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two o one two

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freespace

12/29/2022

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12/29/2022









大寒波から一転、予報どおり気温が上がった。
積もっていた雪が融け始め、back yardの一部はぐしゃぐしゃになっている。今日は犬たちを外に出すたび足を綺麗にするので忙しくなりそう。


昨夜というか、今朝3時半過ぎか?娘のBFがやって来た(ようだ)。
当初は夫とわたしも一緒に空港まで行って出迎える予定でいたが、案の定、便が何度か遅延、ウェブ上でもどうなっているのかわからない状況だったらしい。結局、娘がひとりで迎えに行くことになった。夫はそれでも運転するつもりだったみたいだけれど、彼女ももう大人だから、と言っていた。確かにそうだ。


彼らが無事に帰還したことはパス公が騒いでいたので知ったが、あえて対面しなかった。
今はふたりともまだ寝ている。起きてくるのは10時、いや11時過ぎになるだろか?
昨夜のうちで出迎えていたほうのが楽だったかな、と、今になって思う。


明日は愛車ゴルフの定期メンテ。9時に予約。お昼頃までには終了するとは思うが、その間、娘たちには足がない。わたしの車を自由に使えると思っていたのだろう、少々落胆していたような?









#日記 #犬日記

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バヤイ

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12/28/2022







このところ、記憶力があやしい。
忘れてしまった、というよりも、覚えていない。
あぁそうだったね、と思い出すことが出来ればまだいい。でも、時々、すっかりと抜け落ちている。
大丈夫だろか、自分???
もしかしてもしかすると、認知障害とか?
あり得る。かも。

アブナイ。



先月、Thanksgivingに義両親を招待した。
Dinnerはすべて自分で拵えた。彼らが来る前に仕込みを終えておいたので、当日はまぁまぁスムーズに料理出来た。もちろん義母も手伝ってくれた。

彼らが帰って、2-3日した頃だろうか。
potato peelerが見当たらない。どこを探しても、ない。
あの朝、マッシュポテトを作るときにポテトの皮むきをしたのは義母だ。でも彼女はpeelerを使わない。petty knifeを使う。それを使って皮むきをしているのも実際に、見た。だから彼女は触っていない。
最後に触ったのはいつだったか。
ぼんやりと思い出せるのは、いつもの場所にしまわないと次に使うときに困るかも・・と、思ったような気がすること。でも、その後に「いつもの場所」にしまった。と、思う。
でも、それがない。
自分の記憶が信用できないので、「いつもの場所」以外の引き出しも、中身を全て取り出して調べた。それでもやっぱり、ないのだ。

義父か?
罪悪感を感じながらも義父のことを疑ってしまった。
義父には認知障害がある(と、思う)。
以前、義母が、沢山あったpetty knivesがどんどん少なくなり、ある日、garageの作業棚に置いてあったのを見つけた、と言っていた。義父が何かの理由で持ち出して使っていたらしい。そして、使えなくなったものは捨てたのだろう、と言っていた。

夫も彼がきっと持ち出して捨てたのだろう、と言う。「それしか考えられないよ」

わたしもきっとそうだろう、と、思う。思いたい。
でももしかしたら、わたしか?????とも思う。
わたしがどこか(とんでもないところ)にしまったのか?と、思う。その場所を思い出せないだけなのかもしれない。


ヤバイ。



認知機能チェックというものを見つけたので、ちょっと試してみた。

これで大変な結果になったらどうしよう、、まずは主治医に相談するか、、、と思っていたのだが、

ほっ。。。。まずはひと安心です。大丈夫でした。笑


「認知機能はトレーニングにより鍛えることができます」と書かれている。

トレーニング。

日記を書くか。書くべきか。「書くための日記」。



娘が約4年ぶりに帰省している。
12/16(深夜過ぎに到着)からなので、もう12日がすぎた。あっという間だ。
で、今夜(また深夜過ぎになるかも)、彼女のBFがやって来る。わたしは日本に帰国した際、彼と何度か会っているし、前回は1週間以上寝泊まりさせてもらった。なので、よく知っている。娘の気性に丁度良い冷静さと、彼女にはない視点での分析力がある。よく似合っていると思う。娘も彼と付き合うようになって、ずいぶん落ち着いたように感じる。ま、歳とっただけかもしれないが。
ところで、夫にとっては初対面。表面上、普通に振舞っているが、夫の心中やいかに。









#日記

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誕生日

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11/14/2022









Happy Birthday to meeeeeeeee!


今日から仕事復帰。
もし今日がDay5だったら誕生日にお休み!という特権が得られたのだけれど、そうは問屋がおろさない。

静か〜に、さりげな〜く仕事を始める。
わたしは顔本を退会したので、誰もわたしの誕生日は知らない。うっしっし。

と、思っていたら、同僚のTから、Happy Birthday, m_a!!
すると他の人たちも、何なに?えー?mの誕生日?お〜Happy Birthday,m!!

すっかり忘れていた。
わたしとTの娘(長女)は同じ誕生日だった。したがって、彼女は忘れることがない。ぐはーーーー。


マネージャーがHappy Birthday!のカードを作り、職場の同僚たち皆にサインしてもらい、それをわたしのレジに貼り付けた。
そういうわけで、沢山の生徒や教師から、誕生日おめでとう!と言われた。
ありがとうーーーーー、と返しながら、ちょびっとだけ、夫の気持ちがわかった。夫は自分の誕生日を祝ってもらうのを嫌う。ずっとそうだったらしい。それが、娘が同じ日に生まれたことから、毎年、誕生日を祝い、祝われることになった。それをわたしは笑っていたのだけれど、なるほど、こういうことか、と、今日、ちょっと思った。



今朝、起きたら、マイMacの前に誕生日のギフトが置かれていた。
開けてみたら、Apple Watchだった。
びっくり。
なんでこれにしたのだろう?不思議な人だ(←夫のこと)。

せっかく買ってもらったので、使おうと思う。
腕時計をしなくなって久しいが、、、、勿体無いので、使います。












#日記

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Nコ、脳幹、畳で寝転ぶ

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11/12/2022









今朝、なんとなく回復の兆しを感じた。
胸が軽い。奥のほうに溜まっていたものが消えた感じがしたDay4。
ヘンテコな夢も見なかった。
薬のせいかコロナのせいか?昨日の夢にはNコが出てきた。名前を覚えていたことに驚く。もう彼女とは何十年も接点がない。相変わらずのくるくるカールの長い髪と、意志の強そうな濃い眉毛だった。でも、少し、いや、かなり太っていた。驚いたが、Nコも歳とったんだなぁ〜と微笑ましく思った。
彼女と何を話したのか、どんな内容の夢だったのかは覚えていない。でも、Nコが現れたことだけは強烈に覚えていて、それを夫に話した。彼も懐かしい名前に驚いていた。そして、薬のせいか?と笑っていた。やはり、そうなのか?


いや、でもコロナのせいかもしれない。
この前、酷い夢を見た。


わたしは歯の治療を受けていた。
左の上の奥歯の歯肉の奥から、白い骨のようなカプセルのようなものが出て来た。歯科医はそれをわたしに見せながら、「奥の脳幹に近い部分に癌があるから細胞診をするための予約を一応取ってください」と言う。わたしは、cancerという言葉に、あぁこの国はこんな風に普通に告知しちゃうんだ・・・と、ちょっと他人事のように感じた。が、その後、歯科医から、「でも、脳幹に近いから精密検査も出来ない可能性が高い」と言われ、ああ、もしかしてこのまま死ぬのか・・・と思った。

という夢を見たのだ。
そしてその日にコロナ陽性が判明した。😭

姉たちにLINEで夢の話を伝えた。
「という夢を見たらコロナになってた」というオチだったのだが、姉3からすぐに「フルムン!」と返事が来た。死ぬとか簡単に言っちゃいけないよね。


この夢を見たのは辻仁成氏の日記を読んだからだ。自分はつくづく単純な人間だ。すぐに影響される。


その前日には母が夢に現れた。
母は畳の上に寝転がって、片腕を枕にして昼寝をしていた。母の隣、少し離れたところで姉3も同じように昼寝をしていた。畳の上で寝るなんて良く出来るなぁーと思って見ていた。あれはかなり若い頃の母だ。母が畳で寝転がることが出来たのは、もう随分前のこと、いつ頃までだろう?まだ母が現役で機織りをしていた頃だから、もう本当に随分前だ。
と、目が覚めてからしみじみ思った。













#ユメモ #日記

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Bruceeeeee

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11/11/2022









夫とレース観戦に行くことになった。

わたしはMuranoを運転している。黒のMuranoさん。助手席にはBruceがいる。彼ははっははっはと言いながら、嬉しそうに前方を見ていた。夫を途中で拾うことになっている。

しばらく行ったところで、夫の姿が見えた。パス公と一緒だ。わたしは車を停め、夫と運転を代わった。
街の近くで自転車レースがあると言う。夫は時間が気になるようだったが、わたしはのんきに構えていた。開始時間までは充分、余裕がある。夫は早目に行って、レース前の色々を楽しみたいのだろう。

が、そのうち、夫の出すスピードが尋常じゃないことに気付く。ちょっとスピード出し過ぎだよ、と言うと、ブレーキがうまく効かないんだ、と言う。えーーー!?
夫は、ハンドルを切りながら、かなり広いraised islandに乗り上げ、車を停めた。そして、ここで待ってて、と言った。置いてきた自分の車の場所まで引き返したのち、戻ってくると言う。一緒に行くよ、と言ったが、いや、君とブルースはここで待ってて、と、パス公を連れて行ってしまった。

わたしは、しょうがないからここで待とっか、とブルースを撫でながら言った。ブルースは、はっははっは、と嬉しそうな顔をしていた。

と、何処からか轟々ともの凄い音が響き、ゴゴゴーーーーッという強風とともに緑色の列車がわたしたちのすぐ近くを過ぎて行った。わたしは思わずブルースを抱きしめて顔を伏せた。強風に吹き飛ばされるかと思った。なんでこんなところに、、と思う間もなく、また轟音が鳴り響き、遠くの方に同じような列車がこちらに向かってくるのが見えた。また来る!!

わたしはMuranoさんに乗り込み、エンジンをかけた。ブルースも助手席に飛び乗った。さぁ行こう!

危機一髪だった。
わたしはとりあえず車を走らせ、どこへ向かうべきか考えた。夫はわたしたちがレース場へ向かったと考えるだろう。そうだ、レース場で落ち合おう。

が、Muranoさんのブレーキが効かないことを思い出した。そうだ、あまりスピードを出さないようにしなくては。そう思って、ちらりと足元を見た。アクセルとブレーキ、どっちがどっちだったっけ?アクセル、ブレーキ、アクセル、ブレーキ、そう言いながら空で足を動かした。踵を軸にしてピボットを・・・。昔、夫が教えてくれたことを思い出す。いちいち踏み換えない、踵はつけたままで。そうだ、そうだ、こっちがアクセル、こっちがブレーキ、間違いない。でも今はどちらも踏まないほうがいい、スピードを出さないようにしなくっちゃ。

そんなことを思っていたら、長い上り坂が見えてきた。ここは少しアクセルを踏まなくちゃ・・・と進むと、今度は長い下り坂が来た。ヤバイよ、、、、スピードがどんどん増して行く。坂はずっと続いている。Bruceeeee, mommy is scared....そう言ってしまった後ですぐに、No worry Bruce, I got this!と言う。ブルースははっははっは言いながらわたしを見た。ブルースの美しい黒い瞳。
スピードがかなり出て、思わずブレーキを踏んだ。が、そこにはペダルがなかった。アクセルもなかった。足元にはもう何もない。そして、いつの間にかハンドルも消えていた。ハンドルだけじゃなく、メーターやらダッシュボードやら何もかもが消えていた。マイMuranoさんはのっぺらとした薄い肌色の中身のない箱になっていた。前方、遠くの方にレース場のゲートが見えた。ぶつかる!わたしはブルースを抱きしめた。


気付いた時、車は止まっていた。わたしもブルースも無傷だった。何が起こったのか、良くわからなかった。わたしは車から出て、辺りを見渡した。幾つものゲートに向かって、人々の長い列が出来ていた。夫はもう到着しているのだろうか。

その時、ブルースが軽やかに駆けて行った。ブルース、一緒にいて!そう言うのに、どんどんゲートのほうへ駆けて行く。わたしはブルースを追いかけた。ブルースは、チケットボックスの上まで駆け上がり、そこに座ってわたしを待っていた。そこから動かないで!そう言って、わたしもチケットボックスを登った。列に並んだ人たちが物珍しそうにわたしたちを見ている。手を叩いている人もいる。Don't move, buddy!と、ブルースに声をかけている人もいた。
わたしはやっとの思いで上がり、ブルースを抱きしめた。なんでこんなことしたの、ぶるぅしぃ、、、

チケットボックスの中から係員が出てきて、そこから降りるようにと言った。わかってますよ、今降りますよ。そう答えたが、下を見て眩暈がした。高い、、、かなり、高い、、、、!
わたしを見ていた係員は口調を和らげ、降りられるかい?と訊いてきた。
降りられません、、、、

係員はやれやれといった顔をして笑い、少し待ってなさい、と言った。そして、ロープを持って戻ってきた。ロープを投げるから、それに掴まって降りなさい、と言う。
いや、無理でしょう、そんなロープ1本で、、、梯子車とか、そういうので助けてください、、、そもそもロープをどこに巻きつけるの?無理でしょう、無理に決まってる。


遠く、夫がパス公と一緒にこちらを見ていた。
ちょっと、そんなところにいないで助けに来てよ、と思う。
ブルースはやんちゃそうな顔ではっははっはと息をしていた。やたら誇らしそうに見える。
ブルース、、、困ったよ、ブルース、、、、なんてことをしてくれたんだ、ブルース。





・・・


昨日の明け方の夢。

夫に話すと、Bruce is gonna kick Pascal's butt!!と笑っていた。
そうだ、もしブルースがいたら、パス公の態度もかなり違ったろう。
夢の中でパス公に何かを伝えたかったのか?夢の中のパス公は終始ダディと一緒にいて、じーっとわたしとブルースを見ていた。パスカル、何か伝わったかい?ブルースはね、それはそれは素晴らしい犬だったんだよ。最高のオゥシー。特別スペシャル。ブルースに会って、それがわかったでしょう。


夢の中のブルースは、4歳くらいだった。やんちゃで、目がキラキラしていて、少しカールした黒い毛は艶々としていた。弱っているマミィのために、元気な姿を見せに来てくれたんだね、ブルース。ありがとう、ブルース。





















#ユメモ #日記 #犬日記

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なんと、、、

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11/10/2022









絶賛サボり中のこの頃。今朝、超〜久しぶりに書いた超長文が、消えました。😭
記事を書くのに時間がかかった時には念のためにコピーしておく、ということを忘れていた。
それだけ久しぶりだったということか。
気を取り直すのに丸1日かかった。もういっか、とも思ったのだけど、やはり書いておこうと思う。


実は、、、、またまたコロナに罹患してしまった。😖
ただの風邪だろうと思ったのだが、テストしてみたら陽性だった。
目を疑って、やり直してみた。が、やはり陽性だった。かなり、ショック。


火曜日はelection dayで休みだった。
朝、犬たちを連れて長〜い散歩に出かけた。家を出た頃は肌寒かったのだが、陽が差してきて暖かくなり、少し汗ばんだ。ジャケットを脱ぎ、腰に巻いて歩いた。休みだったし、天気も良かったので、いつものchurch courseからbig houses-lake courseへと足をのばした。調子よく歩き、家に帰ってからはそのまま犬たちを庭に放した。枯れ枝・落ち葉を拾い、大小の剪定鋏を持ってきて、植物を刈り込んだ。これで冬支度も完璧、と、独りごつ。
そんな午前中だった。

作業後、着替えてから犬たちに食餌を与えた。
わたしのランチは前の晩の残りのカボチャの煮物に、卵焼きを焼いて、友達からいただいたひじきふりかけをご飯にかけて。
とても美味しかった。

も、気のせいか、背中がゾクゾクする。
熱い玄米茶を飲んだ。
そのうち、鼻水が酷くなった。
鼻をかみながら、風邪ひいたかな、と思う。汗かいたからな・・と思う。でも着替えたけどね、と思う。

それにしても、悪寒が消えない。鼻水も止まらない。しまったなー風邪ひいちゃったなーと思う。今日は夜用の風邪薬をのんで早めに寝なくっちゃ、と思ったところで、ふと、テストした方がいいかな、と思った。

職場のパートナーの奥さんは乳癌闘病中だ。毎週Chemotherapyを受けている。彼のためにも、コロナではないということを確認しておかなくっちゃ、と思った。
そういうわけで、テストをしたのだ。

コロナのためのホームテストキットは幾つもある。16回分くらいはある。
前回使ったのは、Maine tripから帰ってきてのこと。Mount Washingtonに登ったせいだと思う。悪寒がして、咳が続いた。全快するまでに時間がかかった。まさかコロナ?と思ってテストをしたが陰性だった。夏休み中の話。

それが今回は陽性だった。まさかの陽性だった。
2度目はinstructionどおり、厳密に実施した。でも初回と同じ青とピンクの2本線だった。

マネージャーには写真を付けてtextを送った。
職場のオフィスにメールを送った。
補習校にも休講依頼のメールを送った。


というわけで、症状の出始めた火曜日がDay0で、Day5まで自主隔離。職場には来週の月曜日に復帰となる。
オフィスからは「症状がない、或いは症状が改善していれば、月曜日から復帰」と言われた。
この、「改善していれば」というのはtrickyだなーと思う。
そして、Day10までマスク着用義務。でもなー。自分、どこで感染したのか不明なので、これからマスクをしたほうが良いような気もする。

夫は今のところ症状なし。
彼は昨日、帰宅してきた。
現在、プチ・家庭内別居中。🤣




今朝、ブルースが夢に出てきた。
わたしを慰めに来たのかもしれない。若くてやんちゃなブルースだった。
相変わらず、ハンサムだった。
我が家のオゥシー初号、ブルース。












#日記 #犬日記

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なんでもござれ

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10/16/2022








2週間くらい前か、Trader Joe'sの駐車場で、めちゃくちゃカッコイイ女性を見た。
その人は、車から出てきたばかりで、薄手のウール生地か何かのロングカーディガンを羽織るところだった。
カーディガンの下はタンクトップ、ゆるりとしたワイドパンツにショートブーツ。虹色に光るサングラスをかけ、颯爽と歩く。ウェーブのかかった栗色の髪はブロンドのメッシュを入れていて、無造作に頭の上(というより額の上)でまとめていた。加賀まりことか夏木マリという感じ。
買ったものを後部座席に詰め込むのを忘れ、しばし見とれてしまった。

カックイイイイイイイイ!!

何がカッコイイって、自分を持ってるところ?だ。
その女性はとってもオリジナルだった。自分が好きなものを好きなように。きっと、今のトレンドとか、そういったものは関係ないのではなかろうか(かく言うわたし自身、無頓着なので、あれがもしかしたらトレンドなのかも?しれないが)。

年齢は・・・・30後半から40歳代、だと思う。でもアメ人の年齢は見た目ではわからない。結構な歳だろうなと思っていたらわたしより若かったりする。いや、自分より若い人のほうが多い。そして、同じ年齢だと聞いて、愕然としたりする。自分て、こんな歳なのか、、、、!!

自分のことはよく見えない、とはよく言ったものだ。


・・・


昨夜は、anniversaryだったので、街のイタリアンレストランに行った。
そこは、この街へ引っ越してきた年のわたしの誕生日祝いにも連れて行ってもらったところだ。ちょい高級(?)レストランで、当時、うわーなんでこんなところを予約したんだーーー!と、気後れしたことを覚えている。

あれから数年。

歳をとったもんだわね。どーってことない。

それは裕福になったとかではなくて(笑)、年齢とともに「なんでもござれ」になった、ということだ。誰もかれも、たいして変わりはない、と思うし、まぁ変わってても、そらそれで当然でしょ、とも思う。理由もなくひるむことなどないのだ。
とか、自分に言い聞かせ、そーだそーだ、と、開き直る、ことが出来るようになった。うはははは。


土曜日なのに予約なしで出かけたので、もしかしたら無駄足かなとも思ったが、早めに出かけたのが功を奏し、1時間半以内でということなら(十分過ぎる!)と、席を取ることが出来た。
きちんとした格好のサーバーの若い男性が、恭しく挨拶し、今日は何かのイベントでお越しでしょうか、記念日とか?と訊いてきた。
わたしたちは目を合わせて、しばし、どうするよ?と、ドギマギする。
も、夫が笑いながら、実は今日は結婚記念日です、と答えた。夫が素直に言ったことは、ちょっと新鮮だった。隠すことはない。でも、あえて言う必要もない。でも、訊かれたからね、素直に答えたのだろう。
彼は、オゥ!と、小さく声をあげ、それはおめでとうございます、とお祝いしてくれた。
(Happy Anniversary!ではなく、Congratulations!と言われたのも、こそばゆい感じがして新鮮だった。)

食後、anniversaryのお祝いに、と、デザートのサービスがあった。オーナーからのギフトです、とのことだった。
なんて素晴らしい。
素直に言ってみるモンだわーと、喜ぶゲンキンなわたし。


31年。

長いようなあっという間のような。
紆余曲折、山あり谷あり。
これからも、あなたらしく、わたしらしく、わたしたちらしく。

どうぞよろしく。










#日記

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ねこのこと

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10/15/2022










ねこ飼いの同僚(アメ人)たち、ねこの話をするとき、「みゃおする」とか「みゃおって」とか「みゃおった」とか言う(←*もちろん英語で)。
わたしは、へぇ〜と思いながら聞いている。
何それやだーかわいすぎるーーーー
とかは思わない。
極々、平然と第三者的に聞いている。彼らの絶賛するその愛しい情景にわたしは存在しない。

ねこ仲間の同僚たちは幸せそうにねこ話をする。みゃおされるのがたまらない。みゃおみゃお言われて天にも昇る。みゃおみゃおみゃーお。


彼らは時々、ねこになる。
何かの拍子でねこになる。
普通に会話している筈が、何かのきっかけで、みゃーおと、返事をする。するとその相手もまた、みゃおーん、と、返す。それはしばらく続く。そこへ別のねこ飼いが現れたら、みゃおがさらに増える。みゃおみゃおみゃおーん、ねこ飼いたちは飽きるまで、永遠にみゃおる。
わたしは知らん顔をして、そっとその場を離れる。
うぎゃーーーーーーーーーーーーー
と、心の中で叫ぶ。


ねこねこねこ。

ねこ、かわいいか?


そりゃ、可愛くない、とは思わない。
けど、悶絶するほどに、かーーーーわーーーーーいーーーーーーいーーーーー!とは、ならないのだ。

なぜだろう。不思議に思う。


では、犬はどうだ?

犬はーーーーーー


かーーーーーーーーわーーーーーーーーいーーーーーーーーいーーーーーーー!!

と、なる。単純にそうなる。

運転中に、散歩している犬を見かけると、車の速度を落としてにっこりしながら眺める。
かーわーいーいーのーーーーお散歩、嬉しいねーーーーー
なんて、心の中で声をかけている。
時々、タイミングが合えば(一時停止中とかだった場合)、窓を開けて「なんておりこうさんなの!」なんて言ったりする。飼い主に向かって「あなたの犬は美しい!」とか言ったりもする。



この違いは何。





某日記にねこのことが書かれていた。
ねこがどれだけかわいいか。否、ねこは全てにおいてかわいい、ということ。


へぇ、、、、そうなのか・・・・・なるほど、そういうことか。


ねこ飼いの気持ちがちょっとわかったような気がした。



ねこのこと。
自分はどうしてどこか冷めた目で見るのか、不思議でならない。


















#日記 #犬日記

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10/15/2022







さぶい、、、、今朝(起きたとき)の外気温30F(-1.1C)
昨夜はとうとう暖炉に火をつけた。
室内温度62F(16.6C)と出ていて、せめて60以下になるまでは〜〜〜とか思ったが、こんなことでやせ我慢する必要はない。歳も歳なんだから、下手に風邪なんかひいちゃったら辛いだけだと言い聞かせた。でも、ヒーターをつけるのはもうちょい先かな。


今日は結婚記念日。
31周年。
すごっ。長っ。いつの間にっ!!


anniversaryの贈りものとして(単なる理由づけだけど)、室内バイクを購入した。
ずっと以前から買うべきか〜買わざるべきか〜と悩んでいた代物だ。

が、某chiropractorから「膝痛に良い」と言われて、決心した。
自分のためにもなる。もちろん、夫のためにもなる。

ちなみに夫のexerciseは自転車乗りでパス公同行で行く。でも、冬場は出来ないので、ずっと前に室内で自転車に乗るための土台みたいなものを買って贈った。が、彼は気に入らなかったのか或いは面倒臭くなったのか、翌年から自転車を室内のそれに設置しなくなった。しばらくはいつでもそう出来るようにそのまま置いていたが、こりゃもう使わんな、と、わたしが倉庫にしまった。
という経緯がある。


そういうわけで、室内バイクなら、いつでも乗れる。奴が乗らなくてもわたしが乗る!と奮起して購入。
anniversaryの日にじゃじゃじゃーん!!とお披露目する予定でいたのだけれど、オーダーしたバイクを自宅で受け取ったのは夫だった。しかも10日ほど前(密かに受け取って、密かに組み立てて、じゃじゃじゃーん!の予定だったのだけど)。
仕事から戻ってきたわたしに「何これ?君がオーダーしたの?」
「ははは、もう届いたんだ、速っ。」
「なんで?」
「えーexercise用に〜」
「ふーん」
「Happy anniversary!!」

夫はわたしの話(なぜに購入したかの薀蓄)を聞いた後、「実はそろそろあの土台を出そうかなーと思ってたんだ」とのたまった。嘘じゃ、嘘じゃ、嘘じゃー!と心の中で思いながら、「いや、あなた、あれ出さないでしょ」
「どこにしまったの、いつの間にかなくなってた」
「あなた全然、乗らないから、もう随分前に倉庫にしまった」
「いや、乗ろうと思ったのに、なかった、探してたんだ」
「あ、そう。あれ、出してもいいけど、こっちのほうが楽かな、と思って。わたしも乗りたいし」
「君はそれに乗ればいいよ」
「じゃぁ気に入らなかったら、返品する」
「気に入るよ」
「まずはお試しするわ」


という会話の後、夫は仕事に出かけた。
わたしは、instructionを見ながら、ちまちまと組み立て作業に入った。reviewに「驚くほど簡単に組み立てられた」というのがあったので、それを信じて。

いや〜素晴らしい。
本当に、わりかし簡単に組み立て完了。

で、乗ってみたのです。

いや〜素晴らしい。
頑丈。体格のデカい夫もこれなら絶対に大丈夫でしょう。そしてreviewどおり、音も静か。
大満足。


膝痛に良いかどうかは、まだまだ検証中。だが、既に効果が出ているような気がする。以前より、膝の痛みが気にならない。膝周囲の筋肉が鍛えられている。気がする。気のせいかもだけど、それでも嬉しい。


ちなみに夫はまだ乗っていないようだ。
サドルの高さを変えられるようになっているが、わたし用のいちばん低い位置のままだ。
でも、だんだん寒くなってきたので、そのうち試してくれるだろう、と期待。



室内バイクは階下の窓際、TVの前に設置した。
TVを見ながら乗れるし、外の景色も見える。
わたしは、最初は音楽を聴きながら乗っていたが、最近はもっぱら、YouTubeで又吉直樹の「渦」を見ながら。時間的にもちょうど良い。













#日記

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洪水と断水

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10/01/2022









木曜日(9/29)の夜、curbにゴミを出しておこうと外へ出ると、うちの前の道路を水が勢いよく流れていた。我が家はcul-de-sacのいちばん奥にある。水は向こう側の通りまで休むことなく流れていた。一瞬、知らない間に大雨が降ったのね、と思う。が、うちのdrivewayは乾いているし、もう薄暗くなっていたけれど、雨が降ったような空ではない。しかし、水はコンコンとものすごい勢いで流れている。

ゴミを出すために前に進むと、お隣さんが携帯を握りしめながらオロオロと水の行方を見ていた。水は、隣の家の前庭から湧き出ていた。sidewalkに近いところ、少なくとも2カ所から湧き出ている。
声をかけると、「娘に電話したのに、繋がらないの、、、」お隣(奥さんのほう)のお母さんが言った。初めて彼女が英語(のセンテンス)を喋っているのを聞いた(これまで「ハァーイ」くらいしか聞いたことなかった)ので、不謹慎ながらちょっと感動してしまった。娘さんもその旦那さんもどうやら出かけているようだ。この国で同居というのは珍しいと思うが、アジア系である奥さんのお国柄なのかもしれない。老夫婦は孫娘の面倒をよく見ている。どこの国の言語かわたしにはわからないが、きっとこの孫娘は英語と奥さん側の言語とのバイリンガルに育つだろう。

水の出かたからして、ただ事ではないことは明らかだった。水道管が壊れたとか、そういうことだと思う。シティに電話したほうがいいと思う、と伝えると、彼女は、ほんの10分前まではなんともなかったの、と、詳しい時刻を口にしながら、娘が帰ってくるのを待つ、というようなことを話していた。

その晩は夫が家にいたので、一旦家に戻り、外の様子を夫に伝えると、彼も慌てて外に出た。ちょうど、他の近所の人たちも外へ出て来ていた。エミリーとルーク(お隣さんのお隣だ)もいて、エミリーは笑顔で Hello, neighbors!!と手を振っていた。相変わらず陽気なお方だ。


近所の人たちの力添えもあり、無事、シティへと連絡出来たらしい(エミリー&ルークが電話したのではないかと思う、老女にはそこまで求めるのは無理だったのだろう)。

24/7と謳われている緊急電話番号があるのだが、シティのトラックがやって来たのはそれから1時間はかかった。その後も、水は轟々と流れている。
夫が、今のうちにシャワーとかしておいたほうが良いぞ、と言うので、急いでシャワーを浴びた。その後、しばらくしてから、シティの人が我が家にやって来て、これから工事をするので一時的に水を止めることになる、明日の朝までには修復する予定だ、との説明があった。おーシャワーしておいて大正解だった。やれやれ。


その晩、お隣さんの前では小型の重機でガシガシと庭を掘り起こす作業が夜通し続いた。窓は閉めていたが、その凄まじい音が絶えず聞こえてきて、なかなか熟睡できなかった。犬たちも異様な音に萎縮してしまって、わたしたちから離れなかった。夜中に何度か目覚めたとき、気になってbathroomの水道の蛇口をひねった。断水していた。断水、という言葉を、久しぶりに味わった。断水なんだよ、断水。わかっていたら、何かのときのためにバケツに水を汲んでおいたのに。いや、そうすべきだった、説明された時点で、そうすべきだった。


翌朝、いつものように4時40分に起床。
laundry roomの小窓からお隣さんの重機のための超明るい光が見える。覗くと、かなり深い穴が掘られていた。作業はまだ続いていた。

珈琲を飲みながら(珈琲は断水前に予約していた、ラッキー!)、トイレに行きたくなったら階下のを使おう、と思いつき、我ながら冴えてる!とひとりごちる。
も、なんと、フラッシュした後、タンク内に水を貯める音がするではないか。おそるおそる洗面所の蛇口をひねると、最初にブシュブシュっと音を立て、水が普通に出てきた。おーーーーー断水終わってる〜!!
laundry roomに戻って小窓を覗くと、まだ作業は続いていた。でも、彼らは約束どおり、朝まで、を守ったのだ。心の中で彼らに拍手を送った。


朝、家を出るとき、うちの前の道路はうっすら濡れていた。が、もちろん水はもう流れていなかった。夜通し作業をしていた彼ら(3人か4人いた)は、明るいライトの付いたヘルメットを被っていて、わたしに顔を向けて手を振ってくれたが、光で顔がよく見えない。わたしも手を振り返した。


職場へ向かいながら、昨晩の水が轟々と流れるあの様子がどうも引っかかる。なんだろう、最近どこかで見た景色と似ている。。。
と、ふと、思い出した。
だわ、、、、あの、夢の中の洪水!

予知夢?だったのか?そうなのか?


いや、後からとってつけた感もある。でも、水つながりであることは確か。
職場の同僚に洪水と断水のことを話すと、彼女もわたしの夢のことを思い出したらしい(夢の話も前に伝えていた)、m, you had a predictive dream! と言って、笑っていた。














#ユメモ #日記

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