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two o one two

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ハンドメイド

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ハンドメイド
07/21/2020







先日、某スーパーへ行った際、7月20日からのマスク着用義務のお知らせが掲げられていた。このお店、以前はマスク推奨のみだった。感染者が増えているせいだろう。


オーダーしたマスクが揃った。
緑色の鶏のデザインのやつは他のよりも小さめでゴムも短かったので、手持ちのものと交換した。レディースサイズとなっていたのだけれど、小顔でないと無理。


ゴムの入れ替えだけでも四苦八苦したのだが、某サイトにて紹介されていた5分で出来る!セーターの再活用法を見て、スイッチが入った。結果、5分以上かかったけれど、まぁまぁの出来栄え。その後、寄付用にとっておいたセーターも袖を切って犬用のセーターに。切り取った袖は繋げてマフラーにした。
あーんもううちの犬たちは何着せても可愛い。






#日記 #犬日記

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reusable bags

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07/06/2020







日本ではレジ袋が有料化、らしい。

わたしがまだ日本に住んでいた頃、うちの近所の某スーパーでは「マイバッグあります」だか「レジ袋不要です」だかのカードを出すと(カードはレジのフックに下げられていた)、2円引きしてくれるサービスがあった。それは、3千円以上の買い物をしようが、100円の買い物をしようが、理屈的には2円引いてくれるサービスだった(こちとらそんな度胸ないけど)。

それが、2年くらい前かな?当店における2円引きサービスは無くなります、というポスターが貼り出され、それがいつの間にか「レジ袋は有料になります」というお知らせのポスターに変わった。
レジ袋1枚につき○円となるのか、それとも1回の買い物分でレジ袋代として取られるのか、その辺りは書かれていなかったと思う。というか、あまり気にしなかった。2円引きどころかお金取るようになっちゃうんだーくらいで。

そんなことも忘れていたのだけれど、7月1日から?レジ袋が有料化されたらしい。そういうニュースが出てきて、先のことを思い出した次第。


ところで、こちらではCOVID-19のおかげで、マイバッグは使えない方向になっている。
わたしが良く行くTrader Joe'sではreusable bagsを使う客層が多いのだが、今はそれを使うのを止められていて、ストア側の紙袋(トレジョーはプラスチックのレジ袋はない)が使われている(無料)。


これは、日本のスーパーは買ったものを自分で入れるのだが、こちらではレジの人が袋詰めまでしてくれるからなのだろうと思う。客の持ってきたreusable bagに直接触れることのないよう、この騒動がおさまるまでは新しい紙袋を使わせてもらう、という考え。外部からパーソナルアイテムが持ち込まれるのを防ぐことで感染拡大を防ぐ。これは他のカストマーへの配慮でもあるが、お店のスタッフのためでもある。カートも消毒されたものしか使わせないようにしているし、そういう面は徹底している。(ちなみに、自分で持ってきたバッグを使いたい場合は店の外に設けられたスペースで入れて持って帰ることは可能な場合もある、という一文が先のスーパーのウェブサイトに載っている。)

日本ではどんな感じなんだろか?
自分で持ってきたバッグにみんなが使う場所でどこどこ入れていくのかな?まぁそういうことだろうと思うけど、その場所の消毒とかはお店の人がしているのかな?そこまで徹底していないのかな?


でもねー。このレジ袋有料化って、プラスティックゴミの削減に繋がるのかなぁ?いやきっと繋がるんだろうけど。
でも、それより日本の商品ってお菓子とかでも個別包装が多いから、そういうのをもっと減らせば???
ま、あれはあれでものすごく助かる場合もあるけれどね。


 ・・・


昨日、義両親のところから帰宅。
やっぱり我が家は落ち着く。
グランマの家大好き!な犬たちも、帰ってくるなりぐっすり、泥のように眠っていた。
群れの本拠地はやっぱりここなのだ。







#日記 #犬日記

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駆虫薬、駆虫剤

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06/26/2020







金曜日。


暑い。
このところ、かなり暑い。

天気予報では、ここら一帯の河川が氾濫限界に近づきあることを毎日のように放送している。
危険点がこれで現在はここ、みたいな。
そんなに雨が降ったっけ?と思ったが、確かにどしゃ降りの日が何度かあった。
暑いので、一雨欲しいと思ってしまったけど。
来週は連日雨模様。プラス、湿度がかなり高くなるらしい。


先週末は色々あった。
まず、Bのpoopに白い蟲がうじゃうじゃいたのを発見して驚愕。
先住犬のB(あ、同じイニシャルだわ)にも8-9年前に一度あって、その時には獣医さんが駆虫薬を処方してくれてすぐに良くなったので、今回も月曜日になるまで待ってからうちの獣医に電話をした。
のだが、田舎じゃないからかな?犬を診察しないと処方できないとのこと。それだけじゃなく、3週間先まで予約満杯だから救急動物病院へ行ってくれ、と言う。
冗談でしょ。耳を疑った。Dがいよいよの時、救急動物病院に連れて行ったけれど一体いくらかかったと思うんですか。と、心の中で言う。
しかも緊急じゃないし。
「わかりました。薬だけ処方することは出来ないのですね。それでは仕方がありません。ありがとうございました。」
と言って電話を切った。(ちょっと冷たい言い方だわ、反省)

で、仕事の帰りにペットストアへ行って、市販の駆虫薬を買ってきた。市販のものがあることは知っていたのだ。

その薬を食餌に混ぜて与えて・・・・あれから蟲を発見することはなく、またBの体調が悪くなることもなかった。結構強い薬だと思うので、様子をみていたけれど大丈夫みたいだ。


Bのpoop騒動の他に、もう1件。

なんとWaspの巣を見つけた。
最近、waspが飛んでるなぁ〜〜〜くらいに思っていたのだけれど、飛んでるってことは、もしかして近くに巣があるってことか???と思い、あちこち調べてみたら・・・・ありましたありました。
家の、軒下?というのか?しかも、三角の部分の頭頂部、めっちゃ高いところ。
ガレージに行って、駆虫剤があった筈・・・と探して探して・・・見つけた。ジェット噴射のやつ。

それでも高すぎるので、ハシゴを担いで持ってきて庭に設置。最初は壁に立てかける一番高くなるやつにしようとしたけれど重過ぎて立てかけきれなかった。それに夫不在で、もし落ちた場合・・・犬たちは助けてはくれないだろう。

それでガレージから2番目に高いハシゴ(立てかけつやつじゃないやつ)を持ってきて設置。グラグラしないことを確かめて、狙いを定めて、シューーーーー!!

何度か噴射して、waspがざわざわと逃げ出すのも見ながらそこを目がけて。

やったぜ、、、、何も動かなくなったのを確かめてからガレージにハシゴを戻す。
と、ガレージ内にもwaspが二匹。ひっ、、、、もしや、、、
すると、ありました、かなり小さいけど、ガレージの天井と壁の隅のところに。

それも目がけてシューーーー!!

別にwaspが怖いわけではないのだが、刺されると危ないから。
3年くらい前にかなりでかい巣を見つけて、あの時は義父が大活躍したっけ。


あ、時間だ。

とりあえず保存しとこう。












#日記 #犬日記

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C抜糸

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06/17/2020







昨日、Cの抜糸のためにF病院へ。
無事に抜糸が済み、順調に治癒しているとのことだが、
「赤みがなくなるまで」cone collarをつけることと、赤いところに塗る軟膏が出された。軟膏はチューブ式のものでサンプルだから無料とのこと。ちなみに「今回はチャージなしです」と。
おーありがとうございます!
夫婦揃ってお礼を言った。多分、前回の診察〜手術のお代に抜糸まで入っているのだろうけど。

規制が緩和されたせいか、今回はアシスタントが車まで迎えに来たうえで、飼い主も一緒に中へ通された。
少しずつこうやって通常通りになっていくのか、それともそうこうしているうちに秋がやって来て第2波が来ちゃうのか?







#日記 #犬日記

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親と犬

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06/14/2020








わたしは、自分のことを良い親ではないと思っている。
以前は、もしかしたら自分は毒親なのかもしれない、いやきっとそうに違いない、と思っていた。
でも今は、毒親は言い過ぎだろう、と、自分に甘くなった。現実はどうかわからないけれど。
ただ、良い親だとは今でも思わない。どちらかと言うと、とんでもない親だと思う。せめて、「普通の」親だと思いたいが、そうじゃないことはわかっている。


色々な人の、親の話、というのを目にすると、あぁこの人の親は素晴らしいなぁとか、良い親を持てて良かったね・・・とか、少しばかりの罪悪感とともに思う。それはブログだったり、インタビュー記事だったりするのだが、かつて子どもだった人が大人になってから親のことを回想するもので、大人になったかつての子どもは、その時の親の視点とか気持ちとかを汲み取って言葉にしている。そして、彼らの親のことを(きっと無意識なのだろうけれど)誇らしく感じている。ように思える。

わたしの知り得ないことももちろんあったのだろうけれど(それはきっと伏せられているのだろうけれど)、大人になった彼らは親のことを新しい目で見ていて、その視線はとても穏やかで、優しい。



わたしは幼い頃に父を亡くして、父の記憶というものは殆どなく、それでも兄貴や姉たちの話から父のことを思い出していた。その中の父は、変な話、神格化されていて、まるで聖人と言っても良いくらい。それは兄貴や姉たちの中でも同じだったのだと思う。

それが大人になって、たぶん物事の複雑さも少しずつわかってきて、時を同じくいわゆる文字の如しの子育てから解放された母親から生前の父の様子なども聞くようになり、なんだ、父も一人の人間だったんだ、と思うようになった。なんだ、父は相当な変わり者だったのか、とも思ったし、何それちょっと暴君的?とも感じたり。時代が時代だったし、父の数奇な人生背景からすると、理解できなくもないが、母はよくまぁ尽くしたものだ、と思った。


母を亡くしてからは、姉たちと母の思い出話をしながら、母もまた一人の人間で、母なりの歩みで人生を全うしたのだなぁ、と思う。昔は理解しなかった母の多様さを、なんとなくわかるような気がしている。それはもちろん、わたしたちなりの解釈なのだけど。


今日、辻仁成氏の滞仏日記を読んで、かつて娘に言った言葉を思い出した。犬が欲しい、と懇願する娘に「今はダメ」と言い続けた。最初は「アメリカに引っ越すから」、次は「アパートだから」。娘は、アメリカに来たら犬を飼ってもいいって言った!と、食い下がったが、最初はアパート暮らしだったので、家を購入するまでは待て、と言い続けた。理由も説明したが、当時暮らしていたアパートで大型犬を飼っている家庭がいくつかあったので、娘には理解できなかったと思う。

結果から言うと、そのアパートにいたのは3ヶ月程で、家を購入してからすぐに犬を迎え入れた。わたしたちは元からそのつもりでいたが、娘にとっては待ち続けた口約がやっと果たされたのだった。
大人になった娘は、あの頃の彼女の待ちこがれる気持ちや何度か味わった「まだその時じゃない」とわかった時の悲しみは忘れられないみたいで、時々そういう話になる。


この、「犬はダメ」言動については、わたしたちの考えを娘に理解してもらいたいとは思っていない(それは彼女の問題だ)。だが、わたしの中では、数少ない、「自分、よくやったぞ」と思えるもので、先の辻氏のブログを読み、あらためて、過去の自分に「それがベストだったぞ」、と言ってあげたくなった。


てか、ぶっちゃけ、犬がいるから良かった!特に娘が巣立ってからは、犬がいてくれてどれだけ救われてるか知れないよ。
老夫婦に犬2頭。この組み合わせ、かなり大事。








#日記 #犬日記

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Sing "Yesterday" for Me

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06/10/2020








「イエスタデイをうたって」というアニメを見た。
Sing "Yesterday" for Me
なんとなく、タイトルに惹かれて。
まだ最終話まで見ていない。あと4話ほどか。


主人公の名前はウオズミリクオという。

昨夜、お風呂に入りながら、リクオの姓はなんだったっけかなぁ〜と考えた。
しばらく思い出せなかったが、ウオズミ君、と呼ばれていたのを思い出した。
ウオズミ
魚住、だろう。じゃぁリクオは?

陸男、陸雄、陸夫

魚が住むところ、陸の男(或いは雄、夫?)

ええええええ、なんか似合わない!

でも、そういうことなのか?魚が住むところにいる陸のオトコ。魚を住まわせる陸のオトコ?
もしや、本当は魚が住んでいるところにいる筈の陸のオトコ???
(ちなみに、サブタイトルは英語で出てくる→Rikuo)


なんてことを堂々巡りしていたのが昨夜の話。


で、さっき不意に思い出して調べてみたら

魚住陸生


だった。

魚が住む、陸に生きる。
陸に生きる魚。


なんとなんと。



今日も雨降りらしい。
犬たちを外に出すたびに、Cの傷口のことが心配になる。










#日記 #犬日記

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gland

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06/09/2020







昨日、Cのgrowth(腫瘍)のバイオプシー結果の連絡があった。

結果から言うと、癌ではなく、gland(腺)からのもので良性とのこと。前回のtumorとも違うものらしい。同じ部位だったので再発だと思ったのだが。
ほぼ完全に切除出来た、とも言っていたらしい。電話連絡を受けたのは夫で、わたしはその報告の短いtextが夫から来ただけで、詳しい話を聞けないまま彼は仕事へ行ってしまった。

どちらにせよ、悪性ではないことがわかったので、万々歳。


Cの創部はだいぶ良くなって来ているが、部位的にどうしても擦れてしまうらしい。まだしばらくは軽く洗浄した後、ガーゼを当ててbandageをしている。










#日記 #犬日記

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余計なお世話

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余計なお世話
06/08/2020







昨日、ほんの少しだけ遠出してK Parkへ行った。
Cは手術後2週間、散歩もほどほどに、というオーダーなのだが、夫曰く「休み休み歩けば・・・」と。

K Parkは田舎のほうにあって、ちょっとした森林の中に人工湖がある。湖周囲のTrailに鉄道関係の陸橋が看板とともにいくつか設置されてて、木陰も多いし、一休みするためのベンチもあちこちに設置されている。そういうわけで、Cの傷口が気になったが、ブーツを履かせて出かけた。


日曜日とは言ってもそんなに人はいないだろうと思っていたら大間違いで、いくつかある駐車場は混み混み。え?何事???と、夫婦揃ってびっくり。
見ると、Lakeの一部がBeachとなっていて、水着姿の人たちが沢山。

「ここで誰かが泳いでるの初めて見たよ、、、」とわたしが言うと、夫も、自分もそうだ、と言っていた。「夏になると君はいつも日本に帰るから、犬たちはJ-town(夫の実家)だし、ここに来ることはなかったからなぁ」と。


しかし。
あの、COVID-19はどうなってんでしょ???

一応、Beachを管理しているセンターみたいなところには  ←6 Feet→ なんてサインが掲げられてるけど。


ここ、海じゃないよね、、、、と、思う。
湖っても、自然湖じゃないよね、、、、と、思う。
汚くない???と、思う。


J-townの近くにあるSpring Lake Parkは、名前の如く、水が湧いている。だから真冬にも水の湧いてる部分だけは凍らない。だから、なんとなく、綺麗な水、という感覚がある。(それでもそこのBeachで泳いだことはない。あそこもシーズンになるとBeachがオープンされ、人が集まる。)


こんなことを公に言うと顰蹙を買うのだが、自分は南の島の出身なので、エメラルドグリーンの海でないと泳ぎたくない、という気持ちがある。若い頃、友達と初めて行った伊豆の海では、こんな汚いところじゃ泳げない、、、と思った。そして、そういう感覚は、今でも、ある。


でも、人々は楽しそうに泳いで(水遊び?)いた。大人も子供も。
湖周囲を歩いていると、対岸から声が聞こえてくるほどだった。

ボートやカヌーに乗っている人もいた。
貸し出しもしているっぽい。でも、自分のものと思われるのもいくつもあった。


あと、釣りをしている人が沢山いて、驚いた。
釣り、、、、、
多分、釣ってもリリースするのか?わからないけど、、、、

釣りは、、、、食べるために釣る(つまり美味しい魚がいる)のなら、やってみたい。でも、、、と、思う。
そんなとき不意に夫が、「釣り、始めようかな〜」と言うので、心底、驚いた。
「あなた、釣り出来るの???」
「昔はよくやったよ」
聞いたことないーーーーーーー!
てか、(大)昔、兄貴たちと一緒に海釣り行ったとき、全然!だったよね???(と、心の中で思った。)

「じゃぁ次に島に一緒に行く時には釣り行こうよ」
と誘うと、「行くことはないだろうなぁー」と。
はぁ?死ぬまで?一生???
「住むためになら行くかもしれないけど、遊びには行かないと思うよ。飛行機乗るの本当に嫌いだから」

そうですか。。。

まぁ、いいけどね。










#日記 #犬日記

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C手術後〜5日目

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06/07/2020







Cの手術後の経過を記録しておく。

6/4(夜)2日目:bandage off 粘着力が強くてなかなかうまく外せず、ハサミを使ってやっと除去。手術部周囲が剃毛されていて手術創、縫合糸が目に飛び込んでくる。痛々しい。が、浸出液、腫れなどはなく、経過良好なのだと思われる。これまでは近くにいて注意して見ているときにはフリーにさせていたが、創が剥き出しになったので、この時点でcone collarは常に着用させることに。ストレスだと思うしかわいそうだけど、2週間の辛抱。

6/5:庭へ出すときにはcone collarを外してリーシュに変え、一緒に行く。歩行に問題なし。創状態も良好。

6/6(夕):創部分に少量の出血あり。清潔な水で洗い、ガーゼをあてて軽くbandageしておく。F病院に連絡しようか迷ったが17時近かったので断念。
夜、bandageを変える。ガーゼに出血少量。浸出液らしき色はなし。腫れなし。

6/7:朝の散歩時、創部の足を少し引きずること1回。bandageを変える。出血少量、浸出液らしき色付着認める。腫れなし。



今夜またbandageを変える予定。感染兆候があれば即、病院に連絡しなくてはならない。










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C手術後

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06/03/2020







昨日の夕方、無事にCを家に連れて帰って来れた。
最初の説明では3:30過ぎにpick upを、ということだったのだが、途中で夫のほうに連絡があり、4:45過ぎに変更された。わたしは仕事が思っていたより遅くなっていたので、かえって好都合だった。

F病院へ到着したのは4:41で、少し早かったのだが指示通り駐車場から電話をするのだが、夫は何度も携帯の画面を見ているだけなので、まさか時間通り45分になるまで待っているのか?と訊いたら、そうではなく、何度かけても話し中だったらしかった。なるほど駐車場はお迎え(?)の車で結構、埋まっている。隣のフォードのSUVのふたりも女性の方が何度も電話をかけている風だった。

結局、電話が繋がったのはそれから10分以上経ってから。夫の電話越しでも、何やら忙しい様子が漏れ聞こえ、折り返し電話をくれるとのことだった。夫は、陽気に「いいですよ、お忙しいのはわかってますから。いえいえ、大丈夫です。車で待機してます」などと受け答えていた。

で、またまた10分以上待って折り返しの電話。そこでCの手術とその経過の簡単な説明、投薬、次の予約について、支払い法などなど。その後、やっと担当のナースがメディカルレコードとレシートと薬を車まで持って来てくれた。

それからまたまたしばらく待って(10分くらいか?)再度、電話にて「これからCを連れて行きます〜」とのことで、ようやくCと対面。Cちゃん、まだ麻酔が残っていてぼーっとしていた。車にも飛び乗れなくて(というか、飛び乗っちゃ傷にも響くので良くないので)、夫がマスクをして車から一旦出て介助。

ナースから再び、Cの様子などの説明。晴れて病院を出たのは6時近かった。


Cは車の中でもずっとぼーっとしていた。手術中、眼球が乾燥しないようにと眼軟膏を使ったとのことで、虚ろな目が濡れていて、なんだか余計にかわいそう。

家に着いてからコーン(エリザベス)カラーをつけ、休ませる。水を飲ませるのは1時間待ってから、とのことで様子を見ていたのだが、1時間以上たってもまだ弱々しい。途中、夫がBだけ連れて散歩へ出た時にはちょっと落ち着かなくなった。ダディがいないのに気付いたのだと思う。でも、わたしが付き添って撫でていると眠り始めた。

7時半過ぎ、Cにお水をあげようとしたが欲しがらなかった。チキンスープを少し混ぜてあげても同じだったので、もう少し待つことにする。

8時半、夜までに第1回目の薬を必ず、ということだったので、食餌(ソフトフードを混ぜる)と一緒にあげようと準備をすると、Cはその音に反応してキッチンまでやって来た。目に光が戻って来ていて、麻酔から抜け出した感。コーンカラーを外してやり、まずはチキンスープ入りお水を、そして薬入りの食餌。
美味しそうにガツガツ食す。一安心。


コーンカラーは2週間はつけていないと駄目らしい。かわいそうだが、仕方がない。それから2週間は運動制限がかかり、階段なども駄目。散歩も軽く。バックヤードもフリーにするとリスを追いかけたりしてしまうので、しばらくはリーシュになる。かわいそうだけど、本当にこればかりはしょうがない。

抜糸とチェックアップは2週間後、16日3:40に予約。
それまでの辛抱だぜ、Cちゃん!



あ、それから、5日後にバイオプシーの結果がわかるとのこと。
Drの話では「おそらく良性だろう」とのこと。







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