2013年12月の読書記録
Jan
28
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2481ページ
ナイス数:57ナイス
心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」 角川SSC新書の感想
モヤモヤ悩むのを防ぐために、二度寝しない。そして過程を楽しむ。今ここ●小さい範囲での合理主義に縛られている/人間の充実感って、本当は「過程」の瞬間瞬間にしか得られないものじゃないかな/自分の中が地獄なのだ/人間が最もエネルギーを浪費するのは感情的になった時/「こだわり」とは何か。それはひとつには、自分が持っている価値観への執着です/「これもまた過ぎ去る」/与えられたものをどう楽しめるか/物事の多くは自分の思い込みから生じている/絶望的というのは、まだどこかに希望を持っている/
読了日:12月1日 著者:名越康文
日経シェア調査 2014年版の感想
とりあえず一読
読了日:12月7日 著者:黒木亮
1日1分レッスン!TOEIC Test パワーアップ編 (祥伝社黄金文庫)の感想
いざテスト
読了日:12月8日 著者:中村澄子
成毛眞の超訳・君主論 (メディアファクトリー新書)の感想
●結果よりプロセスを重視して許されるのは、子どもぐらいではないだろうか/結局、諦めない人が最後には勝つ/褒めるときは、思いもよらない場面で徹底的に褒める/1日3回、「本道とは何か」を考えろ/ささいな侮辱は、与える方が意識していないだけに、厄介な火種を残す/すぐれたリーダーは折れるべきところを理解している/現実を受け入れて探せば道は必ず見つかる/人生はゲーム、楽しみなさい
読了日:12月8日 著者:成毛眞
文化心理学 (朝倉心理学講座)の感想
とてもとても難しい。正月休みにじっくり読もう、読めるかな?
読了日:12月12日 著者:
100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))の感想
表紙を見たことはあるけど、読んだのは今回が初めて。まっすぐ過ぎて生々しい
読了日:12月18日 著者:佐野洋子
普通の人 (朝日文庫)の感想
特別な「自分」を目指すことを諦める切っ掛けになった1冊 ●出来るだけ人のジャマをしないで生きたいです
読了日:12月20日 著者:安西水丸
平成版 普通の人 (朝日文庫)の感想
村上春樹の解説が素晴らしすぎると思う ●我々は自分自身によっては」かけがいのない」「独自の」人間であるとしても、他人の目から見れば所詮は「普通の人」
読了日:12月21日 著者:安西水丸
グラフィック学習心理学―行動と認知 (Graphic text book)の感想
レポート完了記念。
読了日:12月23日 著者:山内光哉,春木豊
教材心理学の感想
レポート完了記念
読了日:12月25日 著者:木下富雄
修羅場が人を磨く (宝島社新書)の感想
シンプル。単純にものを考える●修羅場からも理不尽からも決して逃げてはいけない/被害者意識の深層には、「私が正しい」「私は間違っていない」という独りよがりな思い込みがある/恐怖というのは逃げたり避けたりすると増大していくが、懐に飛び込んでしまうと意外にその恐怖は収まるものだ/効率主義や損得勘定といったものには、人間の「欲」というものが見え隠れしている/世の中をあやふやな、正体のない「善悪」というもので判断しようとするから、そこに狡さや卑怯さが入ってくることになる/イコールの関係を捨てれば自分自身が救われる
読了日:12月27日 著者:桜井章一
グローバリゼーションの人類学―争いと和解の諸相 (放送大学教材)の感想
通読。正月休みに授業を視聴
読了日:12月28日 著者:本多俊和,大村敬一
読書メーター
Posted at 2014-01-28 03:35
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Posted at 2014-01-28 14:33
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