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Tai: Diary

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No Title

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経験した事のない問題は解決の方向へなかなか行動出来ず、ダラダラしてしまう。色んな方法を考えて、最善策でも「ん〜」で、別の方法を考える。考えるほど、良い判断は出来ても人一倍、二倍時間が掛かる。それも考えものなので、出来る事から始めよう…

素晴らしいサイトを見つけた。各ミックス無料でダウンロード出来る。
http://www.deephousepage.com/

Deep Houseとあるけど、どちらかというとSoulやHipHop寄り。
知ってる名前がない。クラブ中心の人達なのかも

唯一知ってたのはDJ Red Alert。HipHop黎明期の人で、これはラジオ録音?初めて彼の音源を聴いた。中身は噂通り前半がレゲエ中心、後半Jazz/HipHopの感じ。

中盤で一気に流れを変えたのは、これが"DJ Premier In Deep Concentration"か。Gang Starrの1stを聴いた事がない為、これが初めて。80年代でこれ程のビートを作れる人間は、いったいどれだけいたのだろう。彼はかけ出しの頃が一番好きだ。

年代は'89年とある。Soul II Soulの"Keep On Movin'"、Totalの元ネタ?に、KRS ONEやGuruの特別出演、Jungle BrothersやBiz Markieの話題が出て来たりと、これぞHipHopといった内容で大満足でした

#music

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No Title

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No Title
Akashi, Hyogo 09/11/2006

本日:HPリニュ中…xhtmlが使えるようになってきた。泳いだ後、ツタヤ行く

Music Soulchild "Aijuswanaseing" (2000)
Ohio Players "Ohio Players Gold" (1976)
Othello & The Hipknotics "Classic" (2004)
Public Enemy "Muse Sick-N-Hour Mess Age" (1994)
V.A. "brownsugar records presents Soul Essentials 4" (2002)

"Aijuswanaseing" はテロ前、新人が増えシーンが活気付いていた頃で思い出深い。
Musicの3rdはスカだったけどこの1stは悪くない

"Muse Sick-N-Hour Mess Age" は聴こうとして機会が無くて10年経ってしまった…
これから聴いてみる

弟と競合して、聴きたいものはほぼ借りてしまい、後はJazz位しか残ってない

#music

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ついついタワレコ

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ついついタワレコ
左上:http://hiphopguide.jp/cgi-local/archives/070under/376p/000819.html target=_out>Prozack (Underground HipHop)
Producer - Pete Rock, Jay Dilla, Organized Noise, Madlib, Alchemist etc.
全く知らん人だけど、明らかにメジャーでないプロデューサー陣にニヤリ。
Pete RockはSoul Survivor IIのネタをまんま使ったような曲で、モノ足りない。

右上:V.A./Boogie Daze & Disco Nites (Chicago House)
Jocelyn Brown etc.
知らない人ばっかりでしたが、最後の曲のボーカルが好きです。

左下:V.A./Garage Anthems Mixed by Craig David (Garage)
Artful Dodger, Craig David, MJ Cole, Basement Jaxx, Ultra Nate etc.
Craig Davidが好きじゃないんですけど、2枚組で楽しめます。

右下:V.A./Abstract Jazz Lounge III (Abstract Jazz)
Ananda Project, Yukihiro Fukutomi, Julius Papp etc.

散歩で姫路。飾磨の河川敷(7月日記)は本格的に工事中で、あら〜だった。
平日はもう、いつもああなのかも。

何も買う予定は無かったけど、ついついCDを買ってしまった。全部¥515。
最近は出演で目星付けるけど、出来れば視聴させてくれ、そしたら倍買う。

他:Sound Providors (Jazz HipHop) の2枚目が出てた。

ガン・ヘルニア・血管等の天才外科医達の番組を観た。物凄いテクニックで、弟子が育ちにくいみたい。50や60になっても、現役の第一線なのを見て、とても幸せ、でも何てハードなのだろうと思った。

脳腫瘍を摘出する時なんか、どこが言語を司るかをほぼ完全に把握しながら、でも見て分かるものではないので、患者と確認しながらの手術。

番組では「ここまで進んでるのか」と思ったけど、現実には近所でも、手術は成功しても記憶障害で成長の止まってしまった子供が居る。親は憔悴し、「何が幸せか」を考えさせられる。

#music

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日記としてのブログル

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日記としてのブログル
どこまで日記としてイケルかな、とか考えながら、最近毎日のように書いてしまう。

今まで書いたものをRSS 形式とかで簡単にバックアップ取って、他のブログに自動移行とか、現時点で可能だろうか?そこら辺もっと勉強したい。

Mother 3 をクリアしてしまった。もうちょっと続くのかなと思ってたのに、意外や最後はあっけなかった。もう良いわゲームは。満足した

弟からもらったCD が良かった。
MUSIC FROM THE EDGE OF THE UNIVERSE ~ 吉澤はじめ (2005)

クラブ・ジャズになると思う。Clémentine やBasia、Bird が好きならイケル。
この人、今まで知らんかったな。新しく出てきたんやろか

今夜は、これからもうひと踏ん張り。ま、普段努力してないからやけど

#music

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花火未鑑賞 / re:jazz review

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花火未鑑賞 / re:jazz...
熱があったので、昨日の花火は未鑑賞でした。
「〜未鑑賞」が多い…何でだろう。音だけは聞こえた。

先日借りたCDのうち、re:jazzのリミックス盤よりオリジナルの方が遥かに良かったので、レビューを載せます。

以下、小川 充氏より (Dance Music Record: 2002)

昨今のフューチャー・ジャズ、クロスオーヴァー・シーンを振り返ると、プログラミングの中にいかに生楽器演奏を導入していくか、または打ち込みと生演奏をいかに同化させていくかということが、多くのプロデューサーにとって重要な課題となっていると言えるだろう。

クラブ・ミュージックの方法論の一つにリミックスというものがある。オリジナル音源をよりクラブでのDJプレイに則した形に作り変えたものということになるのだが、クラブ使用の12インチ・シングルには、必ずと言っていいくらいにリミックス・ヴァージョンというものが収録されている。ベーシックなパターンの一つとして、オリジナルの歌や楽器演奏は残し、バック・トラックを打ち込みのものに変えるというやり方があるのだが、それは言わば生演奏をデジタルに変換させる行為である。昔の曲をカヴァーしたりリメイクする際にも、大体この方法論に則った形で行われる事が多く、その昔生バンドがやっていたことを、打ち込みやサンプリングで再構築するというものが、現代の一般的なカヴァー曲である。

もし、打ち込みの作品を生演奏でやったらどうなるか?現代的なクラブ・ミュージック、例えばハウス、テクノ、ブロークンビーツなどをオーソドックスなジャズの生演奏でやってみたら?それも新たなリメイクの形ではないだろうか。そして、そうした企画を立てたレーベルが、本作「re:jazz」を企てたインフラコムである。

インフラコムは、ドイツ中部の産業都市フランクフルトをベースとする自主レーベルで、発足は今から10年前の1992年に遡る。この10年の間にリリースした作品はアルバムやシングルを含めて99枚。そして記念すべき100枚目のリリースが本アルバムとなるわけだ。そして、この「re:jazz」の主旨とは、インフラコムから過去リリースされた様々な作品、当然ながらそれらは打ち込み主体のエレクトリックなクラブ・ミュージックということになるのだが、それらを完全にアコースティックなジャズの生演奏でカヴァーしてしまおうというものだ。

ジャズの世界からすれば、比較的若くてフレッシュなミュージシャンやシンガーが参加しており、特にシンガーに関してはいわゆる通常のジャズ・シンガーという人たちではない。クラブ・ジャズもモダン・ジャズも同じ視点で理解できる人という人選から来ているものだろうが、現代ではモダン・ジャズの心や理論はもちろん理解しながらも、それと同時にヒップホップからハウスまで、新しい音楽に対しても常に敏感なアンテナを張っていなければならない。そうした人こそが、新しい時代のジャズ・プレイヤーだったり、ジャズ・シンガーと成り得るのだろう。

#music

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TSUTAYAは分かってる

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TSUTAYAは分かってる
ツタヤは昔から、渋いところを突いてくる。
店内に置いてある、アルバムの紹介も間違いない。
誰が書いているんだろう?あれはバイトじゃ書けない。
一気に8枚借りました。買う必要がなくなった。

Jazztronik - remix 集です。Spinna やFranck Roger、Louie Vega が参加

re: jazz - 音が思ってたより良い。ネットで視聴するのと、かなりの違い。future jazz というよりjazz です

Honda - "Honda II" のイメージと変わって、Gangstarr 辺りの、最近のNY Underground の音になってる。余り好きじゃないけど、テクニックはNY のDJ の中でも相当上だと思う

2 pac - 好きな一曲があって、買おうか迷ってる内に4年が過ぎた

Funky DL - アメリカでは全て輸入版で高いので、嬉しい

#music

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好きな曲のパターン

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「まん中辺りで行ったり来たりする、どっちつかずの曲」
まるで人生のような
長調でも短調でもない、冷たい感じが好きです。
ここら辺がHipHopもDanceも好きな理由かも。
Blazeが微妙に当てはまらないのも、そこら辺にある。
ソウル過ぎる。でも嫌いじゃない。

以下定期更新(かも):

Heavy D & The Boyz "Here Comes The Heavster"
KRS One "Mortal Thought"
Ross Couch "Feel It" (from "Bargrooves manhattan")

#music

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衝動買い:写真が大きかった…

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衝動買い:写真が大きかった…
編集するのが面倒だから、このままで。

今日は日曜出勤だった。その際に衝動買いしたのが上の4つ。
下4つは今度買おっかなと思う。

下4つ:
Blue Six のVocal、Lisa Shaw。以前買ったけど届かなかった。
もちろんお金は返してもらった。Amazon はそういうのが多いので注意。

Colette。近年の割にはスタイルが古い。でも悪くない。
一番良い曲はDownload.com からフリーで落とせるので、特に買わなくて良い。

Kaskade。変なヒゲの生やし方してるから嫌いだったけど、これは悪くない。
タイトル曲のVocal がどうも宇多田ヒカル臭い

Nude Dimensions 2。これもかなり良いわ。

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今日の衝動買いはこれだけじゃない。
帰国の為にお土産を買った。予想に反して凄い数になった。

今、部屋はお土産で埋まっているけれど、言われなきゃ買う予定が無かった。
これで良かったと思う。

#music

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Naked Music 良いわー

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Naked Music 良いわ...
先週末に急遽買ったCDのうち、2つ届いたので:

1つは以前に紹介した Naked Music Records presents "Nude Dimensions" の Vol.1。
99年。まーまーよ。

世紀末に伸びたのは、HipHop でも Rock でもなく、Dance Music なんちゃうかなって勝手に思ってる。その中でも Naked Music Records 率いる Deep House 関連が大きかったんじゃないかと。

Naked 内でクラシック Deep House が連発されて、それをベースにして現在、Mix が数多く作られているのでは。そしてこれはその1つじゃなかろうか。※何の下調べもせず、根拠無し

この Mix を担当した Miguel Migs は有名だけど、Naked の中ではどういった位置にいるんだろう?会社で言えば取締役か。腕は確かで、かっこいい。

2つ目。興味本位で買った Donald Glaude。
たまたま今月、シアトルでライブを行うのでチェックした。

下写真からすると(未購入)、シアトル拠点なのかな?ジャンルは、これが Drum N Base ってやつか、それとも Trance か?ちと騒々しい。淡々としてるのはカッコ良いけど、情緒に欠ける。

でもまぁ面白い。検索したらかなり引っ掛かったので、有名なんでしょう。この "Mixed Live" シリーズの DJ Spinna はかなり良かったので、他のもいずれ買ってみるつもり。

ついでに、たまたま見つけたこんなクラブ:
http://www.donovansf.com/JoinTheDonovanPartyMailingList.htm
Naked を掛ける大きなクラブってか。サンフラン行きてえ〜

Naked 関連は R&B / Soul 好きな人でもお勧めです。

#music

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Diamond D について思うこと

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Diamond D について思...
今日は予定が無いんで、愛読サイトの今回のテーマに便乗。Diamond D @ DITC。

上記サイトはWutang Clan派なので、DITCは聴かないと思っていたけれど、
そうでもないようなので一安心(?)

先週、97年産のCDを妙に購入した。普段はそこら辺の年代は買わない。
それもあって、今回は書かざるを得ない。

留学前に、上記Diamond DのCDから2曲、mp3を持って来た。

2. Flowin’
10.This One

これだけ。基本的に2のようなノリが好きで、10はBlue Noteの原曲を知ってるから。

ただ、2はDITCの音として考えると、もうひと味欲しいし、
10はBusta Rhymesの声がしつこい。そんなに俗語を繰り返されると、
どこでも聴く事が出来ないじゃん。

また、その他の曲に関しては全くピンと来なかった。

個人的にDiamondの最盛期は94年以前と考えている。
DITCの中で多分最年長だし、ピークはとうに過ぎた感がある。

音の粒の立ち具合、ネタの斬新さは聴きごたえあるが、
それが名曲に直結するかというとそうでもない。彼の曲を聴く度に思う事。

DITCの創設者及びメンバーである事が、かなりキーポイントになる。
良い部分を出し合い、補う事が出来る。
そういった面では、Big Lが亡くなった事は大きな問題だったかも知れない。

しかしこのアルバム、何故97年に…と思ったけど、
同じくOC @ DITCも出してるし、そっちは個人的に凄く良かった。

何度聴いても、やっぱり95年辺りを境に、ほとんど皆、どのDJも機材を換えている。
ミキサーが変わったのか、それとも違う機材か分からない。ビートがまとまり良過ぎる。

やっぱり自分は、10年以上前のHip Hopが好きだ。

#music

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