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two o one two

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04/07/2023










一昨日の朝、仕事に出かける前にカーテンを開けたら満月が浮かんでいて、しばし、ほぉ、と見惚れた。
ちょうどのまんまる。
いつも(夫がいる場合)ならカーテンを開けない。
でも、少し時間があったので開けといてやるか・・と思ったのだ。そしたらばまんまるお月さんとご対面、というワケ。
これはなんだか良い標だぞ、と、心の中で月を拝んだ。


職場に向かうときも目の前に月が浮かんでいた。というか、月に向かって車を走らせた。なんて素晴らしいこと。


随分前、友人が言っていた。
満月に向かってお財布を振るとお金が入ってくるのだそう。だから彼の奥さんは満月の夜にはいつも月に向かって懸命に財布を振っている、と。
それでお金は入ってきたのかと訊くと、わからない、でも、お金に困ってはいない、と言った。

それは凄いぞ、と、それ以来、わたしも彼の奥さんに倣い、満月を見つけるとお財布を取り出してフリフリした。
そして、この話を娘にもしたので、彼女も一緒にフリフリした。



なんてことを思い出し、運転しながら財布を取り出そうかなとも思ったがそれはやめて、簡易的に心の中でお財布を持ってフリフリしておいた。

だんだん横着になっているわたしだが、月はいつもと変わりなく受け止めてくれた(と思う)。













#日記

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ムツゴロウさん

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04/06/2023










ムツゴロウさんが亡くなった、、、、すごく悲しい。淋しい。

 ↑
この記事で写真家である加納典明氏が「あり得ない光景」だと話しているが、わたしもムツゴロウさんの番組を見て、「あり得ない!!」と衝撃を受けたことがある。

それはもう随分前のことで、いつだったのかも覚えていない。
日本で暮らしていた頃だったのではないかと思う。20年くらい前だろうか。もっと前かもしれない。

ドキュメンタリー番組で、もちろんムツゴロウさんと動物の交流も映し出されていたと思うのだが、この頃、ムツゴロウさんはお母さんの介護をされていた。一緒に暮らしていたのか、お母さんのところへ通っていたのかは覚えていない。が、お母さんには認知障害があったようだ。番組内で、こんなことを言っていた。

「風呂に入るのを嫌がるんですよ。でも、風呂には入れなきゃならない。でね、こういう時って、母親も動物もまぁ一緒なんです。連れて行くときに母の肩(腰?尻?だったかもしれない)を叩くわけです、右側だったり左側だったり叩きながら歩かせるわけです。叩けば歩きますからね。そうやって風呂に入れています。」


そんな感じだった。

もし、今の時代に放送されたら(放送もされないだろうけれど)大問題になるような表現だ。
でも、ムツゴロウさんのあの笑顔で、「動物も人間も一緒です」と言われると、なるほどそうなのか、と、思ってしまった。愛情あっての言葉だった。


母の介護をしていた頃、ある日の母の言葉で、このムツゴロウさんの様子を思い出すことがあった。
母の認知障害はかなり進んでいたのだが、たまにふっと正気に戻ったのでは?と思わせることがあった。
あの時、母はこう言った。
「腰に紐を巻いてそれを右、左、と引いてくれたら、どっちに行けば良いのかわかるのに」
実際には島ユムタで言ったので、何を言っているんだ、と、理解するのに少し時間がかかった。

が、ああああああ、そうか。頭と体がうまく繋がっていないからか、、、、、

そして、随分前に見た、ムツゴロウさんのあの様子を思い出したのだった。


この話は姉たちにも娘や姪っ子にもしたのだが、誰もあの番組を見ていない。
あれから、どうにかしてあの時のムツゴロウさんの言動をもう一度確かめたいと、何度か検索もしたのだが見つからなかった。
どこにも書かれていないし、お母さんの介護をしていた、というエピソードすら載っていない。

記憶違いではないとは思うのだけれど、、、、




ムツゴロウさんが亡くなった。
つい最近、坂本龍一氏が亡くなり、ムツゴロウさんの映画の音楽を担当したのが彼だったと紹介している記事もあった。
坂本龍一氏が亡くなったとき、ショック、、、悲しい、、、と、娘と話していたのだけれど、ムツゴロウさんが亡くなって、さらにショックだし、とてもとても悲しい、、、、淋しい。













#介護日記 #日記

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New!

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04/05/2023








ゴミを捨てようとしたら、ゴミ箱の中に犬のleashが入っていた。
夫が間違って捨てたのだとしたら大問題だ。
が、よーく見ると、留め金の部分が壊れていた。結構頑丈なものの筈なのに、引っ掛ける部分が無くなってコイルだけが残っていた。
Wellbro Leather Braided Training Leash
パス公だろうなと思い、彼のハーネス(赤)を見たらリーシュを取り付ける部分が酷くよじれていた。どこまで暴れたのだろう?苦労してよじれをなんとか戻すと、辛うじてまだ使える状態ではあった。

そういうわけで、昨日の午後の散歩は久しぶりにカプレットを装着した。これだとリーシュは1本で済む。
本来ならカプレットを使うと(人間にとっては)歩きやすいものなのだが、びぃ坊とパス公では散歩のテンポが全く違い、大変だった。パス公を迎え入れたばかりの頃、しばらく使っていたのだけれど、あまりにもびぃちゃんが不憫なので使わなくなった。
あれから1年半くらいか?
さて、どうかと思って歩いてみると、まぁ以前よりはマシだった。なんだかんだ言ってもちゃんとパックメンバーとして仲良くやっているのだ、この2頭。


というわけで、昨夜、パス公のために新しいハーネスとリーシュをオーダーした。Amazonから。今回はパス公用にと特別に超頑丈な仕様のものにした。
最初は(基本に立ち返って)Dean & Tylerのハーネスをオーダーしようとしたら配達に6-8週間となっていたので諦めた。今は似たようなハーネスが色々出ているのだけれど、このメーカーのが一番丈夫だったのだけれど、残念、、、、


新しいハーネスとリーシュが今日届き(凄いわAmazon prime)、パス公につけてみたら、まぁ素敵。🥰
かなり気に入ったので、びぃ坊のためにも色違いでオーダーした。こちらは翌日じゃなくて明後日に到着とのこと。

楽しみ〜!




補習校を辞めたのでコンピューターを整理した。

まず、オンライン授業のために作成したパワーポイントの資料をざっくり削除したらデスクトップがとってもシンプルになった。
それからBookmark managerに行って、不要なリンクをじゃんじゃん消した。
まぁ色んなところを入れていたモンだ。削除したらスッキリした。

なんか良い感じ。

消えた部分には新しいものが入ってくる。
新しいことーーーーー何しよう。
















#日記 #犬日記

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信条の違い?

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04/04/2023









職場の仲の良い同僚が彼氏との関係に暗雲が立ち込めているみたいだ、と、別の同僚から聞かされた。

へ?あんなにアツアツ熱愛だったのに?まぁでも問題が全くない関係なんてあり得ないんだから、良いんじゃないの?
うーん、でも、大喧嘩(big fight)したらしいよ。
あら、あのふたりも喧嘩するんだー逆に安心。普通、普通。ぶつかり合うのくらい当たり前〜。
いや、、、かなり真剣に悩んでいるみたいだよ。危ないかも、、、


彼の話によると、どうやら政治的な信条で衝突したらしい。
詳しい事情は聞かなかったが、彼女には彼氏の信条が「理解しがたい」、かつ、彼女自身も「否定されている」と、感じているのだそう。


政治と宗教の話はタブー。
とは良く聞くけれど、結構、耳にする。
特に政治の話題は案外オープンだ。
誰かがニュース記事(?)を声に出して読み上げると、そのことについて意見を述べる人が数人いる。
もちろん黙っている(話題に加わらない)人もいる(わたしとかね)。
わたしは同意もしなければ異論も唱えず、しばらく彼らの話を聞いている。

大抵の場合、彼らの主旨は理解できる。あながち間違っているとも思わない。
でも、彼らの熱弁を聞いていると、もうちょっと冷静に、普通に話すと良いのに、と、思う。
某政治家の愚行(?)に激昂したり、或いは馬鹿にして笑い飛ばしたりするのではなく、自分の思うことを理路整然と「穏やか」に述べてくれると聞きやすいのに、と、思う。

どうしてあんなに熱くなるんだろう?
わたしはこの国では外国人で選挙権もないからこんな風に冷静に(というか他人事のように)思えるのかもしれないけれど。


なんてことを思いながら、彼女の苦悩について考えた。

とっても素敵な彼氏が出来たと喜んでいた。
彼女と同じ動物好きで、彼女と違ってロマンチストなのだとのろけていた。


が、政治的な信条が違うということをつい最近知ったのだそう。


どうなんだろう。
生涯を共にしていこうと思えた人が同じ思想、同じ価値観でなかったら?ダメかな?どうでしょう?


わたしと夫は全然違うと思う。
似ているところもあるけれど、相容れないところもある。
でも、だからと言って、気にはならない。
夫婦と言えど、他人でしょうし。
いや、娘とわたしだって別物ですし。


気になる、ということは、相手を変えたい、と思う気持ちからだろうか?
気にならない、ということは、相手を変えよう、とは思わないこと?



彼に惹かれたところ、わたしに色々と話してくれたエピソードだけでも沢山あった。
それも消し去ってしまう程に許せないのかな、、、、


簡単には消化できないことかもしれないけれど。











#日記

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表裏一体

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04/03/2023









夏の予定を決めかねている。

6月末くらいから帰国するつもりでいたのだが、歯科治療が必要になり、なんとも日程調整が難しい、、、。
悲しいけれど、治療のために帰国期間が短くなるくらいなら今年は帰国するのを諦めようと思っている、と、娘や姉たちに連絡した。先週はじめ頃のことだ。

娘は、えーそんな、、、と言いながら、歯科医に連絡して良い方法がないか相談するべきだよ、と言った。それもそうだな、とは思ったが、その時はそこまでする気力がなかった。
姉たちはというと、まったく意に介さない。わたしの説明を聞いた後なのに、今度の4姉妹旅行は上高地にしようと思っているからね、楽しみにしててね!と、言う。いや、だから、この夏は帰れないって、と言うと、「がぶっ!」←バカなことを言いなさんな、的なニュアンスの島ユムタ。
話にならない。


航空券は遅くとも3月中に購入する予定であった。
というか、こんなに遅くまで購入せずにいることは今までに一度もない。
4月になって、いよいよ、この夏は何をしようかな・・と、考え始めた。ガーデニング、デッキ修理、、、、
夏休みは2ヶ月半ある。長い。長いなぁ、、、、どこにも行かないで2ヶ月半か、、、夏期バイトに申し込むか?いやいやいや、、、時間は潰せるだろうけど、気持ちが乗らない。

悶々としていたのだが、ふと、思い出した。
免許証の更新。
そうだ、もし、免許証の更新が来年であれば、この夏はきっぱり諦めて来夏に帰ることにしよう!それがはっきりすれば、この夏の予定もサクサクと立てられる。

と、日本の免許証を取り出して期限をチェックしてみたらばーーーーーーー

 2025年(令和07年)12月14日まで有効

再来年かーーーーーーーー!!!!

と、ここで心が決まりました。
再来年の夏は絶対に帰国しなければならない。となると、来年の夏に帰国する必要性はあまりない(理由と必要性とは別物)。だからと言って、再来年まで帰国しない、というのはあまりにも悲し過ぎる。

ここで、ふつふつと心が沸き立ってきて・・・
帰るぞ。
期間が短くなろうがどうなろうが、帰る!



という経緯をかいつまんで説明し、「帰国することにした!」と、娘にLINEしておいた。
とりあえず歯科医とも相談するので、大体の日程が分かったら連絡します、その時には良いチケット探すの手伝ってね〜。


LINEを見た娘は喜んで(多分)、電話で話すことになった。
そのとき、「帰国するのに罪悪感を感じているのではないか」というようなことを彼女が言うので、へ?なんで?と、返した。娘曰く、帰国したいけど帰国しないほうが良いと自分に言い聞かせていて、でも、どうにかして帰国できる理由を探していて、その心理の奥底には罪悪感があるのではなかろうか、とのこと。

ふむ。
どうだろう?
そんな風には感じなかった。
どちらかと言うと、帰国しないつもりでいたのだけれど、今ひとつ、帰国しない絶対的な理由がない、あぁそうだ、もし免許証の更新が来年ならちょうど良いじゃないか、この夏は諦めて来年の夏に帰る。それが一番。
そう思って、免許証を確認したのだ。そしたら再来年だった。えーーー再来年まで待つのは無理、というか、待ちたくない。かと言って、来年、再来年と2年連続で帰るのもなー。
やっぱ、今年でしょう。

そういう感じだったよ、と伝えた。
もし免許証の期限が来年だったら全然問題なくて、むしろ、期限が来年だったら最高、とさえ思っていた。つまり、帰らなくて良い理由を探して免許証を確認したわけよ。そしたら再来年だったのさ。

え?もし来年だったら帰らなかった?
帰らんよ。
えーーーー、、、、
もうばぁさん(母のこと)もいないしね、毎年帰らなくても良いと思っている。
そうなんだ、、、、
あなただってこっちに帰ってこようと思えばいつだって帰ってこられるわけだし。
そう言われるとそうだけど、、、、



娘のいう「罪悪感」というのは父(わたしの夫ね)に対することを言っているのだと思う。
いや、そりゃ何週間かひとりぼっちにするのはかわいそうだな、とは思う。
彼も、両手放しで「行ってらっしゃい!」というわけではないだろう。それはしょうがないことだ。
でも大人だし。
日本人であるわたしと結婚したわけだから、それは付随してくるものでしょう。
実家(?)に帰らせてもらえること、そして、犬たちを任せていけることには感謝しかない。
こういう暮らしもいつまで出来るものかわからないしなぁ。
出来るうちにはさせていただきます、という感じだ。

さて、これは罪悪感なのだろうか?
罪悪感を感じる必要はないでしょう、と思うが、案外、表裏一体?










#日記 #犬日記

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春が来た

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クリスマスカクタスならぬイース... クリスマスカクタスならぬイースターカクタス?
(シャコバサボテン、年に2回咲きます♪)
04/02/2023








日曜日。
朝の外気温は30F?29F?冷たい風の吹く、さっぶい朝だった。庭は霜で真っ白。
が、朝日が昇って霜が融け始めると、芝生が伸び、緑色もうっすらと濃くなってきているのが見てとれた。いつの間にか庭のあちこちでスイセンの芽もぐいーんと伸びていた。しっかりと、立ち姿。
春だ。庭の木々も近所の木々もみんなまだ裸んぼうだし桜ももちろんないけれど、うちにも春がやって来た。季節はちゃんとめぐる。当たり前のことだけれど、いちいち感心してしまう。


姉3からLINEが来ていた。MacAirが届いたらしい。「新年おめでとう」とステッカーを送ったら、LINE電話が入ってきた。日本時間9時半頃。珍しいなと思いながら出ると、超ご機嫌な姉3の笑顔が映し出された。なんと、ビデオコール(これまた珍しい)。なんのことはない、美味しいワインを飲んだ勢いでの電話だった。アルコールが入ると魂が抜けるんだから新しいコンピューターを触らないように、と、釘を刺しておいた。🤣


近くでわたしたちの会話を聞いていた(スピーカーにしておいたので)夫から、◯◯というのは誰?と訊かれ、姉との関係を話す。その流れから、姉の中学時代の話をすると、バカ受けだった。内容は、姉の個人情報(というか名誉のために)ここには記さないでおくが、この話をまだ夫にしていなかったことに驚いた。彼にはうちの家族の色々を事細かに話していたつもりだったのだけれど。まだまだ話すことは沢山あるのだな、と、なぜか嬉しくなった。😆


特に予定がなかったので、午後からチョコレートケーキを焼く。
The most amazing chocolate cake
フロスティングは前に作って冷凍しておいたものを再利用。が、、、、やっぱり甘過ぎた、、、!


補習校を辞めたおかげで、時間が出来た。これまで授業計画に費やしてきた時間だ。
隙間時間を使って授業計画を立てていたのだけれど、この隙間時間というのが結構大きかったのだな、と、今になって驚いている。

とりあえず今は、最近遠ざかっていたBakingに勤しむ。
バターや卵の値段が上がっているのがちょっと難だけど!

来週はEaster!
急遽、夫が仕事になったので、義理ママ宅には行かないことにした。
夫が帰宅次第、二人(&犬たち)でのEaster Dinnerとする。
昨夜、メニューを決めた。
義理ママ宅ではEasterはいつもHamなのだけれど、夫はそんなに好きではないらしく、二人であのデカい塊ハムがあってもしょうがないので、別のメインにする予定。
とりあえずデザートは、Lemon Pudding Cake
なんとなく、春らしく〜。









#日記

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ワイン&ディナーお疲れさまパーティー

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ワイン&ディナーお疲れさまパー...
04/01/2023









今日から4月!

昨夜は竜巻警報が出て、幸いうちのエリアでは被害は出なかったのだが、隣町では結構なダメージがあったらしい。

強い嵐が来るという予報は前日からあり、学校も2時間早くリリース、(一応)心の準備は出来ていた。のだけれどーーー、いよいよサイレン(警報)が鳴り響き、停電し、そのうちiPhoneがけたたましい音で避難指示を出したものだから、珍しくびぃ坊が固まってしまった。

念のために階下へ行ったが、びぃちゃんは階下にあるゲストルームの角っこのところで動かない。うちは半地下なので、階下といっても庭へ出られるようになっている。なので、避難に最適なのは地下の倉庫(セントラルヒーティングもそこにある)らしい。でもそこは倉庫なだけあって、犬たちは殆ど入らない場所なのだ。パス公はサイレンが鳴り始めた時からそわそわ落ち着かず、ガウガウしながらもわたしたちから離れなかった。でもびぃ坊は予期せぬ状況下、本能に従うことに徹したみたい。なんとか移動させると今度は階下のファミリールームの角っこまで駆けてって座り込んでしまった。仕方がないので、わたしもびぃちゃんと一緒にいることにした。竜巻、来ないと良いけど、、、と思いつつ。


と、間もなくして電気が戻り、夫が「もう上に行っても大丈夫だと思う」と言った。ものの5分程のこと。え、こんな早くに???と思ったのだけれど、夫はライブでレーダーチェックしていたので、びぃ坊を安心させるためにも明るく振る舞ってリビングルームに戻った。TVに映っているレーダーの真っ赤な部分を見てもどこがどこなのかよくわからなかったが、辛うじてうちのエリアから逸れ始めたのが見てとれた。これでおしまいかと夫に訊ねると、「もうひとつ来るけど、殆どの場合、最初のに比べると勢力はかなり弱まっているから心配ない」と。
Midwestの人たちはいつも天候の話をする。というのはFamily Guyでもジョークとして使われたくらいに有名(?)な話ではあるが、なるほど真剣な事実、と、納得した。😅


犬たちが落ち着いたところで、近所のメキシカンレストランへ。
これはもともと夫が考えていたことで(そう言えば数日前にそう言っていたのだがすっかり忘れていた)、まだ竜巻警報が解除されていないうちに夫の「大丈夫だって」という言葉を信じて出かけたのだった。
その間、友人らから続々と「大丈夫だった?」というtextやLINEが入り、その返事に追われた。
最終的に「外食に来ている」とそれぞれに伝えると、笑い転げる友人と驚愕&心配する友人とに分かれたのが可笑しかった。

 

 ・・・



先週の土曜日(3月25日)は、ワイン&ディナー<お疲れさま>パーティーを開いた。
友人6人と友人の息子たち2人(途中まで)が参加。
これは、わたし自身と参加者の一人でもあった講師仲間の補習校退職祝いでもある。
はい。とうとう、ワタクシ、補習校講師を辞めました。9年。長かったような、あっという間だったような。


さて、パーティーは・・・・結果からいうと、大成功!

あらためて思い起こすと、この日までの準備がとっても楽しかった。
招待者を考え、日程を決め、メニューを考え、買いものをして、家の大掃除をして。大変だったけど、その分の達成感。😁
ちょうど夫も在宅の予定だったので、犬たちのことを夫に任せることもできた。
うち2名はそのまま我が家に泊まった。
翌朝は、熱い抹茶入り玄米茶を3人で美味しくいただいた。飲んだ翌朝はなぜか珈琲を受け付けない。


せっかくなので、メニューを記録しておこうと思う。
・jalapeno popper dip and chips
・豚の角煮
・きゅうりとセロリのにんにく和え
・lentil salad
・roasted broccoli and carrots
・煮豆腐
・梅ひじき
・さつま芋サラダ
・marinated musrooms
・oven baked chicken tenders
・わかめご飯
・cheesecake cupcakes
*四川風きゅうり漬け
*チキンサラダ
*手作りパン各種(ベーコンエピ、コーンパン、あんぱん)
*水羊羹
*フルーツプレート
*チーズケーキ

ちなみに、*は友人が持ってきてくれたもの。
ポットラックパーティーではないです、と事前に伝えておいたのだけれど、やっぱり日本人、手ぶらでは来ないのだとあらためて思い出した次第(反省点)。

いや〜〜〜こうやって見ると、本当に凄い量だわ。
食べた!飲んだ!飲み過ぎた!😂


でも、とても良いパーティーでした。
また何か企画したい!








#日記 #犬日記

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ハレ

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ハレ
03/19/2023













快晴。
春休み最後の日になって、やっと、3月のライオンが大人しくなった。
昨日まで雪が降っていた。おまけにかなり寒かった(9F 体感-21Fとか🥶)。
今日もまだ寒いが昨日までに比べるとマシ(18F 体感13F)。




朝の散歩で、パス公に変な方向に引っ張られ腰の右側(筋肉だと思う)を痛めた。
リドカイン入りのサロンパス(大判)を貼って安静にしているが、立ち上がるときとかに痛む。
明日には良くなるといいけどー😢



今さらだけど米津玄師さんを聴きながら掃除。
某楽曲のPVに出ていたすごく素敵な女性。
誰だろうと検索したら菅原小春さん、ダンサーということだった。
素晴らしい存在感。
たちまちファンになってしまう。早速Instagramフォロー。ついでに米津玄師さんもフォロー。
この方、げんしじゃなくてケンシだと今日知った。




明日から仕事再開。4時50分起床。
25日土曜日にちょっとしたお楽しみがあるので、嬉しい1週間の始まり。
明日からは気温も上がるとの予報。
鼻うがいに励まねば。😤















#日記 #犬日記

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時間

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日曜日のあさんぽ。後ろに見える... 日曜日のあさんぽ。後ろに見えるのはマイ教会(犬連れなので外でミサに授かりー😂)
02/22/2023








02222023
語呂が良いよなそうでもないよな。



5時半きっかりに休校の連絡が来た。やっぱりな、と思う。昨日のうちでそうなるだろうとは思っていた。でも連絡がなかったのでいつも通りに4時50分に起きて珈琲を飲んで脳が覚醒するまでだらだらしていた。・・・損したような得したような。

風が強い。雨(Freezing rain)はまだ降っていない。予報では8時前後から始まるらしい。外気温は34F、体感21Fとなっている。休校はこれで5日目。最初の3日はHRがsnow day(有給)として処理、前回(2/16)4日目は自己申告(emerhency leave, personal leave or leave without pay)、今回(今日)はHRがsnow dayとして処理、次回(6日目)はまた自己申告、で交互になって確か9日目以降はHRが処理、だったと思う。emergency leaveがあと1日残っているので次回があっても安泰。悪天候の中、出勤しなくても良いというのは最高。


先週末はもともと2/17(金曜日)がNo School dayだったのだが、うまい具合に16日が休校となり、思いがけずの4連休であった。犬たちと散歩三昧の日々を送り、日曜日には急に思い立って家の大掃除をした。各ceiling fanやら壁の高いところまで拭き掃除、snowmansを片付け、Easterモノを出すと、もう春だわーとひとりごちる。単純。
しかし、特別忙しい毎日を送っているわけでもないのにこんなに埃が溜まっていたとは、、とショック。もっと丁寧に過ごさないと、と思う。掃除する時間、なかったのか?そんなことはない。あったのにしなかった、ナマケモノ。


この前、娘が体調を崩したとき(あのあと、順調に回復、医者には罹らずに済んだとか)、彼女の話を聞いていて、忙し過ぎるんじゃない?と言った。娘は、少し考えてから、そうかもしれない、と答えていた。
本来の仕事量が増え(これはとても喜ばしいことではある)、週一のバイト(動物病院でのアシスタント)がキツくなってきているらしい。が、本職は自宅でのリモートワークが基本なので、バイトでの他者との関わりをなくすことは避けたく、交渉して時間を短くしてもらったと言う。これまでは週一の終日(12時間)だったのを半日(6時間?)にしてもらったらしい(いや、もう12時間勤務なんてわたしには無理だわー、と、これは余談)。

娘曰く、そういう日々が続いているせいか、食事を作るのがしんどいのだとか。作らなきゃいいんだよ、そういう日は、と言うと、そうしている、と言う。でも、今日は作ろう!と思って作っても美味しくなかったりする、これまでそんなことなかったのに、、、と嘆いていた。

あぁそれは本当に疲れているのかもしれない、と思った。でもそういう日はある。そんなモンだ。特別悩むことでもない。でもこうして悩んでいること自体、非常にくたびれているということなのだろう。


掃除しながらそんなことを思った。
そして、わたしも本当はくたびれているのかもしれない、と思う。
もしかしたら自分が思っているより時間がないのかもしれない。否、「時間」とは作るものなので、厳密に言うと、「時間を作ることが出来ないくらい、実は疲れているのかもしれない」。

もっとゆっくりゆったり。
丁寧に食事を作ったり、丁寧に掃除したり。
そういう時間を作りたい。作りましょう。

掃除して心もピカピカです。✨

#日記 #犬日記

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胃痛

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02/18/2023









朝、娘からLINEメッセージが届いていた。
昨夜、わたしから送ったパス公のデイタラボッチ変身(中の写真)に対する返事と、「体調崩した、、、」という内容。下痢と嘔吐、微熱、胃腸炎かな?家の薬で何が効くだろうか?と、ある。3時間くらい前に送信されていた。

珈琲を淹れながら、<どーした?大丈夫?>というスタンプを送る。でもそれだけじゃちょっと冷たいかな、と思い直し😅 Have some おかゆ🥣と送っておいた。

その後、カーテンを開け、庭に出していた犬たちを迎えに行き、トリーツをあげ、珈琲の入るのを待っていたら、携帯にMissed callの赤マークが出ているのに気づいた。娘からだった。しんどい、、、というメッセージも入っていた。

わたしにSOSを送るなんて、もしかして一人か?と思い、こちらから電話した。
らば。
おはようーーーーしんどい、、、
割と元気な声で拍子抜けした。

彼女の話をまとめると、暴飲暴食が祟ったのかもしれない、1-2週間胃腸が弱っている感じだった、今朝になっていきなり吐いた、水を飲むだけで吐く、微熱だったのにさっき測ったら38.4Cだった、etc.

高熱になってビビって電話したか、と納得。
今は、BFがりんごを擦り下ろしている、少しは改善しているような気がする、うどんを少量だけど食べた(その後嘔吐なし)、云々。

最初にここから持って帰った薬をのんだら全て吐き出した、と言うので、そういう時には受け付けないから、と伝える。(娘の御用達→Pepto Bismol


熱があるのが気になるので、水分摂取を心がけ、消化の良いものを食し、様子をみながら医者にかかったほうが良いと思う、と話すと、日曜診療をしている町医者があるのでそこに行くつもりだそう。救急外来ではなく、他所の診療所と日をずらして(?)日曜日も開業しているところがあるそうな。凄いな、東京。。。


18-19の頃、胃痛に悩まされた。胃が痛くなると、それは必ずどんどん酷くなり、背中まで痛くなる。お腹周りが硬く緊張した状態。
最初に医者にかかったときには、急性胃炎だと診断され、鎮痛剤と胃腸薬が処方された。その後も何度かあり、胃カメラの検査もしたが、同じ診断名だった。

20代になってからもそれが続いた。酷いときには、痛みのくるのが予測できたほどだった(これ本当に!)。

あれはまだわたしがOP室に勤務していた頃、娘は2歳か3歳だったと思う。夜中に酷い痛みに襲われたが、手持ちの鎮痛剤でなんとか凌ぎ、翌日には出勤した。
が、痛い、、、痛みがひかない、、、そのうち、立っていられないほどに痛くなった。同僚から顔色が相当良くない、と言われた。とうとう我慢できなくなり、階下の救急外来に行った。

が、救急外来の看護師曰く、今から救急車が来るから対応できない、外科外来に行って、と。
しょうがないので、頑張って歩いて外科外来まで出向いた。受付の窓口で症状を説明すると、45分-60分待ちだと言う。😰

とても待てるような状況じゃなかったので、そのままタクシーに乗って都職員病院へ向かった(わたしは当時、某都立病院職員だった)。都職員以外も一応対応している病院だったが、かなり空いていてすぐに医者に診てもらえた。

らば。

急性虫垂炎ですね、それもかなり酷い、すぐに手術です。



というわけで、あれよあれよと緊急手術を受けることになり、そのまま5日間だか1週間だか入院となった。姉1が急遽、娘を預かってくれた。夫と娘、姉1はわたしがまさに手術室に向かうところ、まるでTVドラマのような場面だけれど、ストレッチャーに乗ったわたしに向かって「頑張ってね」と手を振っていた。


なんてことを思い出したのは、娘に熱があるというのが気になったせいだろう。


それにしても、こうして調子が悪いときに母親に連絡して来るというのは、わたしはそれほど悪い母親ではなかったのかもしれない???(と、思うところが既にもうダメダメかもね)



一昨日の大雪がまだ残っていて眩しい朝。
今日は気温が上がるらしい。雪も融けるだろう。2月ももう後半だ。


#日記 #犬日記

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