2014年9月の読書メーター 読んだ本の数:20冊 読んだページ数:4082ページ ナイス数:105ナイス 学校では教えてくれない! 国語辞典の遊び方の感想 MY辞書は日本語語感の事典 気になった箇所:「一見まちがったもの」を「揺れ」と言って、新しい表現、時代と時代の過渡期にあるような表現としてむしろおもしろがっています 読了日:9月1日 著者:サンキュータツオ社会心理学ショート・ショート―実験でとく心の謎の感想 古い本なのでちょっと躊躇したが、社会心理学の実験は時代の古いものの方が、斬新な実験が多いという先生のコメントを聞いて読み始める。事件の概要とコメントが続くので読みやすかった。が、あまり知りたくない心の働きを突きつけられているようで怖くなった 読了日:9月4日 著者:岡本浩一藝人春秋の感想 甲本ヒロトも石倉三郎も稲川淳二も自分の言葉をもって戦っているんだな。粋だ。気になった一文:楽しいことは楽じゃない/気持ちをコピーするんだよ。衝動を。そうやっていくとオリジナルで一生現役でいられるんだ/辛抱ってのは、辛さを抱きしめるってことだからな/こういう時期もあるさ、沈むなよ/ステージで唯一やっちゃいけないことがある。それはカッコつけることだ!/でも、おれのほうがより凶暴で、おれのほうがよりやさしい/お前はクリアしているのか。お前みたいにやられっぱなしの人間が、いっぱしの口をきくなってね 読了日:9月5日 著者:水道橋博士AERA (アエラ) 2014年 9/8号 [雑誌]の感想 「変わらなければ成功も幸せもない」今の信条。 読了日:9月5日 著者:ナンバー2が会社をダメにする (PHP新書 547)の感想 前回読んでからちょうど5年。権威主義傾向が高まる勤務先。前回よりも危機感を持って読むことが出来た。が、どうやって行動にかえていくかはわからない。慌てすぎずに急いでいこう 気になった箇所:物事を黒か白かで考えるのではなく、定量的に考えるのです 読了日:9月6日 著者:岡本浩一ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)の感想 「孤独と不安のレッスン」で鴻上尚史も「死ぬな」と言ってたけど、蛭子さんも「死ぬな」と語る。シンクロした 気になった箇所:自分が嫌なことは、他の人にも絶対しない。それが蛭子の基本ルールです/「自分は差別される側である」と、最初から考えるようにしているんです/自分が自由でありたいのなら、他人の自由も同じく尊重すべきと言うのが持論です/孤独というのはある種の”喪失感”と深く関係しているのではないか?/僕の人生の一番の目的は”死なないこと”です/この世に生まれてきて一番の喜びは、自分の考えていることを実現すること 読了日:9月7日 著者:蛭子能収エコノミスト 2014年 9/9号 [雑誌]の感想 近所の大学図書館にて。韓国については景気がよくても悪くてもネガティブな情報しか入ってこない。実態はどうなんだろうか?名門高校の連載はおもしろい 読了日:9月7日 著者:AERA (アエラ) 2014年 9/15号 [雑誌]の感想 毒親って嫌な言葉。毒親に育てられた子供が言うと救いがない。親子共にかわいそう。大人になったら、マキタスポーツの言う「頑張らないと親に似る。放っておいたら親にしか似ない」という姿勢が自律的で前向きな気がする。 読了日:9月11日 著者:朝日新聞社知の格闘: 掟破りの政治学講義 (ちくま新書)の感想 御厨先生の魅力は茶目っ気と意地悪の同居 気になった一文:澱に気づかないというは、一生懸命走っているからです/現場で直接反対派と交渉してくる人間は、だんだん反対派の主張に考えが近くなっていきます/リーダー論をやるときには、今言ったいくつかの位相をきちんと比較したうえで、「劣化」の意味がそれぞれの時代で違っていることを確認する必要があります/切った張ったの現場の議論は、最終的に切った張ったで終わっていいんです/ 読了日:9月15日 著者:御厨貴DVDつき 須藤元気のオフィス・トレーニング―スーツの似合う細マッチョに!!の感想 拳立て伏せを実行中 読了日:9月17日 著者:須藤元気週刊ベースボール増刊 大学野球2014秋季リーグ展望号 2014年 9/10号 [雑誌]の感想 京大の田中投手が巻頭記事に。一般紙でも話題になるくらいだから良い投手だと思ってたけど、それでも巻頭記事はスゴイことだ。秋こそ勝点を取ってほしい。それと、がんばれ、獨協大学。近畿大学野球連盟1部リーグが6チーム中5チームが国公立っていうのもスゴイ。がんばれ、和歌山大学! 読了日:9月18日 著者:30分でわかる哲学&思想の感想 通読。このシリーズはトイレで読むのに最適。 読了日:9月19日 著者:小須田健DIME (ダイム) 2014年 11月号 [雑誌]の感想 手帳につけるペンフォルダー「ベルトシート」を発見できてよかった。明日買いに行こう 読了日:9月19日 著者:不思議なくらい運命がわかる「月」の事典 (王様文庫)の感想 月の星座は蟹座。月例は三日月ゾーン。 読了日:9月22日 著者:櫻井秀勲名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方 (日経ビジネス文庫)の感想 気になった箇所:人に会ったら、全身テープレコーダーになりなさい/困ったときは基本に戻れ。迷ったときは原点回帰/広告コピーは。飲料、ケイタイ、住宅、旅行、なにであれ、似ている競合商品群の中での差別化なのです 読了日:9月22日 著者:鈴木康之佐藤可士和の超整理術の感想 かばんのアップデートを定期的に実行中 気になった箇所:本当に必要なものを自問自答するということは、結果的には、いらないものを捨てることでもあります。この”捨てる”という行為が難しい。なぜなら、それは自分のなかの”不安との闘い"だからです/ビジョンを探るために不可欠なのが、”視点"を持ち込むことです/「何のために捨てるのか?」といえば、本当に大事なものを決めるため。そして、大事なものを、より大切に扱うためなのです 読了日:9月25日 著者:佐藤可士和日本の15大財閥 (平凡社新書)の感想 戦前の各財閥、戦後の各企業グループのネガティブな面が記載されていて新鮮だった。 読了日:9月28日 著者:菊地浩之エコノミスト 2014年 9/30号 [雑誌]の感想 遺品整理士という職業があって、業界団体(遺品整理士認定協会)も存在する。遺品には親族が目にしたくないものもあるだろうから、こういうお仕事をされる方も必要。それは東京に住むようになって分かった。地縁の濃いエリアに住んでいると存在理由が理解するのがむつかしい 読了日:9月28日 著者:Web Designing (ウェブデザイニング) 2014年 10月号 [雑誌]の感想 通読。とりあえず 読了日:9月30日 著者:宣伝会議 2014年 10月号 [雑誌]の感想 今年の応募は見合わせ 読了日:9月30日 著者: 読書メーター