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憲法改正

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憲法改正
夕方に、国民の義務を遂行しました。18時の時点で、投票率が3割だとか。7割は未投票という事でしょうか。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130721/t10013188321000.html

標題に関して、私は強い意見を持っていません。勉強不足で、詳細までにメリット・デメリットが見えていないからです。

母と話をしていました。もし今、戦争になった場合。うちは男ばかりですから、皆戦争へ行き、家は母一人になると。私は、自分が軍役に従事すると考えた事がほとんど無かった為、ドキリとしました。

また、母より上の世代の人達にとって、憲法が変わり、戦争が始まる事は、自分たちよりも恐ろしく感じるだろうと。数年前から、この話がテレビで出るようになって私は、戦争経験者の意見を沢山聞きたいと思っていましたが、なかなか情報を見つけられませんでした。よく考えれば、思い切って、その辺の老人ホームに行けば良かったかも。

年配の方は、痛む足を引きずってでも投票へ行きますから、若い世代に、投票されている方が少ないでしょう。年配の方にとって、未投票の世代が理解出来ないという事は、もし残りの7割が投票すれば、考え方が違うのですから、この国は良くも悪くも、ころっと変わるかも知れません。

最後に、自分が恥ずかしくなる位、しっかりした考えを持つ、17歳の少年の記事をご紹介します。
http://blog.allnightnihon.com/?p=327
#concept

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2013-07-21 16:44

我が父親は戦争で実際に戦った世代です。
青春は戦争一色だったわけです。
何も知らされず戦争に行かされたわけです。

今の若い人はすべてを知ることができるんです。
それなのにこの大事な時に選挙に行かない…。
国を守るということがどういうことなのか、
自分たちは戦争に行く覚悟があって投票にいかないのか…。
今の日本に対してどういう意思を持って望むのか…。
選挙でしか意思は表明できないんですよね。

今思うのは半分の国民の意思ですべてが決まってしまうことの恐ろしさです。
自民党は国民の方には向いてないですよ。

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Tai
Commented by Tai
Posted at 2013-07-22 13:59

自分達の意見が無いのかも知れませんし、家族との会話が無いのかも知れません。

政策の真意が見えていない事も多いでしょう。私自身は、徴兵制度まで考えていませんでした。

ちゃちゃっと立候補リストに目を通しただけで投票へ行ったので、反省しています。

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