2014年2月の読書記録
Mar
25
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1697ページ
ナイス数:69ナイス
貨物列車のひみつの感想
読んでいるうちに、臨海鉄道に興味があることが分かった
読了日:2月1日 著者:
旅してみたい日本の鉄道遺産の感想
写真を見ていて楽しかった。ここに載っているよりもう少し年代の若いものが好きなのだと分かった
読了日:2月1日 著者:三宅俊彦
新版 キャリアの心理学―キャリア支援への発達的アプローチの感想
スクーリング修了。人名と考え方が混同。ダグラス・ホールのプロティアン・キャリアと伝統的キャリアの対比で自分の現状を認識できた
読了日:2月10日 著者:渡辺三枝子
世界で一番美しいレントゲン図鑑の感想
いろいろ美しい。見ているだけで楽しい。休日にパラパラめくるにちょうどあっていた。が、写真の美しさに加えて著者がレントゲンの人体への悪影響について繰り返し述べているのが気にかかる。撮影時はすごい防護服着てるようだし。やはり日常的にレントゲンを使っているのは日本の医療現場だけなのか?そして、係の人も受診者も大丈夫なのか?
読了日:2月11日 著者:NickVeasey
中島らもの置き土産 明るい悩み相談室 (朝日文庫)の感想
この本を読んで自分は中島らもの影響を受けた友達に影響を受けていたことが分かった 気になる一文:ものごとを、お互いがニュアンスだけによりかかって、白でもなく黒でもないままに前に持っていこうというのは、何千年もかかって日本人がつくりあげた不文律です/「そら君、シャツが紫でスーツが黄色やったら、ネクタイはこげ茶やで・・・」/一般論を前提にしてお答えしますが、およそ他人の道楽につきあわされるほど迷惑なことはありません
読了日:2月13日 著者:中島らも
東京人 2013年 12月号 [雑誌]の感想
経営者には余裕が必要なんだろう。金子は遊びを知らないって言うのが印象に残った
読了日:2月17日 著者:東京人
1995年 (ちくま新書)の感想
当時大学2年生。NHKスペシャルでも戦後50年と言うシリーズをやっていた1995年は、なんらかの節目だったんだと確認 気になる一文:税率という国内の壁に守られていた日本の焼酎は、グローバルな自由貿易の時代に競争という波にもまれることで、初めてその真価を発揮したのだ/ポケベルでもPHSもそうだったが、この国ではある種の技術の浸透は、大仰に技術を語るビジネス層ではなく、女子高生がそれを受け入れ定着させるのだ
読了日:2月19日 著者:速水健朗
模「景」を作る THE COMPLETE BOOK(鉄道模型誌「RM MODELS」別冊)の感想
鶴見線情報を得るために購入。臨海鉄道好きを再認識
読了日:2月26日 著者:RMMODELS
読書メーター
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