ワインはシャトー レオヴィル・ラスカーズ [1999]
ワインの当ては馬刺し
もも肉、霜降り、たてがみ、ロース
ルイベかカルパッチョで頂こうと思いましたが
皆さんの忠告もあり生醤油、生姜、一味そして、オリーブオイル塩ブラックペッパーで
インクのような/ルビー/紫色をしており、古典的なラス・カーズらしい純粋さやバランスを持っているほか、何層にも及ぶブドウの完熟感のある、純粋な、ブラックチェリーやブラックカラントの果実がくるむ、がっしりとしたミネラルの芯や微妙なオークが感じられる。ミディアムからフルボディで、タンニンは甘いが、この年の多くの仲間ほど豪勢ではない。古典的なプロポーションで、輪郭も十分にはっきりしている。これまたジャン=ユベール・ドゥロンとそのスタッフの手になる輝かしい業績だ。
【ロバート・パーカーJr.「ボルドー第4版」より】
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Posted at 2010-01-22 06:50
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Posted at 2010-01-22 07:14
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Posted at 2010-01-22 16:56
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Posted at 2010-01-22 23:53
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Posted at 2010-01-22 17:23
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Posted at 2010-01-23 05:51
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