空気が澄んでて綺麗でした。
【覚え書きリスト】
ヴァイブレーター ☆☆(寺島しのぶさん主演。アッコちゃんおススメ。コンビニ行ってみようと思った。)
浮雲 ☆(高峰秀子さん主演。戦前戦後の不倫物語。)
マリーゴールドホテルで会いましょう ☆☆☆(インドが舞台。大好き!2回観ちゃった。)
ガンジー ☆(インド、マイブーム。)
ムーンライズキングダム ☆(女の子のスカートと白いハイソックスが可愛い。)
リトルミスサンシャイン ☆☆(ファミリーのコメディー。ジーンと胸に来る場面有り。)
バチェロレッテ ☆(ガールズのコメディ。笑った。)
一枚のめぐり逢い (これは観なくてもいい映画。)
恋と愛の測り方 ☆☆(男性はイッパツヤッタらスッキリ切り替えられるけど、妻に対して良心の呵責も背負うことになる。女はヤラズにずっと燻り続ける。思い出しては気持ちで夫を裏切り続ける。私は男だ( ̄▽ ̄) キーラナイトレイが綺麗。)
プレシャス ☆☆☆(虐待されて育った黒人の女の子の話。観て良かった。一瞬前向きになれる。)
横道世之介 ☆☆(登場人物殆ど全員笑えるキャラ。心温まる人柄の世之介君。ハッピーエンドなら☆☆☆なのに。)
ティファニーで朝食を ☆(オープニングのシーンとムーンリバーの音楽だけ好き。)
落ちないでねっ!(・∀・)
クリスマスイブの夕刻、博多駅の時計にぶら下がるサンタさんを発見♪
静かに深呼吸をして、目を閉じて耳を澄まします。
笹の葉を揺らす風の音と鳥の声、竹の香り・・ああセラピ~~~
帰国した次の日から、引きこもってグータラしてます。
朝起きられないし、顔も洗わないまま近所のスーパーに行くし、夕方5時前からキッチンで缶チューハイは飲むし、1週間ずっと同じユニクロのフリースを着たままだし・・
「マアム」と呼ばれていたゴージャスでセレブな私はもう何処にも居りません。影も形もありません。
あれは幻だったのです。
そんなダメな私に救いの手が!
アッコちゃんがノルディックウォーキング(両手にポールを持って歩きます)に誘ってくれました。
山歩きなんて初めてだし、「ノルディックウォーキング」も初耳でした。
参加者は13名。その内関係者(森の案内人さん)が8名。初心者1名、それはワタシ(・∀・)♪
おかげさまで、手取り足取り親切に教えていただきました。
「sunukolynさん、また右手と右足が同時に出てますよ。」とご指導いただき、心地良い汗と言うより冷や汗をかきながら・・
でもとっても気持ち良かったです。
山ガールデビューなのだ♪
最後の日のランチ。
「お腹空かないなぁ」って言ってたら、プロバーがマーケットでヌードルを買ってきてくれました。
プロバーのおごりです♪
私にとってのインド30日間は夢のように楽しい毎日でした。
空気とか水とか食べ物とか停電とか不便なことも、やっぱり沢山あるけど。
でも、インドの人は皆優しくて親切で人懐っこくてお茶目でした。
リキシャーのお兄ちゃんも、「100ルピー」って言いながら、
私が「100ルピー!?マジで!?」って笑ったら、一緒に笑ってた。
ラメッシュは最後の日、「僕は毎日マムを乗せてドライブしたいよ。アイラブマム。空港へは僕が送るから。」って言ってくれた。
ありがとう、ラメッシュ。アイラブマムなんて、日本の男は絶対に言ってくれないもん。
アパートメントのエレベーターマンは、私の「twelve」の発音が悪くていつもeleven11を押してたけどある日、
「『トゥエレブ』ノー。『トゥエルフ』」って発音をレクチャーしてくれた。ヒンドゥー語では「バーラ」って言うんだって。
彼らは基本ポーカーフェイスだけど、顔を覗き込むとニコッと笑ってくれる。
バートのドライバーのデニッシュも、バートが居る時はポーカーフェイスだけどバートが居ないと満面の笑みで接してくれたよ。
デニッシュはvery good、ナイスガイだと、いつもプロバーと噂してたよ。
I love デニッシュ!
プロバー元気にしてるかな。
みんな大好きでした。
優しくしてくれて、ありがとう!
「ラメッシュ」と呼びかけると、「イエス、マアム」と返事してくれます。
プロバーだって、基本「イエス、マアム」と返事してくれます。
インドでお買い物をすると「サンキュー、マアム」とお店の人が言ってくれます。
こそばゆいような照れくさいような・・でも慣れると心地良い響きなんです。
この間、1人でモールに行った時にハーゲンダッツのお店に入りました。
アイスクリームを注文しても、「サンキュー、マアム」と笑顔で言ってくれました。
日本に帰ったら誰も「マアム」なんて言ってくれないから、今だけ今だけ。
ちょっといい気持ちになるくらい、いいよねっ(。・・)ノ
100ルピーのおにいちゃん。
悔しいからこっそり写真撮っちゃいました( ̄▽ ̄)
ヘアーサロン♪
LOREAL KERASTASE を使ってるから大事には至らないだろうと判断。
少々の事は覚悟してましたが、細かいことに拘らなければ仕上がりは完璧に近いです!
リタッチのみで1400ルピーでした。
今日はラメッシュがholidayなので、自力でお出かけしてみました。
アパートメントから一番近くのモールにあるヘアサロンに行きたいのです。
歩いて30分くらいかな・・
初めは歩いて行くつもりでしたが、建物を出て1分も歩かないうちに
黒メガネのおじちゃんに手招きされ、オートリキシャーに乗車( ̄▽ ̄)
「オートリキシャーに乗ってはいけない。」と言うバートの言いつけは忘れた事にしよう。
キョーレツな紫外線を浴びながら、砂埃が舞う道を30分も歩く方が危険だ。
野良犬だっていっぱいいるし、野良ブタだって襲ってこないとも限らない。
私「How much?」
黒メガネのおじちゃん「50ルピー」
私「OK♪」
実は相場を知らなかったのだけど、後に50ルピーは安い事が判明。
帰りに乗ったオートリキシャーのお兄ちゃんには100ルピーボラレテしまった( ̄▽ ̄)
相場は70~80ルピーらしいです。
行きと帰りを足して2で割ったら75ルピーなので、まあ良しとしよう。
ディワリの時は敷地内のイルミネーションも綺麗でした!
夕方5時くらいから、アパートメントの中庭を歩いています。
8の字に1週歩いて約10分。早足で3週歩くと少し汗ばんできます。
ここは日本人も多く住んでいるそうですが、まだ3家族しか見かけてないなぁ。
大通りからアパートメントの敷地内に入るには、2つの検問所を通過しなければいけません。
各棟(A~Nくらいまであったかな?)の建物の入り口にもdoorkeeperが24時間待機しています。
それだけ危険と隣り合わせの国だとゆうことも忘れてはいけないのです(。・・)ノ
バートがeat outだったので、dinnerはデリバリーにtryしてみました。
「プロバーが電話してね。」
「ノーッ マムが掛けてよ。」
「いや、電話は無理。プロバーかけろ。」
「ノーッ マム、チャレンジね!」
しょうがねーな、旅の恥はかき捨てじゃ。かけてやろうじゃないか。
と言うことで私が電話しましたが、全く言葉が通じず直ぐにプロバーに代わってもらいました。
無事に届いたメニューは、チキンカレーとナンとタンドリーチキンとハニーチキン。
野菜が無いのでマム自らピーマンを炒めました。
プロバーがテーブルに敷いてくれたヒンディー語の新聞紙、いい味出てますね。
プロバー、あなたなかなかセンスいいよ(。・・)ノ
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