2015年11月の読書記録
Dec
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読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2542ページ
ナイス数:136ナイス
タッチダウン 2015年 12 月号 [雑誌]の感想
関学の武田先生の記事が載っていた。先週の結果は反映されていなかったけど、今シーズンは苦しいよな・・・ 来週末、一矢報いてほしい
読了日:11月1日 著者:
伊集院静の流儀 (文春文庫)の感想
格好良い人だと再認識した。短編小説も入ってて得した気分 書置:人は誰でも悔みを持つことが人生なのだろうか/私が車輛の中で静かにすることをこころがけるのは、そこに悲しみの帰省をする人がいるはずだと思うからだ/乗り越えようと思うと、そこに無理が出るものだ/耐えてくれ。耐えてやれ/なぜ軟弱なのか?それは連るむからである。一人で歩かないからである。孤となり得ないからである/境界線をさまようとさまざまなものが見えてくる/銀座の遊びというのは、十万円払ったら、十万円の見返りを求めないこと
読了日:11月4日 著者:伊集院静
旅行者の朝食 (文春文庫)の感想
大阪に住む食通のおじさんの遺言「駅弁は、八角弁当にしなさい」で締めた食のエッセー。最高の着地だと思った。著者と編集者の勝ち。次の大阪出張は八角弁当の一択 日本人は、昔から横並び意識が強かったってことか。他人は他人、その幸運を羨んだり、妬んだり、ましてや自分もと真似たりするのは、浅ましくはしたないこと。手を替え品を替えて、昔話はそう戒めているのだろう/ビザンチンはカトリックよりもロシアを、つまり黒パンを選んだと言われるのは、そのためだ
読了日:11月5日 著者:米原万里
新聞ダイジェスト 2015年 10 月号 [雑誌]の感想
戦後70年の変化をまとめたグラフをみてると、終戦直後と戦後では別の国のようだ
読了日:11月9日 著者:
はじめての政治哲学――「正しさ」をめぐる23の問い (講談社現代新書)の感想
勝手な人の振る舞いを「自由だ」って揶揄するのは、カントがいう自由の定義に則っているみたい。結構、意味深い。 書置:「功利主義」というのは、人間が快楽と苦痛によって支配されていることを前提として、行為の判断基準を幸福の増減に求める思想にほかなりません/見えない権力によって生み出される規律化が、人を主体にしていくのです。その場合の主体は、権力の規制の対象ではなく、もはや権力の望む行為を自発的に行う存在であるといえます/シュンペーターによると、デモクラシーとは政治家による政治であって、エリート主義の制度だ
読了日:11月10日 著者:小川仁志
広報・PR実務―PRプランナー資格認定制度2次・3次試験対応テキストの感想
7周目達成。頭に残っていることを信じたい。
読了日:11月10日 著者:
広報・PR資格試験過去問題集―PRプランナー資格認定制度1次・2次・3次試験過去問題集〈2014年度改訂〉の感想
テスト終了
読了日:11月15日 著者:日本パブリックリレーションズ協会,PRSJ=
新聞ダイジェスト 2015年 11 月号 [雑誌]の感想
鈴木大地、スポーツ庁長官就任がテストに出た
読了日:11月15日 著者:
図解よくわかるCSR(企業の社会的責任) (B&Tブックス)の感想
2004年刊。10年経ったけれども、社会に大きな影響を与えたとは思えない 気になった箇所:法人名目的な世界では、CSR活動を行いのは、法人の所有者である株主の利益と合致すると認められる場合である。これに対し、法人実存的な世界では、CSR活動を行うのは、法人自体が存在していくために必要と認められる場合である
読了日:11月23日 著者:米山秀隆
日本財閥史 (1978年) (教育社歴史新書―日本史〈123〉)の感想
オーナー企業トップの志向を学ぶために財閥研究は有意義かも 書置:財閥とコンツェルンを同一視すると、コンツェルンを形成する前段階における財閥の多角的異業種経営がどこかに消えてしまうことになる/中央大都市から地方にいたるまで、多数の富豪が財閥という共有の形態を取りつつ進化を遂げた事情はまことに重要/家名・家産の安全と封建的事業支配を第一義視する同族企業の保守性の表れである/川上と鈴木に共通するものは、国家的見地と並んで、禅に対する傾倒であった。その点は、伊庭も同様であり・・、
読了日:11月23日 著者:森川英正
疲れる相手の話をきちんと聞く49のコツの感想
書置:怒りに共感しながらも困惑した表情で乗り切りましょう/「でも」「だって」「だけど」「しかし」などの否定の接続詞を一切使わない/「オレのせいじゃないのに・・・」と思ったら、言い訳モードに入りつつあるサインです/不用意な断定は一方的な思い込みにつながります/目をそらす先をあらかじめ定めておくと、視線があちこち不安定に泳ぐことを防げます/疲れていて自信がない時は、単なる確認フレーズで十分なのです/「その人の心は、その人にしかわからない」とクールに考えることで、他人の話を聞いて自分が参ってしまう愚を避けるべき
読了日:11月25日 著者:西多昌規
NHKラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2015年 05 月号 [雑誌]の感想
2周目
読了日:11月27日 著者:
大学編入・大学院これで決まり!志望理由・面接対策の感想
テスト終了。読んでおいて良かった
読了日:11月28日 著者:
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