私は1〜2年に一度、蕁麻疹が出ます。20〜22歳の頃に初めて発症し、救急病院へ連れて行ってもらい、抗ヒスタミン剤を点滴してもらったところ、即効性があった記憶があります。直前に食べたのが天津飯で、卵が痛んでいたのだと思いますが、確証はありません。何かの食あたり、また夏の高湿度による疲れもあったと思います。
今月も発症してしまいました。寒い時期にも関わらず、身体全体が熱を持ち、過去最も酷い状態でした。何もしなければ、回復まで1ヶ月かかる事もありますが、今回は病院へ行き、約10日で回復しました。
- 2/3
昼食にイワシの開き2枚。
夕方、何か腕にプツプツ出来ているのに気付くが、あまり気にしなかった。
夕食にイワシの煮干し。
- 2/4
深夜、身体中が痒くなり出し、身体中に蕁麻疹が出ているのに気付く。
調子は悪いが、会社へは行く。
- 2/5
痒みにより注意力が散漫で、午後退社し、皮膚科へ行く。
蕁麻疹とは、湿疹が不定期に出たり引っ込んだりする症状。
私のものは、体内に異物が侵入した事による拒否反応であり、見た目も蕁麻疹のそれではなく、正しくは毒麻疹と説明される。
薬を処方される。
- 2/6
出社。服と皮膚が擦れるのが辛い。特にお尻が真っ赤。
- 2/7
回復の傾向が見られず、馴染みの内科へ行き、抗ヒスタミン剤を処方してもらう。
即効性は無かったが、これを点滴してもらうと、体内がひんやりして気持ちいい感じがする。
- 2/8〜11
快方へ向かう。
発症前後に食べたものの中で、唯一疑われるのはイワシらしい。アレルギー症状は複数の組み合わせで発症するらしく、例えばイワシ・乳製品・疲れ・花粉症など。何のアレルギーか検査するのは可能だが、高額だし、判明したとしても治療出来ない。それよりも、発症時に、今回のように点滴に来ることをお勧めされた。
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