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two o one two

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12/22/2020










2週間くらい前、夜中に目が醒めたときに時計を見たら12:34となっていた。やった、、、!と思いながらそのまままた眠った。今朝は4:14に目が醒めて、あと少ししたら4:44になるから、、、と思いながらまた寝たら、次に起きたときにはその時間はもう過ぎていた。無意識なんだろうけど、そういう自分の姿を思い出したらあまりのバカバカしさにちょっと笑えた。


12月12日は土曜日で、補習校の日だった。
授業を始める前に生徒たちと「導入」の意味で少し雑談をするのだが、あの日、わたしは揚揚と生徒たちに訊いたのだった。
「今日はどんな特別な日かわかる?」
生徒たちは、は?という顔をして一様に「知らない〜」
そこでわたしは自慢げに言いました。
「今日は、12月12日!1,2,1,2!でも・・・・なんと、それだけではありません!」
生徒たち、きょとん顔。
「今は11時を過ぎたところだけど〜〜〜〜もう少ししたら〜〜〜〜12時12分が来ますね!!わかる?12月12日12時12分!1,2,1,2,1,2,1,2!という瞬間を、わたしたちはクラスのみんなで共有するの〜〜〜〜!!すごい〜〜〜〜!!!」
ここで目を輝かせて拍手する生徒たちが2人くらい(ちなみにうちのクラスは5人)出現し、それにつられてか、他の生徒たちもおーなるほど・・・!という顔つきになった。
「そういう特別な瞬間をみんなで迎えるので、はい!わたしはその瞬間を見逃さないよう、1分前にアラームをセットしました!」
イエーーーイ!!拍手喝采!
とはならなかったけれど、そうやって説明しておいて、その瞬間を、皆で共有しました。
なんてことない1,2,1,2,1,2,1,2だけど、なんとなく特別スペシャルでしょう。
授業中、最初に拍手してくれた生徒は、チャット機能を使って
「あと3分〜!」
「2分!」
と、カウントダウンしていた(授業後に気付いたのだが)。
これは講師の個人的な趣味(?)なので、暴挙と言っても良いくらいのことかもしれないけれど、楽しかったなぁ・・・・あの子たちと一緒になんでもない瞬間をお祝いして。




先週の授業が2学期最後だった。新年明けてからは3学期。
今年度はオンラインでの授業で時間は短縮されたが通常の授業に比べると労力的にも時間的にも負担アップでがっくし。なのに、授業で生徒たちと顔を合わせると、モニター上であるにも関わらず元気になる。子供のもつエネルギーって凄いわ、とつくづく思う。

コズモが緊急手術になった朝は土曜日で、慌てて授業を休講とさせてもらった。
翌週はコズモの看病疲れもあり、ヘトヘトだったけれど、いつものように授業をした。あの子たちに救われていたのだなぁと思う。子供と動物は似ている。というか、ほぼ同じかも。












#日記 #犬日記

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ドレミの歌

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12/21/2020









ドーナツの

レコードから

みんなの

ファンファーレ

空高く

ららら響けば

しあわせが

どこからか



どうしたの

白い世界

ランプの灯り

そっと揺れて

ファンタジー

見つめてる

ハレルヤ

どこまでも









知ってる人いるかな?

ドレミファソラシド、ドシラソファミレドのメロディーの歌





この時季になるといつも思い出しては歌っている




 ・・・


すっかりご無沙汰してしまった。長いこと、書けなかった。


コズモは星になってしまいました。
最期まで立派に闘って、そして潔く、清く、旅立ちました。
コジの大好きだったデューちゃんが迎えに来てくれたのだと思う。
あーーーーーーー淋しい、、、、
でも、いつまでもクヨクヨしてるわけにもいかんよね。

また、ぼちぼち始めます。














#日記 #犬日記

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2012年7月14日

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11/29/2020







Thanksgiving break最終日の日曜日。
すっかりご無沙汰。
コズモのことをしっかり記録したい、という気持ちと、いや無理だ、、、と気持ちとあって、結局は書けずにここまで来てしまいました。
コズモ、弱ってきてるけど、まだがんばっている。
生きるって、すごいことだ、と思う。生命は、そう簡単には終わらない。


書く気持ちになるのは、もう少し先だな。
今日は、大昔の日記を見つけたので、それをコピペしておく。



 ・・・

「年齢詐称」


7月12日、犬たちを年1回の健診に連れて行った。

Cosmoは去年の5月にうちに迎え入れたのだが、譲渡前にレスキューのほうでワクチン接種等すべて済んでいたので去年はあえて連れて行かず、今年が初めてうちの町の獣医さんでの健診となる。健診の予約が取れた日(7月10日)、とりあえずワクチン接種のレコードを持参せねばと、譲渡時の書類を用意してみると・・・

  Age : 2~3 ys

WWWWW,WHAT!???

年齢のところに2〜3歳という記載をこころさんが見つけ、ちょっと待てーーー!



そんな筈はないよ、1歳未満って言ってたよ。>わたし
じゃぁこの記録はなんなわけ?>こころ
何かの間違いだろう。>わたし
間違いって、獣医さんが間違った記述をするわけないでしょ!>こころ
最初に2〜3歳の雄犬を探してるって頼んだから、そのことじゃないか>夫
獣医さんの書類なの!希望年齢を書くわけないでしょう!>こころ
いやでも、mama Sue(Foster mother)は確かに1歳に満たないって言ってたよ。ね?言ってたよね?>わたし
きみがそう思うんなら。>夫
わたしが思うとかじゃなくって事実を言ってるの!覚えてないの?>わたし
覚えてない、、、>夫
覚えてないって、今までずっと1年、あのとき1歳未満だったから〜って話してたのはどうなったわけ?>わたし
きみがそう言ってたからそうなんだろうと思っていた・・>夫
はぁ〜?????>わたし
まみぃ、Cosmoは2歳になったわけじゃない。もっといってる。それだけは確か。>こころ
違う!Cosmoはこの前2歳になったの!そうだって決めたんだよ!!>わたし
年齢を違えて生かすって、良くないでしょう!現実を見なさいよ!>こころ
記録が間違っている。>わたし
まみぃ、おかしいよ!>こころ
あなたはどう思うの!>わたし
僕は・・きみの考えでいいよ。>夫
うぅぅぅぅぅ、、、、>わたし

そんな議論?がなされた後、こころさんが冷ややかに「じゃぁこうしよう。今度、獣医さんに連れてくときに訊く。
獣医さんが年齢を調べてくれる。それでCosmoの年齢は決まり!」獣医が調べるって、組織検とかするわけじゃないんだからわかるわけないじゃん、、、わたしの小声のつぶやきを聞き逃さなかった彼女は、獣医さんを信用しないなら連れて行く意味ないでしょう!獣医さんってのはプロフェッショナルなの!!
それから、ふと、じゃぁDeweyのときはどうだった、という話になり、Deweyは最初の獣医さんが自分の息子(こころさんと同級生)についてのお喋りに夢中でしっかりと見てくれず、適当に3〜4歳だろうと言われて、でもDeweyの行動とか見て2歳って決めたのだ。という話をすると、彼女は心底呆れていた、、、(でもこの話は前々からしているでしょうに)
「CosmoもDeweyも、DrPにちゃんと見て貰って年齢を決めるからね!」
あぁ〜あ、嫌な予感、、、、。


そんなこんなで出かけてった運命の7月12日。
パニックになりそうなDeweyは夫が(彼は過去の健診で2度ともマズルカバーをつけられている)、よぼよぼだけど絶対安心のBruceはこころ、今回初のミステリーCosmoはわたしが担当となって獣医さんへ。夫と娘とで1頭ずつ順番に診察室へ、わたしは残りの2頭と一緒に待機という形に。

結果。

Cosmoは3歳、Deweyは6歳という診断。獣医師DrPは彼らの歯を診て答えたらしい。
Deweyは6歳、、、!なんとまぁ、、、。実は、過去の日記を読み返してみると、彼は2009年にシェルターより迎え入れ、当時3〜4歳と言われていたのを、その後の彼の生活態度で「こらどう見てもまだまだパピィでしょ!」と、勝手に2歳にしていた。翌2010年には「3歳おめでとう!」その次の11年には「4歳おめでとう!」と、誇らしげに書いてある。あぁ、ここでも1歳詐称していたことに、、、。


と、こうなるともう獣医師の診断を受け入れるしかない。DrPのことは心から信頼しているしね。こらもうしょうがない。

なので、Deweyは今年6歳(誕生日は8月27日と決めたのでそのときに晴れて6歳ね)、Cosmoはこの前(7月7日)に3歳になった、と、決定。まっ2頭の年齢差3歳ってのは変わらないので、よしとしましょう。

あっちなみに、全員、健康!ワクチン接種もすべて済ませたよ。最高齢のBruceについては、arthritisに痛み止めだけじゃなく良いステロイドも出ているから必要になったら相談するように。Deweyは今年はなんとマズルカバーなしで受診できた!!やっぱりダディが付いてたのが良かったみたい。わたしはその姿が診られなくて残念だったけどーー。Cosmoは、思ったとおり、おりこうちゃんだったって。大体ね、彼はmanipulativeなところがあるからね、なんとなく予想はついてたけど。
まーでもみんな元気で良かったよかった!







#日記 #犬日記

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コズモ②

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コズモ②
11/08/2020








こーちゃん、無事に帰還しました。涙。


普段は常時サイレントのわたしの携帯電話をサウンドオンにして、救急病院から電話が来たらすぐに出られるように・・・ド緊張の2日間だった。でもこんなのコジの苦難に比べれば、なんてことありません。夜中に何度も目が覚めて、ロクでもないことを想像してはキャンセル、キャンセル、キャンセル、の3回おまじない。


朝が来て、それでも電話はなくて。連絡のないということは経過が順調ということ、という夫の言葉を思い出しながら、とりあえずびぃ坊の散歩へ。今のうちに念のため長い散歩に連れ出したのだが、帰路の途中で電話が来た。
うんじゃらうんじゃらで経過は良好、この分だと今日、帰れますよ、と言う。
@@!れれれれれ、、、!
歓喜のあまりしどろもどろになりながら、お迎えを11時に、となった。


コズモはナースに連れられて、元気な姿で出てきた。足取りが軽やかで、昨日の朝とは大違いだ。すごいよコジ!!涙が出た。ナース曰く、屋外へ出す度にわたしたち家族が来ているかと探して、おしっこをしなかったそう。
I think he really wants to go. He's holding so long. You better try take him now.
リーシュを受け取り、コジを連れて芝生の方へ連れて行くと、そこでなんとPoop!しかも、とっても良いやつ。すごいよコズモ!!Peeはしなかったけど(家に着くなり、うちのFront yardで無事に任務を果たしました〜)。


コズモらしい、と思った。コズモは色んなところで愛想が良くて皆から愛される犬だ。獣医さんなんか大好き。トリーツもらえるし、褒められるし。でも、わたしたちがいないと、違う。彼はとても忠誠心が強くて頑固。何年か前に夫の従姉妹の結婚式で州外へ行った時に、コズモとデューイとをboarding placeに預けた。わたしたちはどちらかと言うとデューイのことが心配だった。全身関節炎で服薬中だったし、彼は家族以外の人間が触れるのを嫌がる。噛むことはないが、もの凄い形相でがうううう、とするので、大抵の人たちは怖がってデューちゃんには近づかない。虐待されてた背景があって、そのトラウマは亡くなるまで続いた。だから、デューイについては色々と事情を詳しく説明し、了承を得て預かってもらった。コジは全然問題なし、と思っていた。
が、滞在中(3泊4日)、スタッフさんが犬たちの様子を撮影したものが結構な数で顔本に投稿されるので、D&Cがどんなか気になって何度もチェックしていた。すると、デューイは3枚くらいかな?写っていた。他の犬たちの後をついてったりしている感じだった。おーデューちゃん、うまいこと馴染んでるわ〜と喜んだものだ。が、コジの姿がない。一枚も、ない。これ、大袈裟ではなく、結構な数(100枚以上)の写真たちだ。それも1日に何度かアップされる。そんな筈はない、と、何度も確認した。でも、コジは、見事に、一枚も、写ってなかったのだ。
わたしたち夫婦は愕然としました。やれやれ。
コズモは賢い犬だ(けっして、デューイが賢くない、という意味ではなく)。そして、頑固。
きっと、この場所に馴染んではならない、と自分で決めたのだろう。
ここに馴染んでしまったら最後、ダディやマミィにはもう会えないかもしれない、とでも思ったのか???(夫はそう言っていた。笑)
コズモはわたしたちが迎え入れる前に、何家族かに見放された。多分、やんちゃ過ぎたのだろう。やんちゃじゃおさまらないな。そう言えばあいつは「噛む」犬だった。これまでに何度か「噛んだ」のかもしれない。わたしたちはコジをオゥシーレスキューの団体から引き取った。
コズモは、フリスビーが大好きだ。特に教えたつもりもなかったのだが、自然とフリスビーを追いかけてキャッチして咥えて持ってくるようになった。Dog Parkでは、どうよ俺さまのこのテクニック?ってな感じで得意げだった(夫もね)。
でも面白いことに、誰か違う人がフリスビーを投げるとまったく動かない。時々、「投げさせて」という人がいるのだ。それで「どうぞ」ってフリスビーを渡して投げてもらうと、コズモはじーっと座ったままこちらを見て、動かない。投げさせてもらった人は、ああ他の人じゃ駄目なんだな、とか言う。不思議な犬、コズモ。
だから、救急病院の外に出させてもらってもわたしたちの姿を探してばかりで用を足さない、というのを聞いて涙が出そうになった。まったくコズモらしい。


脾臓関係の腫瘍だった。
悪性かどうかは検査結果が出るまでわからない。悪性の可能性が高いと思う。というか、そうみたいだ。色々と調べて分かった。悪いことは考えたくないけれど、出来る限りのことをするためには現実を見なくちゃならない。コジはこうして手術を乗り越えて帰ってきた。彼の生命力に感謝だ。


Bevoはコズモがいなくなって不安そうだった。群れの一員が欠けることは犬にとっては一大事だ。ましてびーにとってこーちゃんはお兄ちゃんだから。

帰ってきて、びぃ坊が嬉しくなってやんちゃに遊びを仕掛けたりしないよう、コズモはペンの中に入ってもらうことにした。友人がちょうど良いペンを持っていて、貸してもらった。犬仲間がいると、こういう時に助かるー。


コズモ、2週間は活動制限がある。お腹の傷の様子観察と、出血傾向に加えて血栓兆候の観察もする。1週間後に術後のフォローアップ。2週間後に抜糸。











#日記 #犬日記

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コズモ

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Cosmo (右) and B... Cosmo (右) and Bevo
11/07/2020








自分を戒めるためにも、記録しておく。


・・・


今朝、Cosmoを救急病院へ連れて行った。
なぜ、こうなるまで気付かなかったのか、、、情けなかった。でも、メソメソしても何もならない。
とにかく急いで出かけた。


確実に様子がおかしい、と思ったのは昨夜のことだ。でも、後から考えれば考えるほど、その兆候はあったじゃないか、と自分を責めた。
昨夜、コズモが動かなくなった。動けなくなった。

いつものように寝る前に外へ出そうとしたら、上目使いで見るだけで動かない。どうした?声をかけても動こうとしない。コズモは推定11歳で、最近は随分動きが緩慢になってはいた。だから今回も老犬特有のものかな、と思って小さなトリーツを持ってきた。なのに、食べようともしない。
これは絶対に変だ、と、思った。

無理に動かすわけにはいかないと思って、Bevoだけを外へ出した。後から付いて来るかもしれない、とも思ったが、やっぱりコジは動かなかった。やっぱりおかしい。

呼吸が苦しそうだった。
先住犬のBruceもそうだった。食べなくなって、動けなくなって、そして獣医さんから治療法はない、と言われた。

最近、なぜかCosmoのことをBruceと呼んでしまったことが何度かあって、やだなぁ〜もう〜と、夫と笑い合っていた。そんなことを思い出して、心細くなった。ブルース、お願い、まだ連れて行かないで、と心の中で言った。


コズモが臥せっていた隣にブランケットと枕とを持って行って、ゆっくりと撫でながら一緒に寝た。どれくらい経ったか、コジが自力で立ち上がり、キッチンの方へ移動した。様子を見ていたらそこでまた臥せったので、撫でて声をかけ、わたしはベッドへ入った。
その後、夜中に2度、コジが水を飲んでいる音が聞こえた。立ち上がって水飲み場まで行ったことに安堵し、朝まで寝た。


今朝、コジはびぃ坊と一緒にバックヤードへ出た。自力で階段も降りてきた。コジは動けないかもと思ったのが、びーちゃんの後を追ってきたのだった。少し安心した。そのあと、長い長いおしっこをした。

犬たちを外に出している間に着替えなどを済ませ、びーちゃんは家に残して救急動物病院へ朝一番で向かった。うちの獣医さんは土曜日は8時から12時までだったけど、待てなかった。それに連絡したとしても救急に行くよう言われるだろうと思った。

救急病院に到着すると、「ドアはロックされているので電話をしてくれ」というサインがあった。駐車場からすぐに電話をかけた。受け付けた人は、わたしが直接来院したことに驚いていて、担当の獣医さんには連れて行かなかったのか、などと質問された。事情を説明すると、診察まで時間がかかると思うが待機していて、と言われた。同時に、担当の獣医にも連絡するよう言われ、すぐに連絡した。そこでもまた事情を説明。すると、救急病院に連れて行ったのは正解だった、と言われた。何かあったらメディカルレコードなどをファックスして欲しいことを伝え、それから夫に連絡したり娘にLINEしたり、オンラインクラスの日だったので保護者さんに連絡したり、、、、パニクりながらも、なんとか平静を保つべく、、、


結果から言うと、コズモは緊急手術を受け、今はリカバリー中だ。
腹部に腫瘍があった。開腹した時には、腹腔内での出血がひどかったそうで、「今朝、連れてこなかったら、、、」と言われ、眩暈がした、、、、ごめん、こーちゃん、ごめん。

腫瘍は摘出できるだけ摘出した、とのことだった。出血が酷くてまだ輸血をしているが、状態は悪くない、という連絡だった。神さま、ありがとう。
このまま安定していれば、明日の夕方には退院可能だと思う、とのことだった。

あああああ、どれだけ安堵したことか、、、、、



腫瘍が悪性か良性か、それはまだわからない。
悪性なら、悪性で、この先の治療詳細も決めなければならない。
それでも一命は取りとめた。
とにかく輸血によって貧血状態を改善し、容態が落ち着けばとりあえずは帰宅出来る。
それで良い。
本当に、良かった。


出先の夫も、日本にいる娘も、わたしからの連絡を待っていて、どちらもこの朗報に喜んで、安堵して、神さまに感謝した。ふたりとも口にはしなかったけれど、わたしたちの先住犬たち、Bruce, Pookie, Deweyにもお祈りしていたと思う。わたしは3頭に「ありがとう」と祈った。護ってくれて、ありがとう。まだ迎えに来ないでね、本当に、まだ、早いからね。


コジは脚先に腫瘍が出来て、2度、手術を受けた。
2度目の手術後から、動きが緩慢になった。大好きだったフリスビー遊びも、そんなに出来なくなった。
今回は開腹手術だから侵襲も大きいと思う。
Bevoはまだやんちゃなヤングパピィなので、病み上がりのコジに負担をかけないかも心配だ。
でも、夫が言う通り、コズモが無事に帰ってきてからそれからのことを考えよう。

コジ、無事に元気な姿で帰って来てね。待ってるよ。












#日記 #犬日記

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Anxiety には犬

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秋晴れ!!の、気持ち良い日だっ... 秋晴れ!!の、気持ち良い日だった。 選挙の日の自然公園。人は殆どい... 選挙の日の自然公園。人は殆どいなかった。みんな投票に行ったのか?
11/05/2020









アメリカ大統領選。
投票は終わったが、選挙はまだ終わっていないようだ。
個人的にはもう決まったでしょ、と思うのだけれど、アメリカは(誰かさんは?)そう簡単には済まさないらしい。
お昼のローカルニュースでは街の人々から「はっきり決まるまで不安だ」「どうにも落ち着かない」といった声が流され、How to cope with your anxiety なんてことまで紹介されていた。ありきたりだけれど、適度な運動とか深呼吸とか瞑想とか、そういうやつ。
で、その中にペットというのがあり、思わず笑ってしまった。


というのも、昨夜、娘からLINEが来て、「まだ決まらない。」” I’m not well. ” とあったので、もう決まったようなモンでしょ、と返したのだが、うんじゃらこんじゃらと不安に思うことを書き連ねてきて、なんともキリがない。ので、面倒になって(失礼、)しばらく置いてから犬たちの動画と写真を送った。
すると、やーーーーーん!びぃ坊かわい過ぎる〜!!と返事が来た。そこで、
Will go to bed. Boys are asleep too. Just took them out for potty. Good night!
と送ったら、 Good night!!!! と軽やかなお返事が来た。やれやれ。

でも、確かに犬たちはいちばんの癒し。だわ。








#日記 #犬日記

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加湿器

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11/05/2020








昨夜から加湿器を稼働させた。寝るときのみ。
おかげで今朝は鼻や喉の乾いた感じがなかった。効果あり。
これでまた毎日の水換えと毎週のsanitizeが始まる。フィルターなしで楽ちん、なのだが、この消毒作業が思っていたよか手間がかかる。けど、やるしかない。
sanitize用の酢はCostcoでどデカイやつを購入。まだあるけど、また買っておこう。


昨夜は加湿器から時々聞こえる泡の音とミストの音が耳に心地良かった。夜中に目覚めたときには、うっすら青白く光る雫の形の加湿器がぼんやりと見えて、これまたリラクゼーション。
犬たちも気持ち良かったのかも?気づいたら2頭とも加湿器側のフロアで寝ていた。犬たちのためにももっと早く出してあげるべきだった。ごめんよboys!









#日記 #犬日記

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1024

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10/24/2020








昨夜は待ちに待った金曜日!ということで白ワイン。

うちの犬たちはわたしが運動したりダンスをしたりすると興奮して飛びついてくる。
昨夜も白ワインのおかげで楽しい気分になっちゃって、大袈裟に足踏みしながら両手を上!横!と伸ばしていたらソファで寛いでいたBがガウウウウーと飛び付いてきた。それでもっと楽しくなって歩きながらそれをしたら狂ったように付いてきて、夫は大笑い。いつの間にかCもえっさほいさと付いてきた。先住犬たちもみんなそうだった。やたらと興奮する。エネルギーの共有?呑んでなくても酔っぱらった気分になる犬たちはすばらしい。



今日は姉3の誕生日。
おんなじさそり座さん。

誕生日おめでとう!とLINEでスタンプを送ったら、その返事が

ー有料

だった。

ーとうとう有料に手を出したな

そうだったそうだった。
このスタンプは2年くらい前に宇宙兄弟のスタンプを思わず買ってしまったのだった。久しぶりに使ったので忘れていた。
この他にわたしが購入したスタンプは5種類くらいある。
いかんね。一回有料に手を出すとつい緩んでしまふ。
LINE仲間がそんなにいない(というか家族くらい)ので、有料にする必要はまったくない。
ま、もう何年も買ってないけどね。



あ、そろそろオンライン授業の時間だ。
平均、、、、平均、、、、、、、、、、、、、、








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積雪

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積雪 積雪 積雪
10/20/2020






あら10202020!


昨日、雪が降った。
18日の初雪は、はらはらはら、って感じで降ってて、時間的にもそんなに長くはなかった。
が、昨日の雪は〜〜〜午前11時半頃から午後4時くらいまで続いた。最初ははらはら、それからはみるみるうちにじゃんじゃんどかどか切れることなく降り続けた。
降り始めの頃、犬たちを庭に出して写真を撮って遊んだ。その時は芝生にうっすら雪が見えるくらい。それが一面雪に覆われて真っ白になるとは@@

昨日は雪のせいで余計に寒くなって、たまらず暖炉をつけた。それでも1時間くらいで切った。一旦部屋が暖まると保温がきくのだ。

が、今朝は起きたときに58°Fという表示を見て、速攻でヒーターをオンにした。
昨日の夕方(雪が止んでから)犬たちと散歩に行ったとき、近所の家々の排気口というのかな?家屋の横川から出てるやつなんだけど、そこからモクモクと白い煙が出ていたので、あ〜みんなもう暖房つけたんだな〜とか思いながら見ていた。それもあって、やせ我慢にもほどがあるだろう!これで風邪なんか引いたら本末転倒!ということで、あっさりヒーターを稼働させたというワケ。


そう言えば雪が降ったおかげで職場のFlu shotに行きそびれたな、、、










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cotton plant

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cotton plant cotton plant
10/11/2020








犬たちと車で出かけた。
ダディがいなくてクサクサしているので景気付けに。

向かった先は、わたしたち夫婦の間ではwater parkと呼んでいる(正式名は別だった、ということをつい最近知った)とっても長閑なTrailで、駐車場から入り口に向かうとそこにはゴミ箱と犬のためのPoop Bagsが設置されている。ありがたや〜。

Trailは湖をまわるようにあって、途中、Dog Parkに続くルートもある。Dog Parkは距離的にかなりあるのでそのtrailを進んだことはないが、サイクリングの人たちが多いのはそのせいだろう。


Cはこの場所をよく覚えていて、途中、湖の上に伸びたデッキのようなところへ行きたがったので、そこでひと休みした。周りの樹々が黄色からオレンジに色付いていて、風は緩やか、ちょうど良い陽射しで、とっても気持ちが良い。珍しくBもおとなしくくつろいでいたので写真を撮った。Bがわちゃわちゃせずにちゃんと座ったポジションで撮れてびっくり。


10分ちょい休んだあとに再び歩きだす。
ちょうど湖を半分過ぎての帰り道、遠くで老女ふたりが秋草の中で何かをしているのが見えた。先を歩いていた人たちも立ち止まって何やら話していた。何かをつかまえているのかな、と思いつつ近づいて行くと・・・・どうやらふたりはワタを飛ばして遊んでいるようだ。ワタを摘み取って少し広げて、フワリと風に乗せてふぅ〜っと息を吹きかけたりもしている。ひとりはその様子を写真におさめようとスマホを掲げている。

なんて長閑な・・・!と、嬉しくなって自然と笑顔になる。
ちょうど彼女たちの近くを通り過ぎるとき、「わたしたちってクレイジーでしょ?」と、ひとりが言ったので、「いいえ。あなたたちはまるで小さな女の子みたいよ!」と、笑って答えた。ふたりは「そうなの!わたしたち、子どもの頃に戻ったみたいな気分!」と言って大きく笑った。おもしろーーーーーい!
見た目70歳は超えてそうなふたりだった。ふたりとも似たような体つきをしていて、似たような服装だった。Humpty Dumptyみたいなふたり。

ふたりと別れてしばらく行くと、ちょうどはじけそうなワタがあったので、写真を撮った。あのふたりはこのワタも摘んで風に飛ばすのかな?















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