているのかも
読了日:11月18日 著者:康熙奉
街場のアメリカ論 (文春文庫)の感想
読書メーターに載せるまで2冊目を買って2回目を読んでることに気づかなかった・・・情けないような、得したような●「原因というのはうまくいかないものにしかない」/初学者に向かって「私にはわかっているから」ときっぱり断言する人の言葉をあまりうかうか信じてはいけませんよ/マイナスの想像力/人間が最後によりどころとする「資産」はつねに身体性に担保されている/排他的な書き手は「周知のように」という挿入句を愛用する
読了日:11月29日 著者:内田樹
動乱のインテリジェンス (新潮新書)の感想
サード・パーティー・ルールは、身内の会話で頻出の「ここだけの話」でも無意識のうちに適用されているように思う。しゃべりすぎる奴に余計なことをしゃべられると怖いので、大事なことは話せない●民族というもの自体が近代的な現象であり、言ってみれば近代の宗教なんだと/歴史は積分/知っていると奢る指導者ほど過ちを犯しやすい/インテリジェンスにとって一番の障害は何か。ずばりナルシシズムなんですよ
読了日:11月30日 著者:佐藤優,手嶋龍一
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