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two o one two

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サムライ

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サムライ
05/07/2023








わたしは侍(サムライ、Samurai)という言葉が苦手だ。
サムライ、と聞くと、日本刀、切腹(ハラキリ)を連想してしまう。
今に始まったことではなく、昔から「時代劇」なるものが好きではなかった。しゃっと刀を振るう音や、もっと言うと、刀を携えた腰の辺りを押さえながら走る武士の姿にも相当の嫌悪感がある。これは、もしかしたら遥か昔(前世で)、お侍さんに切られたのかもしれない?などと思っている。
 ・・・
余談だが、前世と言えば「ギロチン」に対する嫌悪感は「侍」の比ではない。これは本当の本当に、(前世で)ギロチンの刑に処されたのではないかと思うほど、「ギロチン」というものに、震え、慄く。鳥恐怖症に近いくらいの、自分ではどうにもコントロール出来ない恐怖感がある。
 ・・・


というわけで、侍という言葉の入っている「サムライジャパン」という呼称も好きではない。
日本を代表する名称として使われている(?)ことにも疑問を感じる。日本というと、侍というよりも農民、耕作人なのではないか?と思ってしまう。強い男性を表すために「サムライ」としたのだろうとは思うけれど。


先日、某ブログで「自分はサムライだから」という表現があった。サムライだから、何だと言うのだろう?と、不思議に思った。サムライのなんたるやについても記されていたと思うが、よく覚えていない(←それくらい、サムライという言葉に対する先入観があるのだろう)。


でも、ひょんなことから、こんな記事を見つけた。→武士と侍、どう違うのか?
その中に、「侍」という言葉のもうひとつの意味が書かれていて、なるほど・・と思った。
先の某ブログ筆者は、そういう意味で使っていたのかもしれない。



それにしても、侍とかバイキングとかギロチンとか、そういう時代でないことに感謝。







#日記

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Pookie-11

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大失敗、、、消えた利尿剤


02/04/2011

今朝、大失敗してしまった。
ぷーちゃんへの朝の薬をキッチンカウンターの上に準備しておき、バックヤードに出した犬たちを中へ呼び戻し、最後にやっと来たブルースを迎え入れてキッチンへと行ってみたらば。。。

ぷーの利尿剤がない、、、、!

カウンターの上には、犬用クッキーをブルースとヂューい用に2個、ぷーちゃんにはヴェとメディんと利尿剤をクッキーのかけら4つ程と混ぜて置いていた。利尿剤はとても小さな錠剤でレモン色なので、なくなっているのにすぐ気付いた。最初は、あれ?出し忘れたのか?と思ったが、いやいや、ちゃんと出した、しっかり準備しておいた。
周囲をくまなく探したが、見当たらない。それでは、と、残りの錠剤数を確認した。念のため2度数えた。が、やはり1錠だけ少なかった、、、、


嫌な予感がした。いつも先頭にバックヤードへ出て、真っ先に帰ってくるのはデューイだ。早くクッキーちょうだい、と、ふにふに鼻息の荒いデューイを傍目に、どうか見つかりますように・・と床を這うようにしながらもう一度丁寧に探した。が、、、やはり見つからない。きっと、デューイが食べてしまったのだと思う。もうそうしか考えられない。なぜなら、デューイの次に室内に戻ってきたのはぷーきーだったが、ぷーはいつもブルースが戻ってくるまで戸口で待っている。そうして、一緒に室内に入る。わたしもまたブルースが戻ってくるまで待っているので、ぷーだけ先にキッチンへ行って薬を口にする時間などない。まして、ぷーはキッチンカウンターの上に手(前足)をのせることは決してない。この悪癖があるのは、ブルースとデューイ。この2頭は食に関してかなり貪欲なのだ。

探しても見つからないものはもうしょうがない。ぷーには新たに1錠取り出し、クッキーのかけらと共に与えた。
これからは、薬をあげるときには投薬直前に薬瓶から出す!これを徹底していかなくてはならない。迂闊だった。初歩的なミスだ。大失敗、大反省、、、、。


どうかデューが間違って食べてしまったわけではありませんように、、、、実は心の奥でそんなことを願っていた。そして、もしかしたら最初から錠剤数が少なかったのかもしれない、この国ではそういうこともあり得る・・・そんなことまで思っていた。

が、それは甘かった。超甘だった。
この1時間半後、珈琲をおかわりしようと思ってキッチンへ向かったそのとき、なんとカーペットの上に水たまりが、、、あああああああ、、、、その向こうでデューちゃんが申し訳なさそうな顔をしてお尻をフリフリ・・・Go potty!!そう言って大急ぎでバックヤードへ出した。やっぱりデューちゃんが利尿剤をのんでいたのだった、、、かわいそうなことをした、、、母は猛省。本当にごめんなさい。誤薬は立派な医療事故。本当に、ごめんなさい、、、。


デューちゃんへの利尿作用は半日ほどでおさまった。いつもより頻回に外へ連れて行ってあげたので、室内での失敗はあれきりなかった。このことで、ぷーにとっての利尿作用はどれくらいなんだろう・・・と、ぷーとデューイの様子をそれとなく見比べていた。それほど違いはなかったように感じた。が、同時に、ぷーはこれからずっと服用し続けるんだよなぁ・・と、あらためて思ったり。


昨夜から娘が帰ってきている。
犬たちは大歓迎!特にぷーはでれでれ・・きっと妹のように思っているのではなかろうか。




追記:
昨夜からぷーちゃんのガスが気になっている。徐々に減塩食へと移行中であったが、昨日からほぼ減塩食オンリー(とは言っても、フレーバー程度に普通食を混ぜている)になったせいだろうか?つい今さっきも、妙〜〜〜な、かつ、これまでに嗅いだことのないような匂いがする・・と思ったら案の定、ぷーちゃんがPCルームのドアに寄っかかってぐっすりと寝ている。可愛い顔をして・・・寝屁、、、、、(いやいやこれは治療食のせい、特別な食餌のせい)








#Pookie #日記 #犬日記

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a day after tomorrow

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a day after tomorrow
05/05/2023








この前、同僚から「いつ?」と訊かれて、"a day after tomorrow."と答えたら、"You mean Thursday?"と言われたので、"Right."と答えたのだけれど、彼は意味ありげに笑っている。そして、その言い方は面白い、と言うのだった。

へ?

m_aは今日が何曜日かわからないの?と言うので(これは明らかにジョーク)、いや、あなたが何曜日かわからないだろうからそう言ったのよ、と答えてやった(これももちろんジョーク)。
その後、彼は、day after tomorrowという言い方はあまり聞かないから新鮮だな、と笑っていた。英語的に変なのか、と訊くと、変ではない、でも、あまり聞かない、と言っていた。


うーーー変な言い回しならあまり口にしたくないなー恥だし、、、、
気になって、その夜、娘(←日英・英日の翻訳家)にLINEで訊いてみた。娘からの返事は、
Day after tomorrow is fine. But you can use it for 明後日 Not like 明明後日
いや、そもそも明明後日なんて英語知らないし!と、わたし。
でも、ちょっと安心した。
念のため、夫(アメ人)にも訊いたら、Perfectly fine. 😌とのこと。


しかーし。考える。

日本語では、あした(明日)、あさって(明後日)、しあさって(明明後日)という言葉がある。しあさっての次はやのあさって(多分。これは地域によっても言い方が違うらしいが)。

例えば、友達と会う約束をするときなど、金曜日ね、或いは土曜日に、などとは言う。翌日であれば、明日ね、と言うだろう。それが2日後であれば、明後日ね、と言うし、3日後であれば明明後日ね、と言う。

のは、わたしだけ???
(しつこいようだが、例えば今日が木曜日で、土曜日に会うなら、明後日ね、とは言わないだろうけどー)


ふと、「曜日」自体の問題ではないか?と思い、調べてみた。
この記事によると、日本で曜日という考え方が普及したのは、明治になってから、だそう。

わたしは明治生まれではないので(笑)、曜日という感覚は身に染みている筈。
でも、曜日を使わない。


曜日は関係なかったようだ。😅







#日記

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Pookie-10

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DogはGodの生写し


02/03/2011

日本では節分の日らしい。毎年のことながら、ネットニュースを見て初めて気付く。

昨日、犬仲間の友人Kにメールを送った。ぷーの病状の報告と、ぐしゃぐしゃしている自分の想いをしょろっとぶちまけたところ、その友人から返信があり、こんな言葉を教えてくれた。

 DogはGodの生写し

ああーーー本当だーーーーDogを後ろから読むとGodになるよーーーーーーー!!
もちろん言葉遊びなだけではなく、「犬は神さま」、本当にそのとおりだと思う。
わたしたち人間は、色んなことに思い煩い、悩む。否認して、何かを責める。足掻く。落ち込む。悲しむ。絶望する。
でも、犬はどうだろう?
犬は、いつも「今このとき」だ。きらきらと曇りのない目でわたしたちを見つめる。外へ出ると全身で喜ぶ。全きなき信頼でわたしたちを慕う。怒りのエネルギーを嫌い、愛のエネルギーには全身で応える。すべてを受け入れ、自然にまかせ。
ほら。やっぱり神さまそのものだ。


ぷーは「いきなしゃ」だ。
(「いきなしゃ」とは島口で「臆病、怖がり」というような意味)
でも、病気に対し、怖がったりはしていない。淡々と、病気と一緒に生きている。怖がっているのはわたしたち人間。不安に思っているのはわたしたち人間。将来のことを思い悩んでいるのはわたしたち人間。
ぷーは生きているのに、死ぬ準備なんかしていないのに。


けれどもやっぱり心が痛む。純粋なぷーちゃんの姿を見ていると、急にわーーーーーーっと叫びたくなるくらい辛いときがある。それが人間なのだろう。では、だからこそ、思う存分、人間らしく、ぷーとの暮らしを味わっていこう。愛情をたっぷり注いでいこう。不完全な飼い主だけれど、こんなわたしたちのことを200%愛してくれるぷーちゃんだから。

むくむくと元気が出てきた。
ありがとう、K!

God And Dog by Wendy J Francisco












#Pookie #日記 #犬日記

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土曜日

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05/02/2023







「土曜日に君と一緒にいるなんて不思議な気分だね」
と、夫が言った。先週の土曜日のこと。
一瞬どういう意味かわからなかったが、そうだった、いつも補習校だった、と思い出し、「そう?わたしはあっという間に慣れたよ」と笑いながら答えると、少し驚いた顔をしていた。それから、実は本当に辞めるとは思わなかった、貴重な休日を犠牲にしてでも日本人との繋がりを大事にしたいんだろうなと思って見ていた、と言った。また、大変そうではあったけれど楽しそうだったし、とも。

楽しかった。
苦労はあったが授業プランを創り上げるのも授業自体も楽しかった。
生徒と一緒にいると不思議と元気になったし、まぁうまくやれていたと思う。

でも、だんだんと居心地が悪くなった。
もう自分の居場所ではないような感覚が出てきた。
それはきっと、もうそこにいなくて良いんだよ、ということなのだと思った。そういうサインだと思った。


昨夜、夫が買ってくれた本The Specked Beautyを読み終えた。
夫は仕事で不在、パス公はわたしの隣でぐっすりと眠っていた。
やんちゃでもいいから元気でいてね、と頭を撫でた。















#日記 #犬日記

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5月

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5月
05/01/2023









今日から5月!

毎年Shutterflyでカレンダーを作っている。
昨夜、久しぶりに携帯の写真をアップロードしたのだが、びっくりするくらい時間がかかった。
なかなか終わらないので、そのままにして寝た。夜中に一度目が覚めたとき(2時くらい?)にもまだ終わっていなかった。エラーになっているのかも・・と思ったが、眠かったのでそのまま放置。
でも、今朝見てみたらちゃんと完了していた。🙌



仕事を終えてからの午後の散歩ではアメリカンチェリーの木の前で記念撮影。
来年の5月の写真候補。かな?




#日記 #犬日記

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Pookie-9

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ぷーちゃんのためならえーんやこーら



0202/2011

昨日から今朝にかけての吹雪が去り、今日はうって変わってとても静かな日となった。近隣の学校は、昨夜のうちでほぼ全てSnow day(休校)とのテロップがTVで流れていて、どの家も除雪作業は朝の9時を過ぎた頃から。我が家も例に漏れずゆっくりと。わたしはsnow blowerで、夫はショベルを使って玄関脇やバックポーチをせっせと除雪。その間、犬たちはバックヤードで雪遊びだ。


除雪後、いつもの公園へ散歩へ行った。公園はかろうじて駐車エリアだけが除雪されていて、歩道はところどころに雪の吹き溜まりがあり、とても歩きにくい状態だった。最長者のブルースは時々座り込み、肉球周辺の毛に付着した雪玉や氷を一生懸命舐めていて、ブーツを履かせるべきだったと大後悔。
一方、ぷーは元気に歩いていた。特に新雪の大好きな彼は、時々雪の中に顔を突っ込んではむしゃむしゃと雪を食べながら歩いていた。


獣医さんから、先日のぷー診察の請求書が届き、今日の午後、支払ってきた。
ちなみに、診察費$34、減塩フード代$48、レントゲン撮影費(2枚)$88、利尿剤(30日分)$48、ヴェトメディン(降圧剤・25日分)$80で、トータル$270。思っていたほど高額じゃなかった・・と夫は驚いていたが、わたしの予想としては$300以下と見込んでいたので、当たらずも遠からず。でも、良心的な値段でほっとした。ペットには保険はきかないし、もちろん税金控除もないし。
しかーし!投薬はこの先もずっと続くわけだから、治療に向けての資金繰りの心積もりも新たに・・・ぷーのために出来ることはなんでもやろう!と、心の中で密かに誓った。頑張るぞ!






#Pookie #日記 #犬日記

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She's Leaving Home

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She's Leaving Home
04/29/2023








コロラドからの戻り。
ネブラスカに入って間も無く、これまで雪混じりの山道を長い時間運転していた夫と代わってわたしが運転することになった。

が、、、眠い、、、
さっきまでの山道とは打って変わって、見事になーーーーーーんもない、平らな道がどこまでも続いているだけ。
高速の両脇はどちらも牧草地帯。地平線までずーーーーーっと。
天気も回復し気温も上がった。山脈は消え、前方も後方も右も左も同じ景色が続く。
最高速度75mphのところを80mphで走る。コロラドに向かうときにもネブラスカの一部を運転したのだが、あの時は80mphを出している自分にビビっていた。いちいちkmに換算したりして(80mph=128kph)。
なのに、気が付けば85mphとか出してしまっている。いかんいかん、、、眠気のせいだ、、、!!
夫はクルーズ(自動運転?)にすれば良いと言うのだけれど、わたしはクルーズ設定が苦手。やり方を教えてもらっても使ったことは殆どない。例えばもしもここでクルーズ設定なんかしてしまったら、、、、そのまま眠ってしまったりして、、、想像して怖くなった。


というわけで、音楽を変えることにした。
本当ならお気に入りのSymphony Hall(クラシック音楽)にしたかったのだが、夫は絶対に無理なので色々迷って、The Beatles Channelにした。


目が覚めた!
これなら大丈夫、と、ビートルズの曲を歌いながら快適に運転した。

しばらくして、She's Leaving Home が流れた。
懐かしいいいいいいい!!と、思いながら歌うわたし。
Bye bye.....
というフレーズで終わると、夫が一言、「初めて聴いた」というのでびっくりしてしまった。え?知らないのこの曲?でも、思わずこう答えた。
「この曲のこと、忘れてたよ」

この曲を初めて聴いたのは10代の頃だった。
つまり自分は、出ていく少女の立場にいた。
どんな想いで聴いていたのだろう?
あまり覚えていない。

今は、この両親の気持ちも少しわかる。ような気もする。
(歌詞はこちら→She's Leaving Home






帰ってきてから、この楽曲の背景を知った。
興味のある方は、こちらをどうぞ。
She's Leaving Home








#日記

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Pookie-8

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なんでぷーちゃんが?



02/01/2011

ぷーはテキサス州のオーブリーという町で生まれた。うちに来たのは生後9週目。娘の8歳の誕生日直前だった。

夫が新聞の仔犬情報から見つけた。娘の誕生日に、と、ずっと探していたのだそう。当時我が家には既にブルースがいたので、正直なところ、夫の提案に最初は戸惑った。多頭飼いへの不安もあったし、サイズがサイズだし。でも、オゥシー(オーストラリアン・シェパード)の魅力にたっぷり引き込まれていたので、結局はあまり深く悩むことなく同意した。

初めてぷーきーと対面したときのことを、今でも良く思い出す。もこもこぐにゅぐにゅの動く毛のかたまりに、わたし、夫、娘の3人とも一瞬で心奪われた。ぷーには似たような毛色の兄弟犬がもう1匹いて、どちらにしようか迷いに迷った挙句、ひっきりなしに娘に近づいてきたのがぷーだっで、それが決め手となった。

ぷーと、プーの兄弟犬と戯れあってたあの夕暮れ。ブリーダーさんの家のリビングの奥のほうを、とても綺麗なオゥシー(レッド・トライ)の成犬がゆったりと歩いていくのが見えた。わたしが見惚れていると、「彼女がこの仔たちの母親よ」とブリーダーさんが教えてくれた。わたしは、あぁ・・・この仔もいつかあんなに立派で素敵なオゥシーになるんだ・・・と感動したのを良く覚えている。本当に、ぷーのお母さんは、とてもとても美しい犬だった。


今日、ふと思いついて、ぷーのAKC(American Kennel Club)の認定証を引っ張り出して来た。ぷーのブリーダーさんの情報が書かれてうるかもしれない・・・と期待してのことだ。

犬の心筋症は遺伝性の病気なのだそうだ。原因についてはまだわかっていないことが多く、遺伝性なだけで発症するとは限らないのかもしれない。でも、この病気が判明した場合、繁殖は絶対に避けるべきだと思う。

Facebookでぷーのブリーダーさんの名前を入れて検索したが、残念ながら見つからなかった。ブリーダーさんを責める気持ちなどは毛頭なく、むしろ、ぷーちゃんに出会わせてくれたのだから感謝している。ただ、あのお母さん犬は大丈夫だったのだろうか・・とか、あの兄弟犬はどうだったろう・・とか、色々な想いが巡ったのだった。そして、出来ることならば、今のぷーちゃんの様子と、お礼のメッセージを送りたい・・と思った。


先週、姉とスカイプで話したとき、姉がこんな言葉をつぶやいた。
「なんでぷーが?なんでぷーだけそんな病気になっちゃったわけ?」
これは・・・これは、わたしたち家族ひとりひとりが胸の内で何度も繰り返した言葉かもしれない。でも、思えば誰もそれを口にはしなかった。だから、姉からそれを言われたとき、不思議と、どこかほっとしたというか、そうだよね・・そう思うのは自然なことだよね・・と、姉の想いが痛いほど良くわかった。そして、遺伝性の病気らしいこと、大型犬には少なくないこと、老犬の発症も多いこと、などなど、ぷーの病気が分かってから調べたことを冷静に説明している自分に気付いた。

しょうがない。しょうがない。病気になっちゃったものは、もうしょうがない。これからどうするか、だ。どうしたら、これからも、ぷーが安心して、楽しく、キツイことなく、しあわせに、過ごせるか。そこが、いちばん、大事。大事。。。


姉にとってもぷーは大切な家族の一員だ。気持ちを分かち合えたからだろうか、ぷーちゃんの病気がわかってから、久しぶりに心から笑うことが出来た夜になった。姉に感謝、だ。



少し心配だったけれど、ぷーちゃん、今日は調子良さそう。
色々考えて、体重測定は週に1回にすることにした。



01/31 : 57.8lb.



#Pookie #日記 #犬日記

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土いじり

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04/27/2023









帰宅したら、バックヤードの花壇部分にmulchの袋がいくつも重ねられていた。彼の車がないところを見ると、また買いに行ったのだろう。犬たちも一緒に連れて行ったようだ。今朝は少し肌寒かったが、良い天気で午後からは気温も上がった。
一休みした後、着替えて庭へ出た。去年の今頃も花壇に新たなmulchを入れたのだが、1年経つと色は薄くなっているし、何よりも雨風で洗い流されるのだろう、少なくなっている。去年はなんだかんだ言って、80-100袋購入したのだが(1袋$5程、、、)😑

夫が戻ってくるまで草取りをしながら待つことにした。久しぶりの作業で腰が痛くなったけれど、ガーデン作業は好きだ。土をいじっていると、心が落ち着く。



・・・


土をいじる。
お日さんに照らされた表面は、熱を持ち、乾いている。
ところどころは、ガチガチに干からびている。
それでも、掘り起こしていくうちにやがて、ひんやりと冷たい湿った土に触れる。

土を混ぜ合わせる。
耕やされた土はやわらかく、色を変える。
根は広く、深く、伸びていくだろう。


土をいじりながら、自分の心みたいだなぁ・・と思う。
すぐに乾いたり、水浸しになってしまったりする心だ。
それでも、いつだって掘り返していけば良いのかもしれない。
心のなかの「変わらない何か」と混ぜ合わせ、耕すと良いのかもしれない。

強い日の光も、土砂降りの雨も知っている。
そんな土でいたいなぁ・・と、思う。


07/26/2004


・・・










・・・
#エンピツ #日記

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