Tetsuro Watanabeのひとりごと

月末の週はじめ、中野でプロコーチの方々と🍷。鳥取に行く前にこの御三方とお話したかった想いが実現。(多忙な方々でスケジュールが合わなかったが、中旬になって変更が重なり奇跡的に5/27が実現😊)

 

企画提案を見ていただいたり、海外駐在員の話、会社や組織の立ち上げ、コーチングの市場性、若手経営者、GCSの今後など、未来志向のテーマがほとんど。

「それをすることで何が得られる？」というシンプルで深い問いが刺さる。そこから派生した利己と利他、言葉の定義。扱う言葉によって異なるが、ノンバーバルの

情報も重要。「ワークショップはやはりzoomではなく対面だよね」などなどテーマは次から次へと多岐に広がり、野望は続く。

直観タイプの私としてはとても楽しい展開。

 

ふとあらためて思ったのは、コーチもクライアントも扱う言葉に思い込みなどがあるかも知れないということ。コーチの引き出すスキルと共に、もしかしたらクライアントの説明スキル(含、定義付け)みたいなものも必要かも、、、。

 

また自らの思い込みに気付く貴重な夕べ。

コロナ禍で休止していた対面でのある研究会が再開されて2月目、土曜日に今更ながら先輩に基本の基本を聞く。

 

サボってばかりの易経も、久々にリアルなメンバーと話をすると自分の立ち位置が明確になり、また好奇心も刺激される。

 

この状態は自分としてはどうか？頭の中の霧が晴れないモヤモヤ感😶‍🌫️。今更聞けないようなことを素直に聞くと、これからやろうとしていたプラクティスは習得のための手段として大きくは外れてはいないようだと分かる。

 

問いの重要さを再認識。何気ない日常会話の些細な問いでも言葉自体を精査して、そして易との関連を意識して過ごしたいと思う。

土曜日の渋谷スクランブル交差点付近はインバウンドで激混み。

P社同期三人(関東採用四人の内、一人は既に転職済み、もう一人は今回都合つかず)、魚の美味しい居酒屋で会食。

 

その転勤先の話、転職先の話、いつまで務めるかなどなど情報交換。バックグラウンドや、自身のキャリアプラン、ファイナンシャルプランなどによって決断は人それぞれ。60歳以上の準備は早めに考えておいた方が良いと思われる。それは支援される側も、我々のように支援する側も同じ。

在職老齢年金(給与所得+年金の合計で調整が入る制限金額)も、今年の4月より50万円/月となったり、労働条件も毎年のように変わるので、制度変更の情報アンテナも敏感でいたい。

 

素敵なチョコのお土産付きで、ありがたいやら申し訳ないやら。

同期とは職場や活躍分野がどこであろうと大切にしたい。

 

 

職場で壮行会を開いていただいた。その際に受け取ったカタログギフト「銘酒」。

さんざんお世話になった上にこんなものまでと感謝の念に堪えない。

 

日本酒、ワイン、焼酎、リキュール、ブランデー、ビール、肴までとバラエティに富んでいて楽しい。のみならず、日本酒の基礎知識なども記載されていてなかなか良い感じ。余計に迷ってしまう。

 

いい感じで酔った壮行会は川越で催され、楽しいひとときだった。

酩酊状態で西武線の終電に滑り込んで無事最寄駅に下車した自分をほめてあげたい😊。

 

所用で久々に松戸の実家へ。最寄駅は単線の流山線沿線。新松戸や周辺の街は様変わりしているが、この私鉄だけはタイムスリップしているかのようにそのまま。Suicaも使えない。通信異常で電子マネーが使えなくても支障ないかもしれないが😅。

 

所用の後、社内の人生の先輩二人と柏で会食。お二方とも60歳以上、出身企業は化粧品、花卉で全く異なるバックグラウンド。今までの話やこれからのこと、65歳以上の布石の取り組み、労働契約変更の話などなど話題は尽きない。あっという間の数時間。

 

選択した道をどうするかは人それぞれ。これからの展開が楽しみと感じた木曜日の夜。

大宮の日々カウントダウン。いつもの店で軽く晩酌してからの「失敗を語ろう」読了。折しも家計簿ソフトを乗り換えようとしたタイミングで、あるYouTubeで著者の辻氏を見たのがきっかけ。

 

プロダクトの裏にある開発秘話、ゼロイチ起業の想い、設計思想などなど。興味深くその時々のトップの想いに直に触れる。

 

印象に残ったフレーズは、、、

「失敗は挑戦した人にしか経験できない貴重な学びの経験、、、次の成功へのラーニング」

この言葉だけではふーんとなりがちだが、この中で語られている

起業エピソードなどがあると、俄然光を放つ言葉にみえてくる。

 

読後感は今までにないくらい清々しい。

ランチはいつもの店で、さわらの焼き魚定食。美味❣️

 

キャリアコンサルティングの結果、後になって「えっ、どうしてそうなるの？」ということが稀にある。守秘義務のもと展開されるキャリアコンサルタントと来談者との関係。主訴を見立て、気付いていない視点があればそれに触れ、来談者ファーストを徹底する。

 

来談者が今後のキャリアを見据えて決断をするとき、人によってはストレートに思ったことを組織内で話すと、組織内ではその伝わり方は、(特に部分を切り取られたりして)誤解が生じたりする。

当然、職場組織の関係性やタイミングにも十分配慮した言語化が求められる。日々振り返り反省。

 

ランチのさわらのお味は、適度な脂ののりと絶妙な塩加減で美味。焼き魚を選んで正解❣️あと何回来られるかと思うと少し寂しい。夜も、あと何回かは河童ちゃん(徳利🍶)に会いに来たい😊。

 

よく行く店で早めのランチは刺身てんこ盛り定食(一日10食限定)。時差で訪店し確実にゲット。

待たされず出てくるお得セット。刺身は実は毎日でも飽きない。

 

日々、一人振り返りで、もやもやが生じたできごとを思い起こし、客観視すると、そのほとんどが「思い込み(思考の癖)や対人のコンフリクトに帰結するかもと思う。ほんの些細なことでも情動が起きる時と、そこに価値観や思い込みが顔を出す。

 

名探偵コナンを観ていると時々そんなテーマを扱う回がある。アニメではあるが、扱うテーマは時々ハッとさせられる。思い込みは殺意にまでなり得ると。四六時中それに気づく感覚は持っていたい。

 

6月より名探偵コナンの作者ゆかりの地、鳥取に行くことに、なんとなくシンクロニシティを感じる週はじめの月曜(珍しく休肝日⁈（笑）)。

通勤時間中に並行して複数の本を読んでいるが、あまり多いと内容の理解があやしくなる。

そんな時はまた少し戻りながら読み進める。

 

この本もそのパターンで、やっと読了😅。人材開発業界のイメージは、何故かもやもやしていたが、その原因が分かったような気がする。

 

良い悪いではないが、絶対基準と相対基準、それに組織環境や構成メンバーの多様性、特に多様性が理解されているかが重要だと改めて思った。良い悪いではなく、偏りすぎることが問題なのかも知れない。

 

そして積読本はまだまだてんこ盛り😅。

土曜日は採血の結果を聞きに再び主治医のところへ。努力の成果は見込みほどではなく残念な成果だがほんの少しは改善され、HbA1c、血糖値ともほんの少し改善されたがNGはNG🙅‍♂️（ ;  ; ）。しかし「この数値ですが、少しずつ改善しているので薬は様子を見ましょう。この調子で。」と黒なのにお情けみたいで複雑な心境。
 
その後、諸般の事情で大宮へ。夕方サクッといつもお昼食している店で一杯だけ。今日は少し癒されたい心境なので河童ちゃん徳利を選択。
 
鳥取行きまではまだ約二週間あるる。行く前にリアルでお話ししておきたい方々や、訪店しておきたい店などなど調整中。

って血液検査の結果に懲りずにまだ呑むつもり😅。