最近、ゆうちょや労働金庫など、インターネットバンクのセキュリティ変更のメールが届いていました。ちなみにいずれも、満期になっても、驚く程の利子の少なさに、先日母から愚痴をこぼされたところです。 新しく提供されたログイン情報を探し出し、入力完了したら、次は『合言葉』。憶えていなければ再設定。残高を見たいだけなのに、先へ進む事が出来ません。 預けるメリットが少ないのに、クラッキングの対象になるという事は、それでも沢山の方が預けられているのでしょう。安心は提供されているかも知れませんが、利子と労力は均衡していないように思います。