Tetsuro Watanabeのひとりごと

午後、都内に外勤で会場運営。その後ほぼ定時で外勤先を退社し、あまり飲む機会のない方と少人数で一献。

 

初めて聞く、ある出来事の裏話を聞いたりしてビックリしたり、想いやアイデアを聞いてワクワクしたり、短時間で興味深くも楽しい時間。ここでも噂で先入観を持つよりは自分で確かめることの重要性を再認識させられた。

 

あらためて、思い込みを排除し、リアル、対面、直接会話を大切にする想いを強くしたひととき。

 

で、またもや飲み過ぎ😅。

最近気温が高め。日の出の時間も早くなってきた印象。さらに夏至まで徐々に早くなる。

 

先日ファミリーマートで桔梗信玄餅のブラウニーをついつい購入。３時のおやつの習慣は、実は栄養学的に理にかなっていると以前聞いたことがある。接種したものが吸収されにくい時間帯が15時だとか。それをいいことに、なんとなくおやつを食べてしまう習慣が。

最近の健康診断で引っかかった理由の一つに、その習慣があるのかも知れないと最近は控えるようにしているが、たまには。ストイック過ぎるのもストレスかかるので😅。

 

これから気温がどんどん暑く、ジメジメした日が増えそうな予感がするが、努めて運動をする機会を増やしたい。

桜吹雪の美しい便りも届いたり近所の桜はもうほとんど葉桜だったり。季節の移り変わりを自然が表現してくれている。

 

至極当たり前だが、想いは言葉に出さないと伝わらない。「言わなくてもわかるでしょ。察して」は時に暴力的だったり、発信者の思い込みだったり。そして発信者自身が相手の反応した言葉でハッとしたりすることも少なからずある。

 

人は(気をつけていたとしても)思い込みの認知から出ることが難しいと今更ながら思う。発言する、伝えることの大事さを再認識。

久々に、いつもの北田屋さんまでお酒を買いにドライブ。購入したのは季節限定の生酒「さわ音」。爽やかで旨味あって飲みやすい。後味良くどんどん飲めてしまうやばい酒。

 

先日、新規事業提案に応募したテーマが一次審査通過。その次の段階の資料を生成AI に助けられながら準備。想いは言語化しなければ始まらない。言葉に魂をのせていくプロセスのようにも思えるが、、、「安っぽいなぁ」などと、もどかしい感情も混在。

 

そんな一日を振り返り、久々に生酒で締めくくり。やはり日本酒は生が美味。

家ではたまにしか呑まないビール。知人や同僚の評価を聞きつけ試してみる。これは美味い😋。

サッポロのエーデルピルス以来。

 

週末土曜日はがんの罹患、早期発見、闘病について考えさせられた。何よりも本人の心情の不安定さ、それを支える身内、会社員で有れば福利厚生の手厚さなど複雑に入り混じる。

 

心と身体は繋がっているということを聞いたことがある。病気になるのは心や感情、それを起こした環境要因などにより、どこの部位が罹患するかでその原因がある程度特定できるとか。陰陽五行説にも通じる⁈。

 

病は気の持ちよう、などとも言うが気持ちの維持が免疫力などにもきっと影響していると思われる。人生100年時代、ただ長生きだけではなく、心身共に健康で生きがいを持って生きていることが重要ではないかと考える。

罹患してしまった事実は変えられない。変えられないことを時間がかかっても受け入れ、変えられることを実行に移す。支える側も同じ。一日一日お互い自分のために生きる。

 

そして日々晩酌を楽しむ、、、

って結局そこかい😅。

 

 

子供がまだ小学生で普段はサクッと帰る同僚が珍しく家族から「夕食はどこかで食べてきて」と言われたらしく、一緒に晩酌することに。金曜夜の席確保を無理矢理いつもの店で確保。

 

人間関係で大事にしたいこと、社会人初期に教えられたことなどが話題に。それらの積み重ねがあって今があることをお互いに実感。

 

あるエピソードで言葉と感情の差の話となり、ノンバーバルな所作に潜む真意、見られていること、試されていることなどの事例を聞き、心に響く。

 

神楽坂でアルバイトしていたと言う店をチェック。機会があったらふらりと一人で行ってみようと思う。

4月も中旬。都内の桜🌸も時を謳歌するかの如く咲き、花弁の絨毯となり、新緑が芽生える。いよいよ夏に向かって気温が上昇していく兆し。
 
機会を作り普段からなかなかお話できていなかった隣の部署の妙齢女子一名ほか同僚数名と一献。予想通り観察眼が鋭い姐御肌。お聴きしてハッとすることも。

 

何事もそうだが視点の移動は場の文脈を把握する上で不可欠。どっぷり主観から抜け出せないと聴く側がどう思っているかの意が汲み取れないこともしばしば。「こうあるべき」を排除して聴くことのなんと難しいことか。まだまだだ。
 
 帰路途中の夜桜を見上げると、残っている桜の花と、ぐんぐん伸ばす緑の移り変わりが時の流れをダイレクトに感じさせてくれる。

一人振り返り会のお供はパルメザンチーズポテトサラダを白ワインで。近くの生協で惣菜を購入。

　

たまに珍しい惣菜を見かけ、商品開発マインドを感じる生協。コスパよろしくないものも見かけるが、これはパルメザンチーズに惹かれて購入。お味は、、、美味しかったが、途中からスパイスをちょっとだけ追加投入。

 

出されたものはまずはそのままを味わい、「ん？」と思った時はひと手間加えたくなったりする。商品開発も途上？！と思うこともあるが、その姿勢は好印象。

 

何事も寛容な許容は、幸せな気持ちになるには必要なことかも知れない、などと考えながら、また呑み過ぎ😅。

一人振り返り会のお供にひさびさのJACOB'S CREEK、オーストラリア🇦🇺産の白ワイン(シャルドネ)。ブレのない美味しさでコスパ高。

 

雨風で桜も散って花びらが絨毯のようになったり、散った後には新緑の芽が出てきたり、春の色がいよいよ濃くなってくる。

 

桜の花が散るところは儚く美しい。

が、いつまでもそれは続かないが、その後には目に見える形で新しい生命の鼓動が芽生える。

 

そしてまた来年も桜を愛でることができる。否、そうできるように他人事ではなく、地球環境の配慮なども必要。

 

できて当たり前だが、製造業も安全安心で安定した商品供給が必要。例えば食品に含まれてしまう毒物などはもってのほか。そうならないように日頃、徹底した努力がなされている、はず。

 

調子の良い時こそ「もしもの時」の備えができるかどうかは時として企業存続に関わることも。

 

安定した美味しさを感じてそんな想いを巡らす。

結局早まることもなく、遅くなることもなく、いつも通りの開花のタイミングに落ち着いた感がある今年の桜🌸。いつも通り。

 

紆余曲折という言葉がある。

自身のキャリアなどは、描いた通りとなることはほとんどない。だが、想いによって出来事に対する対応を微修正したり、臨機応変、柔軟に対応したりしながら結局は元々決められていたかのような道を歩んでいることに後になって気がつくこともある。

 

紆余曲折は、都度都度ベストの選択をし、臨機応変、柔軟に対応して自分を精一杯生きる過程においてのスパイスみたいなものかも知れない。

 

桜🌸の下を通る時の空気感が清々しい。