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3月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2725ページ
ナイス数:24ナイス
3秒
WEBの解説を読んで、意味が分かった。意味が分からずとも楽しめた。パワーオブテンを思い出した。
読了日:03月31日 著者:マルク=アントワーヌ・マチュー
自虐の詩 (下) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト)
下巻を読む前にWikipediaの該当項目を読んで損した気分。幸せって何かを考えました
読了日:03月30日 著者:業田 良家
自虐の詩 (上) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト)
みなさんのレビューに則って、そのまま下巻に突入
読了日:03月28日 著者:業田 良家
「朝30分」を続けなさい! (PHP文庫)
先代から次世代に引き継ぐために勉強すると言う箇所は、前回読んだときは読み飛ばしていた。内田先生の本にも似たようなことが書いてあったような記憶がある。明朝からスタートしよう
読了日:03月26日 著者:古市 幸雄
だれかを犠牲にする経済は、もういらない
人との関係性が大切。自分自身を含めて人を軽視しすぎていている点を反省 気になる一文:アメリカの証券市場では、一九九三年から、新規株式発行による調達額よりも、自社株買いの金額の方が大きくなり、この傾向は二〇〇〇年に入ってますます強まっています/「数字」に対する絶対的な信仰がアメリカにはあります/会ったときの印象が素晴らしければ、その人に賭けます。そうでなければ、人生、つまらないのではないですか/利益を上げること、税金を上げることはイコールなのです。もっと言えば、これが経営のすべてである/すべてつながります/
読了日:03月23日 著者:原 丈人,金児 昭
日本のコピーベスト500
立ち読みで発見。近々40歳になる先輩用のプレゼントに。自分用も購入 気になる一文:四十歳は二度目のハタチ
読了日:03月21日 著者:安藤 隆,岡本 欣也,仲畑 貴志,前田 知巳,小野田 隆雄,佐々木 宏,山本 高史,児島 令子,一倉 宏,澤本 嘉光
「おじさん」的思考 (角川文庫)
内田先生の本を読むと頭が気持ちよい 気になる一文:ものごとが単純でないと気持が悪いというのは「子ども」の生理である/好き嫌いに理屈はない。ただ「嫌い」なのである/自分を他人より不幸だと思っている人間は倫理的にふるまうことがむずかしいだろう/倫理の根源的形態とは「お先にどうぞ」という言葉に集約される/破局的なときに平常心の人についてゆくな/「知性」というには、簡単に言えば「マッピング」する能力である/「真面目」とは、まっすぐに相手の顔に向き合うことである/パスせよ、キープするな
読了日:03月18日 著者:内田 樹
底抜け合衆国: アメリカが最もバカだった4年間 (ちくま文庫)
内田樹先生の解説で、町山さんの言に納得している理由が分かった 気になる一文:「ファッションというものは常に人に「自分はダサいのでは?」という不安を煽り続ける。これは人に絶えず不安を与えようとするテロと同じだと思ったんだ」/自然法則とは要するに「同型的なものの回帰」のことである
読了日:03月17日 著者:町山 智浩
いつか王子駅で (新潮文庫)
読み終わったときの何とも言えない清々しさ。ビジネス書とか実用書ばかり読んでいるうちに、わかりやすい答えを求めていたことを反省した 気になる一文:誰も考えつかなかったような品物は、誰も考えつかなかったような方法でしかできないはずであり、しかもその発想の源は決して奇を衒ったものでないことが多いからだ/「変わらないでいたことが結果としてえらく前向きだったと後からわかってくるような暮らしを送るのが難しい」
読了日:03月10日 著者:堀江 敏幸
なおかつ、お厚いのがお好き? (扶桑社文庫) (扶桑社文庫 こ 1-8)
今まで知らなかったり分野への接点になってくれた本
読了日:03月05日 著者:小山 薫堂(企画)
俺はその夜多くのことを学んだ (幻冬舎文庫)
何度読んでも身につまされる
読了日:03月05日 著者:三谷 幸喜
毎日トクしている人の秘密
怒りの根源は不安。思い当たる節だらけ 気になる一文:僕らの怒りの背景には不安が存在している事が非常に多いからです/ものすごくシンプルにいうと、人間の器の直径は、その人の時間感覚の広さなのかもしれません/僕たちの心を囲っている箱は何でしょうか。それは不安や恐怖です/昔から僕は「別れ際」って、その人の本質や総合的な能力のようなものが如実に表れる場だと考えてきました
読了日:03月01日 著者:名越 康文
2012年3月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
読めなかったなー
2011年7月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:978ページ
ナイス数:6ナイス
■病の神様―横尾忠則の超・病気克服術 (文春文庫)
気づき:横尾さんは自分の体をモニターすることも天才的だ 気になる一文:ストレスを作っている要因はだいたい自我というやっかいな存在である/病気を恐れるあまり、知らず知らずのうちに病気を愛してしまっている場合があるのではないかと思う/テーマは待っていれば自然に向こうからやってくるものだと思っている/僕は見た目に貫禄がないので、若い人たちの中には僕にまるで友達のような口をきいたりする者もいる。すると彼らが友達のように思えて、知らず知らずにぼくも若者になったような気になって接していることがある
読了日:07月07日 著者:横尾 忠則
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12124008
■冷や汗英会話―ともかくこれでアメリカ生活を乗り切った!
何回も読んで、すぐに口をついていえるようにしたい表現が満載でした。
読了日:07月08日 著者:中島 伸
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12178198
■男道コーチ屋稼業
面白かった。求めていなかったけど、あんまり何も残らなかった 気になる一文:悪魔って基本的に夜型じゃん、体に悪いよそんなもの
読了日:07月09日 著者:掟 ポルシェ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12139588
■週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 2011年 3/13号 [雑誌]
旧塗装の車両を見かけたので再読。路面電車のある生活に改めて感謝。
読了日:07月10日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12178186
■大人の流儀
自分には、ぐっと堪えることが必要な気がした。身分相応の清い容姿を意識しようと思う。
読了日:07月11日 著者:伊集院 静
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12178118
■かばんはハンカチの上に置きなさい―トップ営業がやっている小さなルール
お辞儀に気を使うようになった。気になる一文:お客様は「商品と一緒に周りの空気も買っている」のです/ワークライフ・バランスも大切ですが、その前に、それを勝ち取るために、することがあります/営業という仕事は、「物事を相手の目線で考える」究極の仕事なのです
読了日:07月15日 著者:川田 修
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12249772
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