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2014年10月の読書記録

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2014年10月の読書記録
2014年10月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:4375ページ
ナイス数:130ナイス

Touchdown (タッチダウン) 2014年 11月号 [雑誌]Touchdown (タッチダウン) 2014年 11月号 [雑誌]感想
16チームから8チーム編成になった関東大学リーグはやはり面白そう。観に行きたい。関西は下馬評が低かった立命館の記述が多い。やっぱり強いんだろう。関東・関西以外の大学リーグも記事が多くなったので、興味が出てきた。
読了日:10月1日 著者:
マツ☆キヨ: 「ヘンな人」で生きる技術 (新潮文庫)マツ☆キヨ: 「ヘンな人」で生きる技術 (新潮文庫)感想
気になった箇所:「必ず壊れる」というのは人工システムの定義だと言ってもいい/すごく怖いのは、自分の理解できるもの、自分と同じ意見のものに対しては、みんな、とてもやさしいんだけど、そうではないものに対しては、すぐに攻撃するでしょ?/嫌なことをいっぱいして、それでやっと好きなことができるんだから/仕事は疲れるものなの/すぐに「正義」とか言うやつはダメ/大勢に乗っているときには、間違っても責任を取らないでいいんだもの/自分が差別されるというなかで自分も差別してしまう危険性を自覚しないと、悪循環から抜けだせないね
読了日:10月2日 著者:池田清彦,マツコ・デラックス
<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)感想
約5年前に読んだ時よりも理解できたように思う。成長できたのかも 気になった箇所:すぐれた勝負脳の持ち主は、決して目的=勝負の結果に執着しません/負けた理由を分析し、何が自分にかけていたかをあらゆる角度から検証し、批判を受け入れて、それを解決する具体策を立てることが目的達成の条件になりますったときだけです/感動と悔しさは生きているからこその宝物と考え、大切にする
読了日:10月2日 著者:林成之
職場で、仲間うちで 他人に軽く扱われない技法 (だいわ文庫)職場で、仲間うちで 他人に軽く扱われない技法 (だいわ文庫)感想
取り入れられるところは取り入れていこう 気になった箇所:一流の人ほど、あまり知ったかぶりをしない/援助を受けると、自分が惨めになるから/どんな小さな事でもいいから、まずは受賞者になることを考えよう/相手にすぐにナメられる人は、”凄み”が足りない/”軽そう”に見えるものは、なるべく減らす/仕事がらみで人と会食するときには、できるだけ「汚れない」ように心がける/1ヶ月後に焦点を合わせて考えたり、行動したりするのが余裕を持つ秘訣である/「やさしい人」などという評判はいらない/無意味におごると、軽んじられるだけ
読了日:10月3日 著者:内藤誼人
日経TRENDY (トレンディ) 2014年 11月号日経TRENDY (トレンディ) 2014年 11月号感想
セブ島1週間留学。僕にはDIMEより馴染みが良かった
読了日:10月4日 著者:
新世代ビジネス、知っておきたい60ぐらいの心得 文春文庫新世代ビジネス、知っておきたい60ぐらいの心得 文春文庫感想
直属の部下とは一年間飲みに行くな
読了日:10月5日 著者:成毛眞
人物をつくる―真のリーダーに求められるもの (PHP文庫)人物をつくる―真のリーダーに求められるもの (PHP文庫)感想
気になった箇所:「惜福」「分福」「植福」/「人生、冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、以て大事成すべし」/感謝の気持ちを素直に伝えると、本当の意味で色々なことをやってくれた人の労をねぎらう気持ちも深くなります/「独立の気力なき者は必ず人に依頼す、人に依頼する者は必ず人を恐る、人を恐るものは必ず人に諛うものなり」
読了日:10月8日 著者:北尾吉孝
AERA (アエラ) 2014年 10/13号 [雑誌]AERA (アエラ) 2014年 10/13号 [雑誌]感想
カジュアルな姜尚中先生が格好いい
読了日:10月11日 著者:朝日新聞社
文章を書くヒント―名文の秘訣から手紙の作法まで (PHP文庫)文章を書くヒント―名文の秘訣から手紙の作法まで (PHP文庫)感想
気になった箇所:敬語には主語をつけない。と昔の人は教えた/心をこめて書く文章で、選択の余地があれば、できたばかりのことばより古くからあることばを選ぶようにしたい。新しいものは古くなるが。古いもの古くならない/わび状は余計なことは書かず、単刀直入、あやまった方がよろしい
読了日:10月12日 著者:外山滋比古
敗走記 (講談社文庫 み 36-12)敗走記 (講談社文庫 み 36-12)感想
戦争を肯定する人に読んで欲しい。すごい恐い。僕はもう歳だから戦場で当事者になる可能性は低いかもしれないけど、甥っ子たちがこんな目にあうのを想像するだけで気が滅入る 気になった箇所:あなたがたは戦争中 さんざん働かしておいて 今になってどうして 殺そうとなさるのですか あなた方はそれでも 日本人ですか
読了日:10月14日 著者:水木しげる
本人伝説 (文春文庫)本人伝説 (文春文庫)感想
真剣にバカなことができる人にあこがれる 気になった箇所:「弁舌さわやかな福耳」/「断られる力」。要点は5つ。1.いい加減であること 2.てきとーであること 3.いつもへらへらしていること 4.冗談しかいわないこと 5.しかもぜんぜんおもしろくないこと あなたの世界はドラマチックに変わりはじめます
読了日:10月15日 著者:南伸坊,南文子
しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新書)感想
5年前読んだ時は読み流していたのに、今回は感じることが多かった。「第10章の勝間和代を目指さない」は時代を感じる 気になった箇所:たとえちょっとした失敗をしても「これはしょせん本当に好きな仕事じゃないんだから」という逃げ道があるので、激しく落ち込まずにすむこともある
読了日:10月15日 著者:香山リカ
ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣感想
ファーストクラスは謙虚、聴く姿勢がスゴイ●自分と相手との距離や位置を察しながら、同じ目線の高さでコミュニケーションを交わす/成功者は話に集中してよく聴き、「ここは大切だ」と思ったところを逃さずにメモを取ります/相手が話している最中に、次に自分が何を言おうかと考えない/相手が文句を言っていたら「○○だったんですね」「そんなことがあれば誰でも嫌な気分になりますよね」というように「はい」「そうなんです」という返事が必ず返ってくるような質問を投げかける
読了日:10月17日 著者:美月あきこ
AERA (アエラ) 2014年 10/27号 [雑誌]AERA (アエラ) 2014年 10/27号 [雑誌]感想
ファッション特集。スーツの広告企画。最近出してたスーツのムック。アエラはおしゃれ路線に進むのか?少し前の就活生向け企画が満載していた時よりは、おっさんフレンドリーな雑誌に帰ってきてくれて嬉しい。今回の現代の肖像は三越伊勢丹HD社長。敷居が高いから敬遠してたけど、伊勢丹メンズ館が好きになった 気になった箇所:自分たちで見て、歩いて、現場に立って、すべてを決めていく。その泥臭さこそが伊勢丹流なんです/「いつでも本当のことしか言わないようにしてきた。そこでしょうか」/「販売の現場が一番大変で、一番エライ」
読了日:10月21日 著者:朝日新聞社
貴様いつまで女子でいるつもりだ問題貴様いつまで女子でいるつもりだ問題感想
「想像していたのとはまるで違うけど、これはこれで楽しい毎日」で日々をやりすごせる/周囲から強いと思われている人は、大抵とんでもなく弱い/加齢、本当に素晴らしい/自分ができそうにないものに「無駄」というレッテルを貼り、無関心を装うことは簡単でしたが、そうやって「面倒な人」になっていった・・・/正しいことが何の担保にもならないのもよくわかる/良いことも悪いことも、見えないなにかのせいにしたい時、私はだいたい自分の思い通りに物事が進まなくてへこたれている/ゲームを有利に進められるのは、ルールを熟知している人だ/
読了日:10月23日 著者:ジェーン・スー
交渉術 (文春文庫)交渉術 (文春文庫)感想
サラリーマンの教科書/東日本大震災時、海外政府の関心が都市パニック発生の可能性だった ●情報漏洩を防止する最良の方法は、自分に不必要なことは知らないようにしておくことだ/金銭面で潔癖であることは、いざというときに身を守るのだと痛感した/人間は規格外の反応に直面すると判断が鈍る/エゴを全面的に抑えてしまうと、思わぬときに爆発してしまう。その危険を避けるために、仕事に影響を与えないところで、小さなエゴには固執する/「人間研究を怠るな。その人間の心理をよく観察せよ。特に、嫉妬、私怨については調査を怠るな」
読了日:10月24日 著者:佐藤優
撤退戦の研究―日本人は、なぜ同じ失敗を繰り返すのか (カッパ・ブックス)撤退戦の研究―日本人は、なぜ同じ失敗を繰り返すのか (カッパ・ブックス)感想
気になった箇所:陸軍ムラ、海軍ムラの和と秩序、既得権を守ることに懸命だった/日本はいつも同じパターンで失敗しています/実力会長といわれる人が晩節を汚すのは、すべて側近に囲まれて祭り上げられてしまった結果です/撤退戦は決して負けではない。どうやって次の勝ちにつなげていくかの企業再構築です/アングロサクソンは突出した国をかならず叩きます/良い悪いは別に、確信犯だからこそ、大戦略を立てられる/一度成功した手段、先方になぜか固執する癖がある/陸軍の戦死者の七〇パーセントは餓死と海没
読了日:10月25日 著者:半藤一利,江坂彰
田原式つい本音を言わせてしまう技術田原式つい本音を言わせてしまう技術感想
気になった箇所:人間は、毀誉褒貶が相半ばするくらいのほうが、かえって健全です/自分は相手にとって「邪魔っけなもの」なんだという自覚を持て/科学だけ妄信すると、結局未来は見えなくなりかねない/ここはひとつ発想を変えて、そういった面倒を楽しんでしまえばいいのです/日本人というのは、わりと一辺倒な傾向がある/「ブレない」ほうが、ひとつの老化現象/経験は、先に書いた通り直感を鍛えてくれると同時に、固定観念を生み出すもとになります
読了日:10月26日 著者:田原総一朗
「腸スッキリ! 」健康法  腸内環境を整えて、体も心も万事快調! (PHP文庫)「腸スッキリ! 」健康法 腸内環境を整えて、体も心も万事快調! (PHP文庫)感想
食生活を見直す。ヨーグルトは無糖に変更。野菜中心。一口で30回噛む。
読了日:10月28日 著者:藤田紘一郎
伝え方が9割伝え方が9割感想
さらっと読めて、あまり頭に残っていない。1ヵ月後再読。
読了日:10月31日 著者:佐々木圭一

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#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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MR-職人
Commented by MR職人
Posted at 2014-11-15 15:24

沢山読んでいらっしゃいますね・・各種の分野でバランスよく・・何時も感心しています・・
小生も今朝は<いちょう祭りの出店>
を見ながら図書館に出かけます。

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らっち
Commented by らっち
Posted at 2014-11-15 16:27

コメントをいただきましてありがとうございます。本の選択は「読書メーター」を参考にしています。
気をつけてお出かけください。

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